あけましておめでとうございます、坂津です。 花粉症です。 くしゃみのし過ぎによってアバラを2箇所ほどヤッてしまい、重い物を持ったり笑ったりすると激痛が駆け抜けます。 また鼻粘膜の裂傷も回復の暇が与えられず、滴る鼻水は常にその色を紅に染めています。 瞳には常に涙が浮かび、眼球は真っ赤に充血していますが、しかし通常の3倍の厚みになった瞼によってそれは隠匿されています。 「はくしょんッぐああぁぁぁー・・・」 「へっくしょいぎゃああぁぁー・・・」 くしゃみの度に露骨な肋骨が軋み変な声が出ます。 私が鼻をかんだティッシュはその全てが真っ赤なのでゴミ箱が異常事態です。 マスクが欲しいよう。 普通のじゃなくて、なんかすごいやつ。 そもそも花粉症というのはつまり、私の体が花粉を敵と見做して攻撃を仕掛けているということなんですよね? この争いを好まない平和主義の権化である柔和な私が? 待て待て私の体よ。免疫