[読了時間: 3分] 空き駐車場をシェアするサービス「あきっぱ!」を運営する ギャラクシーエージェンシー社(以下同社)は10月27日、 DeNAによる出資を受けたと発表しました。 同社は、2012年にジャフコから6千500万円、 2014年にDeNA社とエニグモ須田社長、 その他複数の個人投資家からも出資を受けており、 今回の金額の詳細は発表されていませんが、 総調達額は約3億円と予想されます。 出資金額は、「あきっぱ!」のプロモーション費と開発費に充てられるとのことです。 「社内のリソースの80%以上を『あきっぱ!』割り当てています。 このサービスが広まると世界が変えられると信じていますので、 すべてをかける思いでやっています。」と金谷社長。 瞬間路上駐車台数は、都内全域で63,217台、大阪府で31,000台(警視庁の発表)。 「一時駐車場」が不足していることが、事故や渋滞の原因になっ