衆議院選挙に合わせて北海道豊浦町が実施された、人気ナンバーワンの海産物を決める「海産総選挙」は31日に開票が行われ、町の特産の「ホタテ」が前回、4年前に続いてトップ当選を果たしました。 一方、統一候補として上位をねらった「カレイ、ヒラメ」は最下位に終わりました。 「海産総選挙」は、衆議院の解散総選挙に合わせて豊浦町の海産物をPRしようと、地元の観光協会が行っている企画です。 前回の衆議院選挙があった4年前に続き、2回目となる今回は、9種類 8組の海産物が立候補し、インターネットによる投票を受け付けていました。 31日、衆議院選挙に合わせて海産総選挙の開票が行われた結果、町の特産の「ホタテ」が7054票を集め、前回に続いてトップ当選を果たしました。 ▽2位は「毛ガニ」で4163票 ▽3位は「ウニ」で3786票 ▽4位は「ボタンエビ」で3085票 ▽5位は「サケ」で2758票 ▽6位は「カキ」