知って得するヘルスケア情報 スマホの使いすぎで肩こり、頭痛、吐き気まで!? 急増する「スマートフォン症候群」 病気・症状と予防 2016年01月26日掲載 2022年07月29日更新 「電車に乗ると車両内の全員がスマホを操作していた」。そんな光景も日常茶飯事。私たちの生活に欠かせない存在となったスマートフォン(スマホ)は、「手軽で便利」な代わりに、様々な弊害の原因にもなっています。それらの症状の総称『スマートフォン症候群』とはいったいどのようなものなのでしょう。そして、そうならないためにできることとは何があるのでしょうか。 総務省が実施した「令和3年通信利用動向調査」によると、スマートフォンの世帯の保有割合は88.6%、個人の保有割合は74.3%となっています。世帯で見ると約9割、個人で見ると約7割の国民がスマートフォンを保有していることがわかります。個人のインターネット利用機器としてもっ
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