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2011年6月26日のブックマーク (3件)

  • 簡易放射線量測定器でできるだけ良い測定を行うコツ(第2版)

    簡易放射線量測定器でできるだけ良い測定を行うコツ(第2版) (2011.07.10版) (随時加筆修正を行います.最新版は http://bit.ly/jCpLvz でご確認ください. また,誤りを見つけられた方は文末の連絡先よりお知らせください.旧版はhttp://bit.ly/jp6KZ4にあります.) 以下の文章は安価に入手できるポケットタイプの簡易放射線量測定器を少しでもうまく使うために,一般的な測定機器の扱い方を放射線量測定器(ガイガーカウンター等)にあてはめて記述したものです.放射線量測定器は普段皆さんの使う測定器(体重計や体温計等)に比べ,実は少々扱いの難しい面があります.ここでは,この“ちょっと気難しい”測定器を少しでもうまく使うために気をつけたいことをまとめています. 放射線量計測という,なじみの無いことを始めて行う場合には来は講習会等で測定器使用方法の実地指導を受ける

  • みんな被ばくしていた - 杜の里から

    〔注:誤読されやすい内容ですので、ぜひコメント欄もお読み下さい(2012年1月22日追記)〕 5月27日、文部科学省は父兄達からの不安に答えるべく、上限20ミリシーベルトとしていた学校での児童・生徒が受ける年間放射線量を、1ミリシーベルト以下に抑えることを目指すという方針を打ち出しました。 あれほど頑なであった政府ですが、不安を抱える地元の父兄のデモなどにより、とうとう折れたという形での発表でした。 しかしこれまでの経緯を見ていますと、私には学校側も父兄側も皆、数字ばかりに捕われすぎているように感じてしまいます。 ひとえにこれは、放射線というものが目に見えず、危険か安全かが数字の大小でしか判断出来ない所からくる不安なのですが、「今すぐ健康に影響が出る値ではない」などという、何とも曖昧な政府の発言に寄るところも大きいと思えます。 つまり父兄には、安全の「目安」が見えないのですね。 しかしこの

    みんな被ばくしていた - 杜の里から
  • ベタ記事に注目 - 新小児科医のつぶやき

    6/22付岐阜新聞Webより、 未払い時間外手当計8千万円支給 羽島市民病院123人に 羽島市は21日、市民病院(同市新生町)が医師らの時間外勤務手当の支給に関して今年2月に岐阜労働基準監督署から是正勧告を受け、計約8162万円を追加支給した、と発表した。 同病院によると、追加支給されたのは、医師や看護師、薬剤師ら計123人。対象となったのは2010年2月〜11年2月分で、支給済み手当との差額8162万6128円。 同病院はこれまで、休日や夜間に救急業務として医療行為を行う職員に宿日直手当(医師は1回2万円、看護師・技師は1回1万200円)を支給。加えて、診察時間に応じて時間外勤務手当を支給していた。 だが、労基署は休日や夜間の業務についても医療業務を含むため、労働基準法に定める宿日直業務ではないとし、すべての勤務時間を時間外勤務として給与を支払うよう是正勧告した。 勧告を受け、同病院と市

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