中国の神話や伝説上の存在、妖怪などで特に有名なもの12種類を描いた作品がネット上で閲覧できます。どれもこれもかなりの迫力で、ファンタジー系のRPGなどに出てきそうな雰囲気を醸し出しています。 詳細は以下から。 中国最出名的十二妖精 中国十二妖精 「辟邪(へきじゃ)」と呼ばれているもので、魔除けの力があるとされており、これは神鹿をモチーフとしています。ここまで極端に擬人化されて美化されているのは珍しい。 これは牛頭馬頭のうちの「馬頭」の方。どちらも中国では冥土へ魂を奪う使者とされています。 その名の通り、「夜叉」。水とも関係があるのでこのようなイメージになっており、鬼神を食べるとされています。 これは「狐仙」(年を経た狐が行を積んで仙人の姿になったもの)。よく見るとちゃんと背景に月が出ており、色っぽく狡猾でありながら神秘的なものとされています。 「神通」、神通力を持った何か。詳細不明。 自殺
ウォークラフトシリーズやスタークラフトシリーズで知られているブリザード・エンターテインメント (Blizzard Entertainment)にてシネマティック・コンセプト・アーティストとして活躍しているのが、SFやファンタジーの美麗で迫力あるグラフィックを描くことで有名なMathias Verhasselt氏。フランス生まれで、その圧倒的な画力もさることながら描くスピードも驚異的なもので、YouTubeに作業の様子を記録したムービーを自分で公開しているほど。 というわけで、その作品の画像と制作する様子のムービーは以下から。グラフィックやイラストを描くことを仕事にしたい人は必見です。 これは3時間で描いています これは1時間半 これも3時間 例えばこれは20分で完成させる様子を4倍速で再生したもの。実物はこちら。 YouTube - Speed Painting これも20分で完成したもの
向かって画像の左が元画像で、右が今回紹介する効果を加えたもの。よくあるような光が差す効果ですね。これをPhotoshopで実現するにはどうすればいいのか?という方法を画像付きで紹介しているものを見つけました。マスターしておくといろいろと応用が利きそうです。 解説は以下から。 Rarindra style workflow...: Retouching Forum: Digital Photography Review 要するにレイヤーマスクを駆使しているだけなのですが、その使い方が基本中の基本と言ってもかなり秀逸。 ちなみに以下のような画像の場合はまた手法が違っており、前景の人物と背景とを分離してコントラストなどを調整することによって、背景に強烈な光が当たっている感じを出しているそうです。こっちは見た目よりも簡単にできそうです。 fotocommunity: "iqra"
アジア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカなど大陸別に宇宙から見た夜の地球の写真です。夜なので北半球と南半球のライトによる明るさの違いがはっきりと分かります。 詳細は、以下から。 アジア。日本は明るいですね。 アフリカ。南アフリカが目立っています。 オーストラリア。何も無いって感じ。 ヨーロッパ。大陸の形がくっきり分かります。 北アメリカ。アメリカは大きい。 北極から見た北半球。 夜の地球全体の写真 APOD: 2000 November 27 - Earth at Night こちらのサイトに惑星や小惑星などの写真がたくさんあります。 Earth At Night - North Pole - Our Planet - Night Sky Nation - 8 Feb 2008
人間の血液を吸い、狼やコウモリに変身し、心臓にクイを刺さないと死なないと言われるモンスター、ヴァンパイア。そんな怪物を倒すためのグッズが満載されたヴァンパイア退治用のキットです。eBayのオークションにて1000ドルで落札された物で、19世紀のトランシルバニアで使われていた本物だそうです。 詳細は以下からBored Space - Vampire Killing Kit いかにも効果のありそうな雰囲気の木箱。 箱の中身。 小さな十字架のついた木のクイとハンマー。 祈祷書と十字架にナイフ。瓶には聖水、聖油、聖土、聖香、ニンニク、赤と青の血清、秘薬が入っています。 祈祷書には悪魔やヴァンパイア、他の怪物との戦い方も記載。血清や液体ニンニクのための注射器やヴァンパイアの歯を抜き取るためのペンチも入っています。
「Crestock.com」というストックイメージを扱っているサイトで、「The Crestock Photoshop Contest 2007」が開かれています。参加は自由で、優秀作品にはAppleのMac Proをはじめとする豪華賞品が出るというもの。現在4ラウンドのうち3ラウンドまでが終了したところなのですが、さすがにここまでくるとレベルの高い画像ばかりになっています。 画像は以下から。 これがラウンド3でトップになった"X i o l i t a"という作品。作ったsideshowsitoさんは賞品としてMacBook Proをもらえるそうです。 "My Tiny Cottage" by Janitor "The Power of Dreams" by Donjuki "The Ark by" enjin "Garden" by Hubiiipl "Old McDonald's B
完全なオリジナルを生み出すためにはまず模倣からはいるというのは基本中の基本。また、さまざまなデザインを見ることで新たなインスピレーションを得ることも可能です。というわけで、2007年度の最もインスピレーションを与えたデザインがいろいろとまとめられているので見てみましょう。どれもこれも強烈な個性を感じます。 詳細は以下から。 NOPATTERN / Chuck Anderson 2008 http://nopattern.com/nopattern/ :::Beauty Is In The Eyes Of The Surreal::: http://time.ultravibral.com/ Still on the run http://www.stillontherun.new.fr/ Shinybinary v2.1 - Art and designs of Nik Ainley ht
顔の皮膚の陰影表現というのはリアルタイム3Dグラフィックス、とくにゲームグラフィックスでの実装はかなり難しいとされてきた。それは人間の皮膚が光を反射、吸収、拡散するだけでなく、透明度は低いものの、皮膚下に浸透して散乱し再び出てくるという複雑な反射モデルになっているからだ。 この難しい人間の皮膚の陰影処理も、PS3,Xbox360といった最新ゲーム機や、今世代のDirectX 10世代のGPUでは、リアルタイムでもかなりレベルの高い表現ができるようになっている。 NVIDIAは、この皮膚の陰影処理についての最新技術についての解説を行った。 NVIDIAの最新スキンシェーダの解説を行った「高度なスキンシェーディング」セッション 人間の皮膚の陰影処理モデルを考える 人間の肌の陰影処理はスキン・シェーディング(Skin Shading)と呼ばれ、これを行うために特化したシェーダーをスキン
以前にRPG風のペット用防具を紹介しましたが、世の中には実用一辺倒といった感じの無骨な動物用の甲冑もあるようです。装備すると防御力は上がると思いますが、すばやさは大きく下がってしまいそうです。 詳細は以下から。まずは犬用の甲冑。 PITBULL ARMORY - Dog Armor こちらは背中のみ防護するタイプの鎧。 急所の尻尾もしっかり防護。 皮のブレストプレート付きの鎧。 外すとこんな感じ。虫みたい。 リス用の全身甲冑。 PITBULL ARMORY - Squirrel armor 馬に合わせた兜。 PITBULL ARMORY - Squirrel armor 他にも様々な人間用の防具も見られるようになっています。 PITBULL ARMORY
The World Beard and Moustache Championshipsの出場者たちの写真です。普通に生活をしているとひげを伸ばすきっかけは意外と少ないないと思うのですが、この人たちは思いっきり伸ばしています。しかも、半端ではないくらい凝っています。 詳細は、以下から。Willi Chevalier氏 65歳。ハイカラなおじいちゃんって感じです。 Seigfried Jesierny 氏56歳。哲学がとても得意そうです。 E C (Ted) Sedman氏 69歳。ひげよりも目が気になります。 Wolfgang Reuswich氏 53歳。ひげがなければさわやかな感じの人ですね。 Gunnar Rosenquizt 46歳。とても長いひげですね。どれくらいひげを伸ばしているのでしょうか? Franz Mitterhauser 53歳。かなり長いひげ。昔の将軍って感じがします。
■チェコ■ プラハはストラホフ修道院。中世の神学校の図書館。 ■スイス■ ザンクト・ガレン修道院。世界遺産にある図書館。 ■ドイツ■ ヘルツォーク・アウグスト図書館。 ■イタリア■ ローマ、アンジェリカ図書館。 ■ポルトガル■ 国立図書館。 ■ポルトガル■ コインブラ、これで大学の図書館。 ■フランス■ パリ、国立図書館。 ■イギリス■ ロンドン、大英博物館。 ■オランダ■ デン・ハーグ図書館。 ■イギリス■ ヘリフォード大聖堂の図書館。激レア本にはチェインチェイン。 ■オーストリア■ メルク修道院の図書館。 ■アメリカ■ ニューヨーク市立図書館。 ■アメリカ■ ジョージタウン大学。 ■スウェーデン■ ストックホルム、国会図書館。 ■オーストラリア■ ビクトリア州立図書館。 ■アメリカ■ ワシントン大学、スザロ図書館。 ■オーストリア■ ウィーン、国立図書館 ■アメリカ■ エール大学付属の
携帯電話のカメラや通信機能は、現実をゲームに変えてしまうようだ。プレーヤーが実際に行動を起こさないとクリアできないゲームが、東京ゲームショウ2007に登場する。 芸者東京エンターテインメントは9月20日より幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2007において、携帯電話のカメラやメール機能を活用したモバイルゲーム「カメラとか活用型実体験エンターテインメント それは無理だよ!オオスガさん」を公開する。ゲーム内で与えられた指令をプレーヤーが実際に行うことで、ゲームをクリアする。 具体的には、ゲームをクリアするために「○○の写真を撮影してこい」といった指令が与えられる。これに対し、指定されたメールアドレスに写真を送信するとゲームクリアとなる。画像認証技術を使って指定された写真であるかどうかを判定するため、違う写真を送った場合は次のステージには進めない。送信した写真はサイト上で公開され、ほかのプレ
オランダのドロステというメーカーのココアのパッケージは、カップとココアの箱を持った女性が立っているというもの。その女性の持つココアの箱にはまたカップとココアの箱を持った女性が立っており、さらにそのココアの箱には…と繰り返されていきます。これがドロステ効果と呼ばれるもので、エッシャーがそんな絵を描いていたりします。これを使った絵画や写真を集めました。 詳細は以下の通り。 これが有名なエッシャーのドロステ効果。男が船の絵を見ているようですが、その船の泊まっている町にある建物の窓の中に男の姿が…と続いていきます。 YouTube - MC Escher and the Droste Effect - Part 1 同じ絵で見せ方が違う。絵の世界に吸い込まれそう。 YouTube - MC Escher and the Droste Effect - Part 2 Flickrでこのエフェクトを使
フランスの古いマンホールの写真を集めたサイトなのですが、日本のマンホールと違って非常に洗練されたデザインとなっており、魔方陣か何かのような雰囲気を醸し出しています。 閲覧は以下から。 French old MANHOLE COVERS - Introduction http://manhole-covers.net/indexgb.php 以下のページからずらずらと多くのマンホールを見ることができます。 Regard de chaussee francais/ French old Manhole Covers 花火っぽい ワッフル焼き器? ありそうで見かけない形 なぜこんな妙な模様が…… 回転しそう 何かの暗号ですか? 顔に見える この配置に意味がありそうに思える あからさまにあやしい 芸術っぽい 後の世の人類が何も知らずにコレを見たら一体何だと思うでしょうか…… 何かの儀式に使いそう
動物の体を組み合わせて架空の生物の剥製風アートにしています。ちなみにアーティストのSarina Brewerは野生生物保護に取り組んでおり、作品を作るために動物を殺したことはないそうです。 詳細は以下から。 「Black Griffin」 「FeeJee Mermaid」 「2 Headed Chick」 「Capricorn」 「Flying Monkey」 「Devil Cat」 「Jenny Haniver/Sea Devil」 「Goth Griffin」 「Northern Tree Jackalope」 他にも様々な作品が以下から見られます。 Welcome to Custom Creature Taxidermy Arts
企業ロゴやドリンクのパッケージ・本のタイトルなどで見たことがあるような、なじみ深い字体を模したフォントが大量に集められたサイト。使用は自己責任でお願いします。 詳細は以下から。 Famous Fonts at Sharkshock 11種あるカテゴリは以下の通り。 印刷物のロゴフォント。 Famous Fonts at Sharkshock- Publications 飲み物や食べ物のロゴフォント。 Famous Fonts at Sharkshock- Food-Drinks 外食系のフォント。 Famous Fonts at Sharkshock- Restaurants 企業ロゴ。 Famous Fonts at Sharkshock- Companies 映画やテレビのフォント。 Famous Fonts at Sharkshock- Movies-TV アニメ関係。 Famous
米Gizmodoでは、この記事のみで17万pv突破! 世界を恐怖に震え上がらせたF-35 ライトニングⅡ乗員専用ヘルメット搭載型ディスプレイシステム「HMDS(Helmet Mounted Display System)」です。 英米両国が軍事予算を湯水のごとく注ぎ込んで製造中のF-35 JSF(ジョイント・ストライク・ファイター)に乗る当代一流の戦士たちに; ・双眼鏡並みの広視野角 ・暗視スコープ ・敵が一目散に逃げ出すホラーな外観 を与えます。4月初装着完了。その瞬間、F-35は天晴れて「コックピット搭載型ディスプレイの要らない、初の戦闘機」となりました。 イケ面を不気味な虫ケラのように見せるだけが能じゃないですよ? このF-35 HDMSは、頭部追跡などあらゆる豪華なオマケつき。「これまでにない状況判断と戦闘能力を提供」してくれるヘルメットなのです。 それは分かるんですけど、やっぱり
密輸業者や犯罪者、盗賊にホームレスなどが隠れ住むことがあったオデッサの地下通路の写真。1000kmにもおよぶという広大な地下網を利用して、追跡から逃れたりしていたそうです。第二次世界大戦の時には、ドイツの侵入に対する反対行動を行うパルチザンの基地としても使われたことがあるという歴史のある地下道です。 詳細は以下から。 いつモンスターが出てきてもおかしくない。 地下を通る極太パイプ。 映画に出てきそうな雰囲気。 壁が整備されているところもあります。 この通路はどうなっているんでしょうか。 もう開閉できない扉。 ちなみにオデッサの地上には映画「戦艦ポチョムキン」で登場したポチョムキンの階段があります。 YouTube - Potemkin Steps Odessa, Ukraine 2006
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く