基本的な情報公開とメールが使いたいという場合にはこの場合、まずはサーバータイプをどれにするかを検討する必要があるだろう。かつてのように、共用サーバーは「安かろう、悪かろう」といったことは少なく、使用できるディスク容量が多いサービスもたくさんある。特段のコストパフォーマンスを望むのであれば共用サーバーを選択するのがよいだろう。 項目としてもっとも重視すべきなのは「ウェブ」として分類されている各項目だ。必須なのはディスク容量、そして、SSI、CGI、データベース、そしてセキュリティ面ではSSLが必要であれば、それらがサポートされているかどうかを確認する必要がある。 また、複数のメールアドレスやメール転送機能が必要であれば「メール」の項目、管理負担の軽減を考えるのであれば、「基本情報」の管理ツール、ログの統計情報もほしいようであれば、「アクセス分析」に注目するとよいだろう。 ブログサイトを作りた