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ブックマーク / realsound.jp (1)

  • 宮台真司の『二重生活』評:あり得たかもしれない演出を考えることで、普遍的寓意へと到達できる

    誰もが「常に既に」意識と無意識の二重生活を送る いずれにせよ教授は明白にキーパーソン。途中から彼の主観視座に移ってしまっても良かったと思う程です。女子学生の日常的リアリティから始まり、尾行を通じて崩れる迄は彼女の主観視座。そこで教授の回顧的主観にシフト、彼が<なりすまし>によって回復する迄は彼の主観視座。 以上が三幕構成の「序・破」とすると、教授から女子学生へと尾行が継承されたように、教授から女子学生へと<なりすまし>が継承されるといった「急=フィニッシュ」も、反復の物語として美しいし、より説得的だったと思います。作のままだと、女子学生の回復の理由が非説得的なのです。 日常をマジガチのリアリティで生きる者が、匿名者の群れも親しき者達も「書割の中の影絵」であるリアルに気付いて、身を持ち崩した後、渾沌経験の中から、<なりすまし>によって成り立つ社会の奇蹟性(ありそうもなさ)に気付き、むしろ以

    宮台真司の『二重生活』評:あり得たかもしれない演出を考えることで、普遍的寓意へと到達できる
    ilovesummer
    ilovesummer 2016/07/07
    [生活]分かったような、分からないような…映画を見てみたら、納得するかもですね。
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