いつもながら,話題が世間よりワンテンポ遅れの当ブログですが,暮に発売されたマイコンと電子工作増刊「電脳Arduinoでちょっと未来を作る」誌を購入しました。 Arduinoの概要から部品の購入場所に始まり,実際の工作例なども豊富に掲載されており,とりあえずの入門には最適ではないでしょうか。 ※同誌の内容については → マイコンと電子工作 No.1 /CQ出版社 これで見当をつけてから,バイブルとされている「Arduinoをはじめよう」を揃えるのが良いかと思います。 フィジカルコンピューターのデバイスとしては,日本ではこの「Arduino・アルドゥイーノ」と「Gainer・ゲイナー」が有名です。しかしこれら二つは若干性質が異なっています。 「Arduino」・・・PCで作成したプログラムを送り込み,動作時はPCから切り離し単体で動作。 「Gainer」・・・PCに接続したままで使う。それ自体
(いわゆるネタです。元は『私がTwitterを使わないわけ』) 0. この記事を書いた理由 僕の周りで、Arduinoを使っていない(厳密に言うと持っていても使う気がしない、あの頃は若かったんだよ…)のは僕一人だ。特に事あるたびに『あんなもの買うんじゃない』と周囲に力弱くつぶやいている(本来、長いものには巻かれろの軟弱モノです)のですが、たまには声を大きくして言ってみたかったから(笑)。 1. ArduinoでLEDをヒカヒカさせるのは無価値だ そうですとも。LEDヒカヒカはプログラミングで言うところのHello world。あんなもの一から自力で組上げて何ぼだと思います。組み込みで一からというと、基板をおこして、半田付けして…、というと批判が物凄く寄せられそうなので、評価キットやブレットボードは使ってもいいことにします(またしても力弱い…)。あ、もちろん自作Arudino互換機については
今までは、USBケーブルでパソコンに接続していたが、 ワイヤレス通信ができるBluetoothで、パソコン上のFlashに接続させる。 今回は、トグルスイッチの変わりにフットスイッチで、 ワイヤレスにFlashをコントロールできるものを作った。 使用するパーツ Bluetooth 電池で起動するときは、ジャンパーピンをEXTに切り替える。 Bluetoothの接続方法は、 Arduino基盤のRX→BluetoothのTX-O Arduino基盤のTX→BluetoothのRX-I に接続する。 それから、PWRとGNDを接続する。 電気が通ると、Bluetoothの緑色のLEDが点滅する。 パソコンとの接続後は、赤く点灯する。 Flashとの接続は、Flashで電子工作と同じです。
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