タグ

周波数に関するimanaka99のブックマーク (4)

  • Arduinoで遊ぼう - 周波数カウンタ - なんでも作っちゃう、かも。

    Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 テルミンの製作でハートレー発振回路の発振周波数を調節する必要がでてきた。何とかArduinoで測定出来ないかと、Arduinoで周波数カウンタを作れないか調べてみた。すると次のページで「Freq Counter」という高精度、高解像度の周波数カウンタライブラリが公開されていた。 Arduino Frequency Counter Library 入力はデジタル端子の5番に固定されていて、この端子はT1の16ビットハードウェアカウンタにマッピングされている。入力信号はデジタルレベルである必要があり、微弱信号はトランジスタか、74HC14インバータを使って増幅させる必要がある。 入力でき

  • Arduino 周波数/周期カウンタ (2) - シンセ・アンプラグド

    周波数を計測するのに、基準クロックから作成した正確な 1 ms とか 1 s とかの一定時間幅のゲート信号を使って入力信号をカウントする「普通」の方式では、周波数の分解能はゲート・タイムの逆数に比例する形になります。 たとえば、ゲート・タイム 1 s では周波数分解能は 1 Hz です。 オーディオ帯域の信号の下限の 20 Hz に対しては、分解能 1 Hz では誤差 5 % にもなってしまいます。 音程で数セント、比率で言えば 0.1 % 程度の誤差を問題にする場合には、ゲート・タイムを 50 s 程度にする必要があり、計測時間が長くなってしまいます。 この欠点は、「周波数」を直接計測するのではなく、入力信号の「周期」を測定しておいて、周波数は周期の逆数を「計算」して求めることにより解消できます。 この方式を「レシプロカル方式」と呼びます。 レシプロカル (reciprocal) とは「

    Arduino 周波数/周期カウンタ (2) - シンセ・アンプラグド
  • シュミットインバータによる発振回路

    (2008年4月21日) シュミットインバータICを使った方形波の発振回路について実験しました。稲葉保ほか著「トラ技オリジナルNo.8 実験研究 発振回路⁄信号発生器 完璧マスター」(CQ出版社) というを参考にしました。 シュミットインバータの特徴 インバータというのは入力レベルが反転して出力に現れるゲートICですが、これには普通のインバータのほかにシュミットトリガ・タイプのインバータというのがあります。シュミットインバータを用いるとインバータ1個だけで方形波の発振回路を作ることができます。上に、今回の実験で使用した普通のインバータIC・74HC04Pと、シュミットインバータIC・74HC14Pのピン接続図を掲げます。どちらも14ピンDIP型でピン接続も同じです。1個のICの中に6個のインバータが入っています。 図2は、普通のインバータとシュミットインバータの違いを調べる実験です。イン

  • DIY-SOUND「バスレフ型スピーカー ダクト共振周波数の計算」」

    バスレフ型スピーカー「共振周波数の計算」 リングダクトの共振計算式を作る過程で、バスレフ型もアップしておけば便利だなと思いまして作成しました。 ホルムヘルツ共鳴の法則により共振周波数を導くようにしています。 ・音速 340m/s として計算しています。 気温や構造面など諸条件で結果は異なる可能性があります。参考までにご活用頂ければ幸いです。

  • 1