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2011年5月24日のブックマーク (5件)

  • 福島原発以上に危険性のある高速増殖炉『もんじゅ』で今起きていること|ガジェット通信 GetNews

    今回はシバさんのブログ『Dive into the Tech World!』からご寄稿いただきました。 今話題になっている原子力発電所の話を書きたいと思います。自分で調べてみると「高速増殖炉“もんじゅ”って危ないな」ってことに気づきました。福島原発も難しいことになっていますが、『もんじゅ』も現在も危険な状態になっています。それについてまとめてみました。 非常に長文になりましたので、時間があるときに読んでいただけるとありがたいです。特に福井県の方には自分たちの県のことなので読んでもらえたらと思います。 前置き まずこの内容について書きたくなった理由です。僕は福井県勝山市の出身で、福井県には多数の原子力発電所があります。これまでは原子力発電所については全く知識がなかったのですが、今回の福島原発での事故をきっかけに、やはり原発はある程度の危険性があるということに改めて気づき、原子力発電所について

    福島原発以上に危険性のある高速増殖炉『もんじゅ』で今起きていること|ガジェット通信 GetNews
  • 高速増殖原型炉もんじゅ 炉内中継装置のこれまでの状況及び今後の進め方

    独立行政法人日原子力研究開発機構 敦賀部 高速増殖原型炉もんじゅ 炉内中継装置のこれまでの状況及び今後の進め方 平成23年1月18日 第1回炉内中継装置等検討委員会 資料1-2-1 1.もんじゅの燃料交換と炉内中継装置 2.炉内中継装置の落下から吊上げ準備までの状況 3.炉内中継装置が引き抜けなかった以降の状況 4.これまでの状況のまとめ 5.今後の進め方 6.炉内中継装置一体引抜き・復旧作業の対応体制 ・・・ 1 ・・・ 2 ・・・ 9 ・・・13 ・・・14 ・・・18 目次 1 1.もんじゅの燃料交換と炉内中継装置 運転 メンテナンス建物 運転中は、炉内中 継装置、燃料交換 装置は、原子炉容 器から取り外し、 メンテナンス建物 に保管 「もんじゅ」の燃料交換では、炉外燃料貯蔵槽にある新燃料と、炉心の使用済燃料を1体ずつ交換する。炉内中継装置は、 燃料交換時に使用する設備で、原子炉

  • 原子力に依存しないエネルギー政策は可能なのか

    第1話 原子力に依存しないエネルギー政策は可能なのか 工藤:こんばんは。言論NPO代表の工藤秦志です。さて、言論NPOでは、3月11日の東日大震災以降、「言論スタジオ」という形で様々なテーマで議論を行っています。今夜は、『原子力に依存しないエネルギー政策は可能なのか』と題して、日のエネルギー政策の転換について、議論を行いたいと思います。 参加者をご紹介いたします。まず、京都大学大学院地球環境学堂教授で、言論NPOのマニフェスト評価委員でもあります、松下和夫先生です。よろしくお願いします。 松下:よろしくお願いします。 工藤:次に、東北大学東北アジア研究センター教授と地球環境戦略研究機関(IGES)の気候変動グループディレクターを務めている明日香壽川先生です。よろしくお願いします。 明日香:よろしくお願いします。 工藤:最後に、国立環境研究所主任研究員の藤野純一さんです。よろしくお願いし

  • 日本の医療は被災地にどう向かいあったのか | 市民を強くする言論 | 特定非営利活動法人 言論NPO

    5月18日、言論NPOは、言論スタジオにて上昌広氏(東京大学医科学研究所特任教授)と梅村聡氏(参議院議員)をゲストにお迎えし、「日の医療は被災地にどう向かいあったのか」をテーマに話し合いました。 上昌広(東京大学医科学研究所特任教授) 梅村聡(参議院議員) 司会:工藤泰志(言論NPO代表)  まず代表工藤から、「震災から二ヶ月が経ったが、震災直後には時間との闘いの中で命を助けるための懸命な救助が行われていた。今回は、震災直後の医療の現場や政治、行政に、何が問われていたのか、そこから浮き彫りになった課題を明らかにしたい」と提起があり、①今回の被災地での医療現場で問われていたニーズや、それに対してどんな対応が行われたのか、②今回の震災での救急医療では、何が足りなくて、どのように改善すればいいのか、そして、③中長期的に見た際に医療ケアをどうしていくべきか、また、これからの医療政策に問われている

  • 胃ろう造設者の数|ロハス・メディカル ブログ

    (細かいことで恐縮ですが、「増設」ではなく「造設」ではないでしょうか) 胃瘻造設にはインフォームドコンセントが必要です。インフォームドコンセントにあたって、医療者側が胃瘻の適応についてもっと周知徹底させるべきなのです。胃瘻のおかげで一時的な嚥下障害期を乗り切ることもできますので、ケースバイケースで中立的な医学的態度が肝要なわけです。ここで記者が問題とされているのは、胃瘻のために自然な最期の迎え方が出来なくなってしまっている現状のことと考えられます。老衰の過程で次第にべられなくなってきた高齢者に、一つの選択肢として胃瘻を薦める場合、医療者は、患者さんの尊厳という観点も述べるべきでしょう。しかし、御家族にしてみれば、生死の選択を迫られて困惑し、人の尊厳を尊重するよりも、身内として罪悪感を感じなくてすむ選択をしてしまいがちなのです。従って、普段から家族と延命治療について話し合っておくことが最

    胃ろう造設者の数|ロハス・メディカル ブログ