EclipseとOpenOCDを利用したデバッグ/マイコン徹底入門導入編大きいサイズの高画質動画をホームページでダウンロード http://miqn.net/node/36 STM32マイコンボードを、Eclipseを使用してデバッグします。 JTAGインターフェースの利用のために、OpenOCDを使用しています。デバッグのためのGUI環境は、EclipseのDebugパースペクティブです。OpenOCDを使うと、安価なFT2232評価ボードを、JTAGインターフェースとして使用することができます。 デバッグを始める前に、マイコンボードとPCをJTAGインターフェース経由で接続し、OpenOCDを起動しておく必要があります。 Eclipseからデバッガをスタートさせると、自動的にDebugパースペクティブに切り替わります。あとは、プログラムのスタート、サスペンド、レジューム、ステップ実行（ステップイン・ステップオーバー・ステップアウト）、ブレークポ
