ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (9)

  • 毎朝4時半に起きる生活を10年以上続けて感じることは - ICHIROYAのブログ

    早朝に起きる習慣になってから、もう10年以上経つ。 最近は、だいたい4時半に起きる。 そもそも、僕が早起きを習慣とするようになったのは、海外向け専業のネットショップを運営し始めたころ、早朝に商品をアップするのが一番多くのお客様にアクセスしてもらえたからだ。 当初は、予約登録のようなシステムはまだつけていなかった。 予約投稿をできるようにしてからは、早起きは業務上は必須ではなくなったのだけど、早起きのまま今日に至っている。 ライフハックの記事で、早起きがいかに生産性が高いかというものをよく見る。 僕もそう感じてはいるのだけど、しょせん人それぞれだ。 僕は早起きを強く勧めるつもりはないが、毎朝4時半に起きる生活のプラス面とマイナス面を書いてみよう。 ☆メリット 1.習慣をつくりやすい 早く起きた朝の時間は、誰かにじゃまされたり、用事で中断することがない。 毎日、その時間に起きることを習慣にすれ

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    imonsan
    imonsan 2014/08/14
  • どん底に落ちてみないと見えないものがある - ICHIROYAのブログ

    失敗は質的でないものをすべて奪い去ってくれる。 私は、来の私でない何者かであるふりをするのをやめ、自分にとって唯一価値あるものに全力を注ぎ始めた。もし、私がほかの何かで成功していたら、私が来やるべきこの分野の道をみつけることはできなかっただろう。 どん底で、私は自由になったのだ。 一番の恐れは何かを知り、まだ生きていて、愛する娘がいて、古いタイプライターが一台あり、素晴らしいアイディアがあった。 そう、すべての失敗のおかげで、私は自分の質、いわば私という人間の岩盤の上に立つことができ、そこにほんものの人生を築きはじめたのだ。 さて、この文章は、『ハリー・ポッター・シリーズ』の作家、J.K.ローリングが書いたものである。 彼女の成功物語はあまりにも有名だ。 彼女はシングルマザーで貧困に喘ぎ、生活保護を受け、うつ病と戦いながら『ハリー・ポッター』を書いた。 1995年に完成した原稿は1

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    imonsan 2014/05/11
  • 何歳になっても「自分探し」の旅の途上でいいじゃないか! - ICHIROYAのブログ

    「自分探し」とか「自己実現」とかいう言葉は、いつからか、否定的な意味を帯びる場合が多くなったような気がする。 よい歳の大人が「自己実現したい」、「当の自分を見つけたい」と言い出そうものなら、百万のため息を浴びせられることは必定である。 しかし、しかし、である。 何歳になっても、まだそれが見つかっていないなら、いつまでも探し続けたっていいじゃないか、と僕は思う。 それは若者の青臭い理想ではなく、僕らが生きるうえで真に追求すべきものではないかと。 もちろん、「自分探し」にはリスクとコストを伴う。親としての責任とか、配偶者としての責任とか、仕事での責任とか、多くの大人はいくつかの責任を背負いながら生きているので、そいつを投げ出すわけにはいかない。 そこでそういう大人には、「サイドプロジェクト」という考え方がとても良いと思うのだが(過去記事1,過去記事2)、若いひとはギリギリまでいろんなことを試

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    imonsan 2014/04/24
    自分探しか。
  • 「とことんやってもいないのにやった気になっている病」にかかっていませんか? - ICHIROYAのブログ

    自分の会社は、自分のチームはとことんやるべきことをやっていると思う。 しかし、もちろん、世の中には上がいて、自分のとことんの何倍も上をいっている人間がいる。 下に貼った動画は、あるpodcast(ネットの放送局のようなもの)を経営しているひとが、トヨタの生産管理のマネージャーを招いて、自社の業務の改善をしたときの様子をまとめたものだ。(英語です) トヨタの5Sの「整理、整頓、清掃、清潔、躾」は欧米でもよく知られているようだが、生産現場ではなく、クリエィティブな現場にも、その考え方の導入が役に立つ一例になっているように思う。 じつは、うちでも、毎朝チーム毎に朝会をして、ちょっとでも能率アップにつながることはないかと、お互いに知恵を絞り、アイディアはどんどん実行していっている。それで、たとえば、1年前と比べるとかなり作業効率はアップしたのだが、やっぱりいつでも上には上がいる。 最近もある人と話

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    imonsan 2014/03/31
    とことんやってみよう。
  • 『星屑になる』ほか、死後に選べる最新の5つの選択肢 - ICHIROYAのブログ

    自分が死んだらどういう風に埋葬して欲しいか、あんまりリアルに考えたことはない。そもそも、死んでしまえばあとは家族のマタ-だから、好きにしてくれれば良いと思う。 実際問題として、嫁はクリスチャンでおそらく遺骨は教会の納骨堂へ行くだろうけど、クリスチャンでない僕の遺骨はどうするつもりかなと思うことはある。 ややっこしけりゃ、海に散骨してくれればいいなと思う。 ちなみに、今朝、たまたまみつけたページに最新の埋葬方法が紹介されていたので、そのうちの5つを抜き出してみた。 どれもなかなか素敵な方法だと思った。 1.マッシュルームになる 人間の組織や老廃物を栄養に育つマッシュルームの菌をつけたスーツを着て棺に入って埋められる。マッシュルームが身体から栄養を得てどんどん成長し、土壌の毒素をも分解する。(Mushroom Death Suit) photo by Johnson Cameraface 2.

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    imonsan 2014/03/29
    星屑になりたい!
  • 『販売の会社』が生き延びる唯一の道は・・・ - ICHIROYAのブログ

    先週、ある方がある会社のことをこんな風におっしゃった。 「いや、あそこは『販売の会社』ですからね、徹頭徹尾。販売会社っていうのは、どこもそんなものかもしれませんよ」 「しかし、実質のトップは立派なことをおっしゃってますよね」 「いや、強力な販売会社のトップは、どこもそうなんじゃないですかね。〇〇〇も、〇〇〇も、現場は厳しいノルマに追いまくられてますよね」 「・・・・」 なんとなく、気分が沈みがちなのはあの話からかもしれない。また、間が悪いことに、きのうもある会社の話を読んで、そんな実例がひとつ増えてしまった。 販売力のある会社というのは、どこも、その販売方法を定式化していて、その定式化した販売手法を「一定時間」「一定数量」で「厳しい目標」を持たせて実施すると、かならずある程度の売上ができるようになっている。 その販売手法を詳しく聞くと、その洗練度合に驚くほかないのだけど、「厳しい目標」を背

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    imonsan
    imonsan 2014/03/23
    社会人はビーストテイマー
  • 連休中で意志力低下中で世界も色々あるけど、まあ、平和!採れたての面白画像20弱選~ - ICHIROYAのブログ

    連休中で仕事もあれば、子どもと孫も帰ってきている。 べつに特別の理由はないのだけど、意志力が低下中である。 ブログを書こうとしたけど、ポジティブなことはまったく思い浮かばず、ネタ探しをして、ついついredditやimgurで遊んでしまった。 書くことがないので、そこでみつけた、現在、ホヤホヤの画像をピックアップして貼ることにした。 ま、お暇ならどうぞ。 面白いって保証はしません。 (画像はこちら) ■カラスが賢いのは知ってたけど、これは凄い!瓶の底には肉を入れた小さな手つきのバスケットが入っている。針金を与えられていて、それで引っ掛けて取ろうとするけど、取れない。特に訓練されたわけでもないこのカラスは、瓶にその針金を巻きつけて曲げ、それでバスケットの手を引っ掛けて引っ張りだした・・・カラスでも、こんなにヤルのか!がっくり! (画像はこちら) ■状況を変えるために、タコすらここまでやる・・・

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    imonsan 2014/03/22
    おそロシア
  • ほんとうに「正直者がバカをみない」世の中になってきているのか? - ICHIROYAのブログ

    ジャーナリスト佐々木俊尚さんのインタビュー記事「佐々木俊尚インタビュー ネット社会では悪口を拡散してはいけない」が面白かった。 SNSの盛んになった現在の状況を楽観的に語っておられるのだが、『ネットによって人間関係が可視化されることにより、「正直者がバカをみない」世の中になってきている。善人であるインセンティブが高まってきているんです』という主張には、正直ほっとした。 だがもちろん、当かなという懐疑心も僕の心を去らない。 たしかに、SNSがない時代に比べて、現在はそれぞれの個人のキャラクターがよく見えるようになり、いいことも悪いこともわかりやすくなったなと思う。 ただし、佐々木さんもおっしゃっているように、極端なことを言っているひとの声、思いやりのない過激な発言が、より容易に注目を集めて拡散してしまっている現実もある。 そういうものを拡散しないことが、ネットの空間をより良い方向に向かわせ

    ほんとうに「正直者がバカをみない」世の中になってきているのか? - ICHIROYAのブログ
    imonsan
    imonsan 2014/03/20
    おまけのところにほっこり
  • アンジャッシュの『相席』に学ぶ、ユーモアの6つの秘訣 - ICHIROYAのブログ

    上に貼ったのは、アンジャッシュの『相席』という傑作コントだ。 このコントを未見のひとは・・・良かったですね! また、大笑いできますよ! さて、誰もがユーモアのある人間になりたいと思っている。 だけど、笑いの神様はなかなか降りてきてはくれなくて、素人が「来てくれ!」と切に願ったときは、だいたい滑るものと決っている。 基的に、ユーモアというのは才能だと思うが、たとえばアンジャッシュのこの傑作コントだって、磨きに磨いてここまでのものになったのだろうし、学べる範囲の技巧の部分もあるに違いない。 では、どうやって学ぶ? と、なんとなく考えていたら、今朝、こんなページをみつけて目が釘付けになった。 How to be funny: the 6 essential ingredients to humor(面白くなるには:ユーモアの6つの要素) 元ネタはこの。 Comedy Writing Secr

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    imonsan
    imonsan 2014/03/19
    面白い人でありたい。
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