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2009年3月5日のブックマーク (2件)

  • 小沢一郎公設秘書逮捕に昭和の香り: 極東ブログ

    私はずっと小沢一郎を支持してきたので今回の秘書逮捕の件に驚いたかといえば、驚きはしたが裏切られたという類のものではなかった。私は政治家に清廉を期待しない。政治家がカネにまみれるというのは民主主義のコストだと割り切っている。米国民もそう割り切っているのではないかなと、潤沢な政治資金で生まれたオバマ大統領を見ていた。 もちろん賄賂など不正なカネが政治家に渡ることを是とするものではないが、今回の小沢一郎の秘書が不正を行っていたかというと、私がざっとニュースで見たスキームからは、これは特段騒ぐほどのことではないように思えた。 で、私の理解。 まずルールだが、個人や政治団体が政治家に寄付をしてもいいけど、企業は政治家個人の団体に献金をしてはいけない、ということ。 西松建設という企業が小沢一郎に企業献金をしたというのなら、明白にアウト。しかし、そうではない。 ではどうかというと、企業が隠れ蓑のダミーの

    ikutosu
    ikutosu 2009/03/05
    この考察を読んで、ますます小沢氏を締め上げようとするマスコミが自民党の走狗に成り下がっていることを確信した。
  • 郵政の闇、巨大不動産事業の収益は国民に還元されないのか

    にマイケル・ムーアがいたら、迷わずカメラをまわしていたことだろう。05年8月の究極の名演技だった小泉元総理の「郵政解散」。「殺されてもいい」「それでも地球はまわっている」とブッ飛んだ表情で、「改革」を連呼する小泉劇場のフィナーレは、「刺客騒動」を面白おかしく報道するメディアとの相乗効果で「自民党の圧勝」という劇的な結果を生んだ。そして、「かんぽの宿」等の郵政施設の叩き売りが始まる。実態のないペーパーカンパーニーが並ぶSPC(特定目的会社)が、競争入札とは名ばかりの随意契約で公共の財産を飲み込んでいく。「安く売れ、早く売れ」と指示する経営陣は、郵政公社から民営化の入口に立って「不動産事業」を経営戦略の柱としていこうと策を練っていた。 「わが社には、駅前の一等地という特別な不動産資産が眠っています。これを再開発することで新たな経営の柱とすることが出来るんです」と呼号して、鳴り物入りで始めら

    ikutosu
    ikutosu 2009/03/05
    はげたかどもめ。