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ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (7)

  • 「俺はお前じゃない」は完全に正しい - 脱社畜ブログ

    こちらを読んで。 漫画家アシスタント,これだけは絶対許されないたった1つのこと - Togetterまとめ ここでは絶対口にしてはいけない言葉として「俺はお前じゃない」というセリフが挙げられているが、果たしてこれって当に言ってはいけない言葉なのだろうか。 僕の友人で一時期パワハラ上司に悩まされていた人がいるのだけど、その友人はよく上司から「俺ができたんだからお前もできるだろ」と恫喝されて困っていた。業務に対する知識量や年齢差などを無視して、ただこの論理によって仕事をポイと丸投げされ続けた友人は、よく「俺はお前じゃない」という愚痴を連発していた。元記事を読んでいると、この友人のことを思い出さずにはいられなかった。 元記事では「漫画のアシスタントと普通の企業を一緒にするな。」とあるけど、この主張はちょっとヘンだ。クリエイター倫理や徒弟制の文脈でこういう主張をするのであればまだスジが通らないで

    「俺はお前じゃない」は完全に正しい - 脱社畜ブログ
    imo758
    imo758 2015/02/15
  • 情報収集手段をひとつに絞るのは愚策 - 脱社畜ブログ

    以下の記事を読んで。 テレビを見ない人がいるなんてびっくり - Chikirinの日記 僕はほとんどテレビを見ないのだけど、それはあくまで「ほとんど」であって「まったく」見ないわけではない。ちきりんさん同様、リアルタイムで見る番組はほとんどないのだけど、毎週録画すると決めている番組もあるし、番組表を眺めていて気になった番組はとりあえず録画している。情報の収集手段としてテレビを遮断したわけではない。 それと、テレビ以外の情報収集手段として、最近になってまた新聞を取り始めることにした。新聞については以前「新聞はとにかくインタフェースが悪すぎる」という記事を書いたことがあり割と否定的だったのだけど、今ではちょっと考えなおして結構いいものだと思っている。家でダイニングテーブルに広げて読む分にはあの大きさでもいいと思うし、そうやってスペースを最大限に使って読むことを考えると、あの新聞のレイアウトもだ

    情報収集手段をひとつに絞るのは愚策 - 脱社畜ブログ
    imo758
    imo758 2014/09/02
  • 『強いチームはオフィスを捨てる』:満員電車と決別するための一冊 - 脱社畜ブログ

    Ruby on RailsやBasecampの開発元であり、このブログでは度々紹介している『小さなチーム、大きな仕事』(原題:Rework)で有名な37シグナルズがまた働き方についてのを出した。原著が出たという話は知っていたのだけど(ちなみに原題は『Remote』)、こんなに早く翻訳が出るとはすばらしいことだ。 強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン,高橋璃子 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2014/01/24 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 今回のテーマは「リモートワーク」(≒在宅勤務)である。毎日通勤電車に乗って、規則正しくオフィスに通って仕事をするのではなく、各人のライフスタイルに合わせて家やカフェなどで、場所を選ばずに柔軟に仕事をするようなワークスタイルの

    『強いチームはオフィスを捨てる』:満員電車と決別するための一冊 - 脱社畜ブログ
    imo758
    imo758 2014/01/25
  • 「教育上の配慮」をすればするほど、教育の効果はどんどん下がる - 脱社畜ブログ

    松江市教育委員会が市立小中学校に「はだしのゲン」の閲覧制限を課したことが話題になっている。この騒動がきっかけになって「はだしのゲン」の売上は急増、なんでも増刷までかかったようで、最初に「閲覧制限」を言い出した人は今どんな気持ちなんだろうかと想像すると、結構面白い。 「はだしのゲン」 教育上の配慮をどう考えるか(8月25日付・読売社説) http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20130824-OYT1T01106.htm 「はだしのゲン」、アマゾンでベスト10入り 増刷も http://www.asahi.com/national/update/0824/OSK201308240018.html 僕の通っていた小学生では、「はだしのゲン」は図書室にあたりまえのように置いてあった。漫画だということもあり、「はだしのゲン」は読書が嫌いな生徒にも人気で、み

    「教育上の配慮」をすればするほど、教育の効果はどんどん下がる - 脱社畜ブログ
    imo758
    imo758 2013/08/25
    『「教育上の配慮」をすればするほど、教育コンテンツは逆に子供の心に響かないわざとらしいものに成り下がっていく』かなり同意
  • 地下鉄の24時間運行なんてやめておけ - 脱社畜ブログ

    昨日、思わず背筋が凍るようなニュースを見つけてしまい、朝から憂だった。 都営地下鉄を24時間運行 3大都市圏に特区検討 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1505J_V10C13A4MM8000/ 都営地下鉄だけでなく、都バスまで24時間運行を検討しているらしい。「利便性」だけ考えると、終電が無くなって電車やバスが24時間走るようになるのは決して悪くないように見える。確かに、例えば金曜日の夜とかに友人と飲んでいて、あっという間に終電の時間が来てしまって、ちょっと名残惜しい気持ちになったりすることはある。 もっとも、終電には「区切り」を作るという重要な役割があることを忘れてはならない。特に、労働環境が劣悪で深夜残業が常態化している会社が山ほどある我が国においては、終電によるタイムリミット効果は多かれ少なかれ確実に「ある」と思われる。そもそもこの計画

    地下鉄の24時間運行なんてやめておけ - 脱社畜ブログ
    imo758
    imo758 2013/04/17
    一方で社会にとっては医療、インフラ、防災、警察など24時間必要とされる労働もまた多いんですけどね…
  • 風紀は規則があるから乱れる - 脱社畜ブログ

    僕は、一貫して夜型である。朝起きるのはとても辛い。特に、冬場はものすごく辛い。大学生の時は、そういった事情で一限の講義に出るのは不可能だった。今でも、午前中はあまり意識がはっきりしない。 こんな感じなので、平日の朝に会社に行くのにはとても苦労する。多くの会社には始業時間なるものがあって、これに間に合わない人は「社会人の常識がない」とされる。酷い場合には、始業時間ギリギリに来るだけでも「社会人の常識がない」などと言われ、これは夜型人間にとっては地獄である。 一番納得が行かないのは、特に誰にも迷惑をかけない場合であっても、遅刻は悪とされることである。例えば、始業時間が8:30だが、午前中は特に会議などもなくて、基的にはいてもいなくても、誰にも迷惑がかからなかったとする。そういう場合であれば、ゆっくり出社しても何の問題も無いはずだ。こういう時ですら、遅刻をすると文句を言われる職場は多い。 誰に

    風紀は規則があるから乱れる - 脱社畜ブログ
    imo758
    imo758 2013/03/15
  • 「容疑者」=「犯人」ではないという当たり前の話 - 脱社畜ブログ

    誤認逮捕で話題になった遠隔操作ウイルス事件で、真犯人と疑われる男性が逮捕され、またもやこの事件に関する注目が集まっている。 遠隔操作ウイルス 都内の30歳男に逮捕状 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130210/k10015420371000.html 遠隔操作事件で男を逮捕 容疑を否認 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130210/k10015423131000.html 悲しいことに、日では容疑者として報道されると、それはもう犯人として報道されたことと同じになってしまう。刑事訴訟法には「無罪推定の原則」というものがあって、被告人は有罪判決が確定するまでは無罪として扱われるはずなのだが、日のマスコミはそんなことお構いなしで、警察に逮捕された時点で容疑者が否認したとしても犯人であると決めつけ、その人の私生活やら卒業

    「容疑者」=「犯人」ではないという当たり前の話 - 脱社畜ブログ
    imo758
    imo758 2013/02/11
    たとえ真犯人だったとしても許されぬ所業だよなあ
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