このサイトはCQ出版社発行「STM32マイコン徹底入門」のサポートページです。 出版から6年が経過し、既に掲載情報が陳腐化しており、使用していたCMSであるDrupal6のサポート終了を機にサイトの公開を終了する予定としておりました。が、現在でも売れ続けているとのことですので、ご購入頂いた方の便宜のため、サイトの掲載情報を一部縮小した上で、公開を継続しております。
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STM32バリュー・ライン用のサンプル・プログラムGPIOToggleを動かす GPIOToggleのデバッグで最初に実行されるのがRCC_APB2PeriphClockCmd関数です。 この関数では二つの引数、符号なし32ビットの整数型(uint32_t)の変数RCC_APB2PeriphとFunctionalState型の変数NewStateを受け取ります。関数RCC_APB2PeriphClockCmdは、この引数で示される指示に従い各クロックのオン/オフを行います。
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