2019年6月16日 11時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 大学の心理学科教授が、深夜にラーメンが食べたくなる心理現象を解説した 「手がかり刺激」によって反応する「パヴロフの犬」の原理が当てはまるそう 深夜にラーメンを食べる経験の反復が「手がかり刺激」になっていくという ■チョコレートか、それとも、ご飯か深夜にふとラーメンが食べたくなる。お酒を飲んだあとに、どうしてもラーメンで締めたくなる。大人になるとよくあることですが、なぜそのような心理が働くのでしょうか。 ※写真はイメージです(写真=iStock.com/oneinchpunch)先に結論を言うと、この現象は「パヴロフの犬」の原理で説明できます。この原理は、理科の教科書にも載っているので、ご存じの方も多いでしょう。パヴロフの犬の原理とは以下のようなものです。 犬にエサの肉片を与えると同時に、
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