![『シヴィライゼーション VII』Steam版、「シリーズ初のSteam Deck正式対応」で発売へ。前作Nintendo Switch版の成功が互換性対応を後押しか - AUTOMATON](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7542da3312d8e6513d02563c29e8be81ef815e50/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fautomaton-media.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2025%2F01%2Fcivilization-vii-20250110-324905-header.jpg)
デベロッパーのponcleは10月21日、『Vampire Survivors』のDLC「Ode to Castlevania」を発表し、10月31日に配信すると告知した。『悪魔城ドラキュラ』とコラボする、『Vampire Survivors』史上最大のDLCになるという。価格は税込400円となる見込み。 本DLCでは、ヴァンパイア・サバイバーたちが『悪魔城ドラキュラ』でお馴染みのベルモンド一族と手を組み、究極の目的の達成を目指すという。ドラキュラ城にて、マッドマンやゴーストといった敵たちと対峙するのだ。 「Ode to Castlevania」にはベルモント一族のシモン、リヒター、トレバー、ソニアや、ヴェルナンデス家のサイファ、ヨーコなど、総勢20人以上のキャラクターが収録。また8種類ものムチを含む40種以上の新武器も実装。またステージは、本作史上最大の大きさだという。『悪魔城ドラキュラ
市場調査会社のMIDiA Researchは10月3日、「ゲーマーの多くがシングルプレイゲームを好む」とする記事を公開した。2023年第2四半期におこなわれた調査結果をもとにした見解で、当時の調査では年齢を重ねたゲーマーほどシングルプレイゲームを好む割合が高くなる傾向がみられたようだ。 歳を重ねるほど「シングルプレイゲーム好き」が増える可能性 MIDiA Researchは、英国に拠点を置く市場調査会社だ。今回、同社のレポート「The single-player opportunity」における、2023年第2四半期におこなわれた調査結果が引用され、シングルプレイゲームを好むゲーマーの多さを示す記事が掲載された。同調査は、米国/英国/オーストラリア/カナダ/ドイツ/フランス/スウェーデン/韓国/ブラジルから、9000人を対象に実施されたという。 Image Credit: MIDiA Re
ソニー・インタラクティブエンタテインメント/ポケットペアは9月25日、『パルワールド』PS5版を発表し、本日中に配信すると告知した。国外向けにはすでに発売されているものの、日本国内での発売は未定だという。 本作は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。開発を手がけるのは株式会社ポケットペア。本作の舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。本作は1月にSteam/Xbox向けに早期アクセス配信開始。新規IPながらもSteam版だけで2月時点で1500万本を売り上げるなど、異例の大ヒットタイトルとなった。 今回、本作PS5版が発表され、本日中に配信されることが発表された。話題作をPS5でも遊べるようになる格好だ。 なお『パルワールド』に向けては、
カプコンが発売する対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』のメニューに登場している、プレイアブルキャラのひとりであるリュウ。彼の乳首についての指摘が海外掲示板Reddit上に投稿され、話題となっているようだ。 『ストリートファイター6』は、対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズの最新作だ。本作は、従来の操作モードであるクラシックタイプに加え、簡易的な入力で必殺技を使用できる入力方式のモダンタイプを採用。ほかにも、プレイヤーが作成したアバターが主人公となって繰り広げられるストーリーモード「ワールドツアー」も準備されている。こうした多様なモードやシステムが取り入れられたことにより、旧来のファンのみならず、初めて本シリーズに触れるプレイヤーでも楽しみやすいタイトルといえる。 そんな本作について、「メニューに登場するリュウの乳首を修正しないのか?」と題して、一枚の画像がRedditに投稿さ
『パルワールド』の非公式Modコミュニティ「Palworld Modding Community」にて、『ポケットモンスター』(以下、ポケモン)をモチーフとするModの共有禁止が発表された。法的リスクを考慮した決定だという。現在あるインフルエンサーが『パルワールド』にポケモンを登場させる非公式Modの存在を報告して注目を集めており、そうした非公式Modの配信に備えた対策となるようだ。 『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。対応プラットフォームは、Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。環境ごとに生息するパルが異なっており、パルたちはそれぞれ特技をもっている。プレイヤーはパルたちを捕まえながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。 今回、Discord
『ファイナルファンタジー』のナンバリングタイトルは、1本1本が、それぞれの個性をもっている。そんな中、3Dバトルアクションというシステムを引っ提げて登場した新星、『ファイナルファンタジーXVI』の個性は古典主義的アプローチに基づく「安定した体験」であった。これは「堅実」か。それとも「無難」か。ただひとつ言えるのは、この「心のなかで賛成と否定が互いに響き合う感覚」こそ『ファイナルファンタジー』の華であるということだ。 古典主義的アプローチ 思えば『ファイナルファンタジー』というシリーズは、常に時代のうねりと共にあった。時に自らムーブメントを生み出し、時にムーブメントに振り回されながら、良くも悪くも1つ1つのタイトルが唯一無二の個性を放っていた。そしてそれは16番目のナンバリングタイトルとして発売された『ファイナルファンタジーXVI』(以下『FF16』と表記)についても同様である。『FF16』
スクウェア・エニックスは6月21日、『スターオーシャン セカンドストーリー R』を発表し、11月2日に発売すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PS4/PS5/PC(Steam)。 『スターオーシャン セカンドストーリー R』はトライエースが手がけ、1998年に発売されたPS向け『スターオーシャン セカンドストーリー』のリメイク作品。同作は『スターオーシャン』シリーズのナンバリング2作目であり、第1作の20年後の物語が描かれた。プレイヤーはクロードとレナという2人の主人公からいずれかを選び、それぞれの視点から物語を体験。また物語のなかでの選択肢によって、共にする仲間が変化していく。 バトルはボタンに対応したキャラがアクションを発動しながら戦うシステム。リメイク版では気絶(Break)やパーティ外の仲間が追撃をおこなうといった新要素も追加されているそうだ。また
「ハリー・ポッター」を題材としたオープンワールドアクションRPG『ホグワーツ・レガシー』。本作の発売に際して生まれた「薩摩ホグワーツ」なる概念が、国内Twitterユーザーの注目を集めている。 『ホグワーツ・レガシー』は人気小説・映画「ハリー・ポッター」シリーズを題材としたゲームだ。プレイヤーは5年生として、ホグワーツ魔法魔術学校に入学。授業や探索に励みつつ、世界をめぐる大きなしがらみに巻き込まれていく。本作はオープンワールドゲームとなっており、学校および学校周辺のエリアを冒険したり、誰かのお願いを解決したり。魔法学校の生徒として、「ハリー・ポッター」の世界で新しい発見をしていくのだ。 そんな本作の発売に際して「薩摩ホグワーツ」なるワードが生まれ、国内Twitterユーザー間で注目を集めている。なお薩摩とは、旧国名である薩摩国、今でいう鹿児島県西部にあたる地域だ。 薩摩ホグワーツにちなんだ
ホーム ニュース 『ドラクエタクト』インサイダー取引の容疑で中裕司氏が逮捕。スクエニと係争していた、初期「ソニック」開発者 東京地検特捜部は11月18日、金融商品取引法違反の疑いでゲームクリエイターの中裕司氏を逮捕したと発表した。FNNプライムオンラインなどが伝えている。 中容疑者はスクウェア・エニックスに在籍していた2020年1月下旬、スクウェア・エニックスがAimingと共に『ドラゴンクエストタクト』を開発していることを知ったという。中容疑者は、その情報が発表される前に、Aimingの株式約1万株を、約280万円で買い付けたとのこと。 『ドラゴンクエストタクト』のインサイダー取引問題といえば、昨日にもスクウェア・エニックス元従業員として佐崎(一部報道にて﨑との表記あり)泰介容疑者と鈴木文章容疑者が逮捕されていた。両容疑者も同じく、公になる前の情報をもとにAimingの株を買い付けた疑い
カプコンは6月3日、「State of Play | 6.3.2022」にて『ストリートファイター6』の最新情報を発表した。新たなシステムに新たなゲームモード、新情報づくめのなか、ある要素が一部ユーザーの注目を集めている。リュウの乳首である。 リュウは、『ストリートファイター』シリーズの看板キャラクターだ。最新作では、春麗と共に過去作から装いを大きく変えており、濃いヒゲと逞しい肩幅が光る。そして新作では、リュウの乳首もまたキャラのアイデンティティとしてアピールされているようだ。 リュウといえば、過去作でも上半身裸を見せてきた。たとえば、前作におけるキャラクタースキンのひとつ「戦闘服1」は、リュウのあらわな上半身を堪能できる。そのほか、シリーズにおけるバリエーションとしては殺意の波動に目覚めたリュウもまた裸を見せつける機会のひとつ。とはいえ、宣伝などではこれらの姿は全面に押し出されていない。
格闘ゲーム『豪血寺一族』シリーズは、来年2023年で30周年を迎える。本シリーズの大きな節目に、過去作品の復刻の企画が人知れず立ち上がっていたようだ。しかしながら、ゲームの復刻は思わぬ壁に直面しているようだ。その壁とは、現代の倫理観と過去作との間に生じた“ズレ”である。 『豪血寺一族』は1993年に、アトラスがアーケード向けにリリースした対戦格闘ゲームだ。本作はゲームプレイはもとより、「登場キャラクターの濃さ」で知られている作品である。まず、主人公格のキャラクターからして、齢80に迫る老女「豪血寺お種」を配する突き抜けっぷりだ。また、多彩なキャラたちは、シリーズを通じて血縁関係となっている(一部例外除く)。強さを至上とする一族による、文字通り骨肉の争いが展開される内容だ。また、ニコニコ動画にて多大な人気を誇った動画「レッツゴー!陰陽師」も、もとを辿れば『新・豪血寺一族-煩悩解放-』のステー
『ファイナルファンタジーVII』のティファの髪型をめぐる、微笑ましい活動が全世界で見られるようだ。ティファといえば、黒髪ロングヘアが特徴的なヒロイン。そんなティファのショートヘアを見たいと思う人々が、短髪になったティファのイラストなどをSNSに投稿している。 『ファイナルファンタジーVII』シリーズに登場するティファ・ロックハートは、同作におけるメインヒロインの一人である。ニブルヘイム出身で、クラウドの幼馴染という生い立ちをもっている。紆余曲折を経てニブルヘイムから離れ、ミッドガルへと移住しアバランチに加入し活動し始める。その後、長き時を経てミッドルガルにてクラウドと再会。神羅カンパニーと対峙するなかで、バレットやクラウドとともに星をめぐる運命に巻き込まれていく。 ティファといえば、黒く美しい髪がトレードマーク。戦闘や探索中にはなびくなど、彼女の雰囲気を形作るシンボルである。そんなティファ
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