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2008年1月30日のブックマーク (2件)

  • 検索結果の「鮮度」が変わる、Google "QDF"アルゴリズムの仕組み:渡辺隆広のサーチエンジン情報館

    前々回の記事「百度、気で日の検索エンジン市場に参入する けど」の文中で、Googleの検索結果が同じキーワードでも朝と夜で変化するという話を書きましたが、それについて説明している日語の記事があまりないので、ここで解説をしておきます。この技術はもともと、米New York TimesのGoogleへのインタビューの中で紹介されたもので、QDF(query deserves freshness)と呼ばれるものです。日国内では2007年4月以降、Googleウェブ検索によく「5分前」「1時間前」「4時間前」といったラベルつきのリンクが掲載されることがありますが、これはQDFアルゴリズムによるものです。 --------------- GoogleYahoo!で検索した時に私たちが目にする検索結果の並び順というのは、ある時点におけるウェブページのランク付けの結果に基づいたものだ。ウェブ

    検索結果の「鮮度」が変わる、Google "QDF"アルゴリズムの仕組み:渡辺隆広のサーチエンジン情報館
  • 齋藤孝さんとの三回目の対談 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    東京では、齋藤孝さんとの三回目の対談を行った。 一回目の対談の一部は、 齋藤孝×梅田望夫対談「大人の作法」(前編)(webちくま) 齋藤孝×梅田望夫対談「大人の作法」(後編)(webちくま) としてまとめられ、二回目の対談の一部は、日経ビジネス・アソシエ1/15号の新春特別対談に掲載された。このたびの三回目の対談もあわせて、長時間対談の内容のすべてをまとめ、五月にちくま新書から刊行される予定。 今回、いちばん印象に残ったのは、を書くときに意識する読者層についての議論であった。著者がを書くときにどういう読者層をイメージするかということ以上に、文体の選び方が重要と、齋藤さんは指摘された。 そして「ウェブ時代をゆく」の一節を朗読しながら、こう言われた。 梅田さんの『ウェブ時代をゆく』は、僕らにとっては、一歩踏み出しやすいヒントの詰まっているだと思うのですけれど、はたして、日人のどのレベル

    齋藤孝さんとの三回目の対談 - My Life Between Silicon Valley and Japan