2018年2月6日(現地時間)に打ち上げられ、ペイロードの投入からサイドコアの着陸まで成功し完璧だと思われていたスペースXの超大型ロケット「ファルコン・ヘビー」の打ち上げ。しかし一つだけ残念なことに、中央のセンターコアは着陸に失敗したようです。 The Vergeが報じスペースXが確認した内容によると、センターコアの着陸に必要な3つのエンジンのうち1つしか再点火しなかったのが失敗の原因とのこと。センターコアは時速300マイル(時速約480km)で、ドローン船から300フィート(約90m)の海面へと落下したようです。 ファルコン・ヘビーでは「ファルコン9」と同じくロケット第1段を回収することで、打ち上げコストの削減を狙っています。また将来的には、ロケット第2段やフェアリングの回収も試みられる予定です。 Image Credit: スペースX ■The middle booster of Sp
名護市は積極的に米軍基地を受け入れることにしたのだから、米兵が地元の少女をレイプして基地経由でさっさと本国に帰っても、抗議集会を開いたりはしないのでしょう。経済優先の悲愴な覚悟だ。
ゴルディロックだったはずの株式相場が急に荒れ出している。この裏で、デリバティブを裏付けとした一部の投資商品は断崖のようなチャートを描き、投資家は1日にして元本の95%以上を失っている。悩んだり胃が痛くなる暇もなかった。 2017年は好景気で世界中の株式の収益のブレによる下落リスクが減る一方、低インフレで金融政策が大きく動かないと思われており、株式指数は安定して上昇を続けて来た(ゴルディロック相場)。ただでさえセータがもらえるのにボラティリティが低下の一途をたどったため、VIXのショートは極めて美味しい投資案件となった。VIXをショートするVIXインバースETFで長期投資を推す雑誌記事やブログもそれなりにあった。ところが、ゴルディロックの前提であった低インフレが揺らぎ、米金利が大きく上昇に転ずると、低ボラティリティの維持は難しくなった。 本来、ボラティリティの高まりはあくまでも原資産の値動き
日本時間の7日未明、台湾東部を震源とするマグニチュード6.4の地震があり、これまでに4人が死亡し、日本人9人を含む200人以上がけがをしました。台湾当局によりますと、地震のあと連絡が取れなくなっている人が140人以上いるということで、安否の確認を急いでいます。 震源の深さはおよそ10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.4と推定されています。 震源に近い花蓮市を中心にホテルやマンションが倒壊したり傾いたりする被害が出て、台湾当局によりますと、これまでに4人が死亡し、225人がけがをしたということです。 また地震のあと連絡が取れなくなっている人が少なくとも145人いるということで、安否の確認を急いでいます。 台湾の外交部が現地の病院に確認したところ、これまでに3つの病院で日本人9人が手当てを受けたということです。 花蓮市内の病院の一つはNHKの電話取材に対し「現地に住む70代の日本人男性
先日書いた重油流出に関する記事は、沢山の人に読んでいただいたようです。この記事を読んだ海上保安庁から、連絡があり、情報発信についての意見交換を行いました。良い機会だったので、海上保安庁の中の人にいろんな質問をしてみました。現状を理解する上で、重要な情報も得られたので、そちらについても紹介します。 情報公開について海上保安庁の担当者には、情報発信をとにかく早くやってほしいとお願いしておきました。なぜ、海上保安庁で持っている情報を発信しないのか質問したところ、「ネットではなく、紙ベースで発信している」とのことでした。この日、紙資料をいただいたのですが、公開されているものなので、ネットに上げても問題ないと言うことだったのでアップします。せっかく資料があるのだから、海上保安庁のサイトにアップして、海上保安庁のツイッターアカウントでどんどん拡散したら良いのに! 2/5海保資料 国内の情報が少ないこと
難民条約を批准しているにもかかわらず、迫害から逃れて来た難民を、不当に刑務所のような収容施設に拘束している日本。東京入国管理局の収容施設で、また新たな難民への虐待疑惑が浮上した。パニック障害を抱える22歳の難民女性に対し、普段服用している薬を与えず、独房に閉じ込めた上、発作を起こしても放置した上、口封じの脅迫まで行っているというのだ。 ◯結婚から間もなくの拘束 トルコ籍クルド人女性のメルバン・ドゥールスンさん(22歳)は、彼女が6歳の頃、少数民族のクルド人への人権弾圧が横行するトルコから、両親に連れられて来日した。メルバンさんは、小学校、中学校と日本で義務教育を受け、高校も2年生まで通った。「どうせ、いつか強制送還されるのだから学校なんて行っても無駄。早く辞めてしまえ」という心無い入管職員の言葉に強いショックを受け、高校を中退するなど苦い経験もしながら、メルバンさんは日本育ちのクルド難民と
日本人が大好きなウナギ。夏の土用の丑の日には「うな重」や「うな丼」が欠かせないという人も多いですよね。しかし、いまが最盛期のウナギの稚魚、シラスウナギ漁は、かつてない不漁。どうなってしまうのでしょう?養殖ウナギの生産日本一の鹿児島県には衝撃が広がっています。(鹿児島放送局記者 小林雄) シラスウナギ 国産ウナギのほとんどは養殖ものです。どうやって育てているか知っていますか? ウナギの生態はよくわかっていませんが、太平洋のマリアナ諸島付近でふ化したあと海流にのって、はるばる日本の川へとやってきます。 日本の沿岸にたどり着くころには、透き通った体の体長5、6センチ余りの状態に育ちます。それが「シラスウナギ」です。それをつかまえて、養殖の池で40センチくらいになるまで半年から1年ほどかけ育てて出荷しているんです。 その養殖ウナギの生産が盛んなのが鹿児島県です。生産量は日本一。シラスウナギの漁も盛
親の車埋め尽くしたった https://t.co/zfxbxkICYU
アメリカの宇宙開発のベンチャー企業「スペースX」が、現存する中で最も打ち上げ能力が大きいロケットを試験的に打ち上げ、車を搭載した先端部分を火星に向けた軌道に乗せるために切り離すことに成功しました。 今回、南部フロリダ州にあるケネディ宇宙センターで、このロケットを試験的に打ち上げることになり、現地時間の6日午後3時45分(日本時間7日午前5時45分)、49年前に初めて人類を月面に送り込んだアポロ計画でも使われた発射台から飛び立ちました。 このロケットは、従来のロケットを3機束ねた形をしており、全長は70メートル、日本のH2Bロケットの3倍以上にあたるおよそ64トンの物資を地球を回る軌道に運ぶ能力があります。 ロケットの先端部分には、スペースXのイーロン・マスクCEOが所有する赤い電気自動車が載せられていて、打ち上げからおよそ3分後、この車を搭載した先端部分を切り離すことに成功しました。 順調
Elon Musk’s SpaceX launched its new Falcon Heavy rocket for the first time Tuesday, a major milestone in the company’s quest to grow its customer base and fund its vision of making life multiplanetary. With fans gathered along the Florida space coast and millions watching on webcast, the new rocket rumbled to life shortly after 3:45 p.m. local time. It cleared the launch pad without blowing up — a
テレビ東京の人気番組「池の水ぜんぶ抜く」の正月特番として、奈良県桜井市の箸墓(はしはか)古墳に隣接する箸中(はしなか)大池で予定されていたロケが昨年12月、中止された。箸墓古墳は邪馬台国の女王卑弥呼の墓という説もある大型前方後円墳。テレビ東京は「出るのはお宝か、それとも未知なる生物か」と告知していたが、「発掘が目的との印象を与えかねない」との意見が地元から出たという。ロケが中止になった経緯を振り返る。(藤木祥平) 絶滅寸前の希少生物も 「池の水ぜんぶ抜く」はテレビ東京で昨年1月に始まった人気番組。不定期の特番として放映され、同11月26日放送の第5弾では、平均12・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録した。 番組の内容はいたってシンプルだ。タイトル通りに全国各地の池の水を抜き、そこにどんな生き物が潜んでいるかなどを調査するという企画で、「池の水を抜いてキレイにしたい」「迷惑
川崎重工業を代表するバイク「Zシリーズ」の歴代モデルを一堂に集めた「カワサキモーターサイクルZフェア2018」が6日、神戸市中央区の神戸海洋博物館で始まった。18日まで。 展示会は、現在でも人気の高い初代モデル「Z1」の誕生から45年となるのを記念して開催。Z1はアルファベット最後の文字として究極を意味する「Z」と、世界最速を表現する「1」を組み合わせて名付けられた。オレンジのカラーやシンプルな車体が特徴で、いまなお人気が高い。 会場にはZ1のほか、Z1のデザインを継承した最新モデルまで約20台のバイクを展示しており、Zシリーズの歴史をたどることができる。あこがれのバイクを一目見ようと、多くのバイク愛好家が会場を訪れていた。また、川崎重工業の別の人気モデル「Ninja」などは実際にまたがることもできる。 伊丹市美鈴町の会社員、難(な)波(ば)江(え)淳さん(32)は「昔乗っていたバイクや憧
日本時間の7日未明、台湾東部付近を震源とするマグニチュード6.4の地震があり、これまでに2人が死亡、200人以上がけがをし、日本人の宿泊客が多いホテルでも一部の階が押しつぶされる被害が出ていますが、消防によりますと、これまでに日本人がけがをしたという情報はないということです。 震源に近い花蓮市を中心に、建物が倒壊したり傾いたりするなどの被害が出ていて、台湾当局によりますと、これまでに2人が死亡、202人がけがをしたということです。 このうち日本人の宿泊客が多い花蓮市の「マーシャルホテル」は、建物の下の階が押しつぶされ全体が大きく傾いていて、地元の消防やメディアによりますと、従業員2人の行方がわからなくなっているということですが、これまでに130人以上が救助され、日本人がけがをしたという情報はないということです。 地震発生当時、現地にいたNHKのスタッフは「ホテルの周辺には多くの日本人の姿が
とうとう2018年2月7日3時30分(日本時間)に打ち上げられる、スペースX社の超大型ロケット「ファルコン・ヘビー」。こちらのペイロードやその打ち上げ&着陸情報に関する情報が公開されています。 まずスペースXが2月6日に確認した情報では、ファルコン・ヘビーはフロリダのケネディ宇宙センターの第39A発射台から打ち上げられた後、3本のブースターの着陸を試みます。そのうち2本のサイドコアはケープ・カナベラル空軍基地のゾーン1とゾーン2(LZ-1とLZ-2)に、そしてセンターコアは大西洋海上のドローン船「Of Course I Still Love You」へと降り立つのです。 また上の画像は、スペースXを率いるイーロン・マスク氏が投稿したペイロードの「初代テスラ・ロードスター」と、そこに搭乗するダミー人形「スターマン」。このダミー人形が実際に打ち上げられるのかは不明ですが、スペースXの宇宙服に身
滋賀県選挙管理委員会は5日、昨年10月の衆院選滋賀4区の甲賀市の開票作業で不正があったと発表した。投票総数に対して開票数が数百票足りないことが分かり、市選挙管理委員会の事務局職員が白票扱いで処理。その後に未開封の投票箱が見つかり、投票済み用紙を処分したという。当落への影響はないとしている。 県選管などによると、投票総数と開票数の不一致が判明した際、市選管職員が未開封の投票箱を捜したが見つからなかった。そこで、開票の遅れを避けようと数百票を白票として処理したという。同市の小選挙区の確定は23日午前2時5分で県内で最も遅かった。 同日、投票箱を片付けている際に未開封の投票箱が見つかったが、開票が終了していたため、市選管職員は箱内の投票済み用紙を処分したという。 今月1日に同市長あてに情報提供があり、市が調べて発覚。市選挙管理委員長は、関与したとみられる職員3人は公職選挙法などに抵触する恐れがあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く