ハフィントンポストで小室淑恵さんが「長時間労働をやめれば、日本は変わる」と熱く語っています。 http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/12/komuro-yoshie-election2014_n_6313526.html ・・・よくよく考えてみると、少子高齢化といった社会保障に関わる問題だけでなく、個人消費の冷え込みといった経済的な問題も含めて、日本の抱える課題の元凶は“長時間労働”なんですね。長時間労働をやめれば、日本は変わります。 ・・・この長時間労働の解決にこそ、政府は一番介入していくべきだと思います。政府が、長時間労働に踏み込めるか。経済団体からの風当たりは強いかもしれませんが、「これで景気がよくなる、企業経営がよくなるんだ」と、ちゃんと説得していけるかが重要だと思います。 ところがこれがなぜか一番難しい。 次の一節では私も出てきますが、 ・・・
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