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2007年1月27日のブックマーク (6件)

  • 【レビュー】ドラッグ&ドロップで今風のWebサイトを作ろうぜ - Weeblyを使いこなす (1) Weebly事始め (MYCOMジャーナル)

    ドラッグ&ドロップでWebサイトを作成できる「Weebly」 Ajaxを利用して、ブラウザからオンラインでWebサイトを作成できるというサービスはもはや目新しいものではなくなってきた。こういったサービスはいくつも提供されている。例えば、Wikiの編集部分をAjaxを利用したWYSIWYGコンポーネントに置き換えるものもあれば、テキストエディタとWikiの中間のようなスタイルをとっているものもある。また、ポータルサイトにおける一機能としてポートレットを組み合わせて構築できるようになっているものもある。 ここでは、そういったサービスの一つである「Weebly」に注目していく。Weeblyはドラッグ&ドロップでWebサイトを作成できるという、便利なサービスである(図1〜図4)。 図1 Weeblyの公式サイト 図2 Weeblyで作成したWebページの例(1) - テキストと画像を配置 図3 W

  • ITmedia Biz.ID:Wikiを使ってプロジェクトの進捗管理【解決編】

    Wikiをうまく活用すれば、プロジェクトの進捗管理表として利用できます。進捗管理者を別途置かなくても、リーダーもメンバーも、各々が参照、記入が可能です。 プロジェクト全体の進捗を把握する上では、Wikiの中の1つのページさえ見ていればOK、という状態を作ることが望ましいといえます。これはリーダーにとってはもちろんですが、メンバーにとっても自分の進捗に加えて、自分が参画しているプロジェクトの状況を把握することで、安心して仕事に取り組むことができます。あるいは、ほかの人のペースにキャッチアップするための指針にもなるでしょう。 これは、戦争において、各部隊が司令官と同じ視点で戦局を見られるようなものです。前線に身を置きながらも、常に全体が見えている状況です。この状態を作ることで、各部隊の行動にムダやムラが少なくなるはずです。 参照項目と更新項目 とはいえ、すべての情報をメンバー全員が更新するのは

    ITmedia Biz.ID:Wikiを使ってプロジェクトの進捗管理【解決編】
  • メンバーのやる気とタスクを一元管理する【解決編】

    プロジェクトリーダーが求める情報、メンバーが求める情報。普通、進捗ミーティングを行って確認するわけですが、Wikiをうまく活用すれば、手間をかけることなく情報共有が可能です。 例えば「戦争」というプロジェクトにおいては、部にいる指揮官と、前線で戦う各部隊という2つの立場があります。指揮官にとっては、各部隊に対して適切な指示をするための判断材料として、以下のような情報が必要となります。 自軍の戦略(目的) 全体の戦況(背景) 各部隊の状況(制約) これらの情報を活用して、あるいは組み合わせて、各部隊ごとに具体的な戦術という形で指示を出すわけです。 一方、各部隊にとっては、目の前で行われている戦闘において、どう戦うかを決めるためには、以下の情報が必要です。 指揮官から指示として与えられた戦術(目標) 目の前の戦況(足場) 他の部隊の戦況(連携点) これらの情報は、具体的な戦闘をする上での指針

    メンバーのやる気とタスクを一元管理する【解決編】
  • Wikiを使ってプロジェクト推進【導入編】

    あのプロジェクトの最新情報ってどこにあるんだっけ? 進捗報告資料の作成って面倒だな……。おい! 例のプロジェクトってどこまで進んでる?──こうしたプロジェクトの課題にどう対応していますか? 今日はノリオプロジェクトの週次進捗ミーティングの日。ヒロシ主任とタカフミ君をはじめ、参加メンバーがそれぞれに複数のタスクを抱え、これらの進捗をうまく管理する方法について話し合っています。 ノリオ課長 みんながそれぞれにいろいろなタスクに取りかかっていると思うが、こうしてみんなで集まるのはスケジュール調整の面でなかなか大変だよね。それに毎回進捗の確認だけで30分以上を使ってしまう。そこで今日は、進捗の確認に入る前に、この状況を何とかするためのアイデアを出し合いたいんだが。 ヒロシ主任 確かにそうですね。個人的には毎回ミーティングの時まで皆さんが何をやっているのかが分からないというのは気になるところではあり

    Wikiを使ってプロジェクト推進【導入編】
  • MySQL+Apache+PHPをインストールしよう(1/3) ― @IT

    PHPMySQL はじめに、PHP(Personal Home Page tool)について簡単に紹介します(注)。ご存じのように、PHPはWebアプリケーションの定番として定着しています。また、Strutsのような大規模開発向けフレームワークがもてはやされる一方で、PHPをはじめPerlRubyPythonといったスクリプト系言語に代表される「Lightweight Language」が手軽さと機能の豊富さから近年再注目されています。特にDBやWebとの相性がいいPHPは、初歩的なWebアプリケーションから格的な用途まで幅広く利用されています。 PHP 4.1まではおおむね順調にリリースされていたのですが、PHP 4.2で「register_globals問題」が大きく取りざたされました(コラム1)。ちなみに、快速MySQLでデータベースアプリ!の第5、6回で紹介しているPHP

    MySQL+Apache+PHPをインストールしよう(1/3) ― @IT
  • 私的ITアーキテクト考:3.ITアーキテクトの仕事 (arclamp.jp アークランプ)

    先日、デブサミの「ITアーキテクト大解剖」でご一緒させていただくマイクロソフトの萩原さん、建築家の大川さんとミーティング。いろいろと話をしてきました。デブサミでは、ここで書かれていることを中心に話題を広げていきたいと思います。 技術や知識は最低限のこと まず全員が一致したのは「工学的な知識や技術を知っているというのは最低限のこと」である点。同じような知識としては、先人の知恵という意味でパターンや実績・実例をあげることもできます。 建築業界で技術の親分というのは構造エンジニアや現場の大工で、アーキテクトとは明確に分離されています。もちろんアーキテクトが設計図を描くために知識は必要になるので、知っている範囲であればその中で、新しい技術を試すのであれば設計段階からエンジニアに入ってもらうそうです。 一方のIT業界で、アーキテクトとエンジニアに分離は見えていません。これはIT歴史が浅いからでし