はじめに こんにちは、GMOインターネットの稲守です。 2/17に開発者向け勉強会であるGMO Developers Nightをオンライン開催しました。今回は「ローカル5G」をテーマとし、多くの参加者にお集まりいただきました。イベント中は非常に熱量の高い質問を多くいただき、議論が盛り上がる回となりました。 GMOインターネットは、日本初となるスタンドアローン方式のローカル5無線局の本免許を、2020年12月4日(金)に取得しました。 これをうけ、グループ第2本社・渋谷フクラス内において、ローカル5Gを利用できる実験環境の運用を開始しました。まずはグループ内を対象に開放し、グループ各社が提供するプロダクトやサービスと5Gの活用検討のため、研究開発を進めています。 また今後は、社外の多くの方々にも実験・テスト環境としてご利用いただけるよう、当該施設を開放する予定です。 スピーカートーク① 初
この記事は はんドンクラブアドベントカレンダー 2日目の記事です。なお筆者は,Mastodonサーバの一つ「はんドンクラブ」の管理人で,本アドベントカレンダーの主宰です。 最近,複数回説明した事柄をもう一回別の人に説明するのがめんどくさくなってきて,「この記事読んどいて」と言うために記事を書くことがあります。今回もそれに漏れず,携帯電話・スマートフォン用の次世代通信システムである5Gについて,なぜか私がよく聞かれることを説明する記事とします。一つの読み物として読んでいただければ幸いです。 5Gって? ご存じの通り,5Gの特徴はURLLC・eMBB・mMTCです。 といっても通じない方が多いですよね。でも一応,これが正式な言い方なんです。それぞれ, 超低遅延*1 = URLLC(Ultra-Reliable and Low Latency Communications) 超高速 = eMBB
GMOのエンジニアやCTOが考える今アツい技術と開発組織のデザインとは? 「GMO Developers Night」レポート 12月11日(水)、渋谷フクラスに12月5日(木)開設したコミュニケーションスペース「シナジーカフェ GMO Yours・フクラス」にて、「GMO Developers Night」が開催された。 本イベントでは、GMO内の若手エンジニアや技術責任者をスピーカーに迎え、開発戦略に対する想いや現在の技術トレンドについてのトークセッションが行われた。会場にはエンジニアを中心に300名近くの参加者が訪れ、ソーシャルメディア等を活用した登壇者との積極的な交流が見られた。 アプリとインフラ、それぞれの領域の 理解を深めることの重要性 最初のセッションでは「アプリケーション開発者の多様性」をテーマに、 GMOあおぞらネット銀行・櫃ノ上貴士氏、GMOアドマーケティング・石丸智輝
お知らせ 【重要なお知らせ】iOSアプリの運用および提供を2024年6月3日(月)を以て終了いたします。詳細は お知らせをご覧ください。 お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、イベントサーチAPIの提供方法の見直しを決定しました。2024年5月23日(木)より 「企業・法人」「コミュニティ及び個人」向けの2プランを提供開始いたします。ご利用にあたっては利用申請及び審査がございます。詳細はヘルプページをご確認ください。
お知らせ 【重要なお知らせ】iOSアプリの運用および提供を2024年6月3日(月)を以て終了いたします。詳細は お知らせをご覧ください。 お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、イベントサーチAPIの提供方法の見直しを決定しました。2024年5月23日(木)より 「企業・法人」「コミュニティ及び個人」向けの2プランを提供開始いたします。ご利用にあたっては利用申請及び審査がございます。詳細はヘルプページをご確認ください。
海外デジタルプラットフォームを巡る諸課題と対応策 ~越境経済下での対等な競争環境の整備について~ 2019年3月 新経済連盟グランドデザインプロジェクトチーム 目 次 1 ◆全体像・デジタル市場の現状(P2-11) デジタル領域が拡大する中、日本企業は外国勢に比べて不利な競争環境に置かれてい る。また、現状として様々な市場で外国勢のシェアが大きく、拡大傾向も顕著。 ◆論点整理(P12) 海外デジタルプラットフォーマーを巡る諸問題への対応策に向けた論点整理。 ◆イコールフッティングの確保(P13-14) ①「法域外適用」のデフォルト化(関係法令の一括整備)、②「法執行の強化」(情報 収集や体制強化)のための新法を制定すべき。 ◆海外デジタルプラットフォーマー対策(P15-20) アプリストア対策、課税のイコールフッティング確保、著作権対策の強化等の対応が必要。 ◆日本の産業振興策(P21-2
イベント内容 概要 モノづくりは、新たな領域へ テクノロジーとクリエイティビティが交差する世界 「BIT VALLEY 2019」は、技術だけでは成しえない、人の感性に訴え、共感を呼ぶサービスを創造するために必要な、気づきを得られるカンファレンスイベントです。 ・公式WEBサイトはこちら ・登壇者一覧はこちら ・セッションの内容と時間はこちら 無料モーニングサービスのご案内 13日(金)、14日(土)の両日で無料モーニングサービスを用意しました! BIT VALLEY 2019の会場である渋谷ヒカリエの11階にある「THE THEATRE TABLE」にて開催。 開演直前は混雑が予想されますので、お早めに受付を済ませて美味しい朝食を楽しんください。 スムーズに入場してBIT VALLEY 2019を楽しみましょう! ※各日とも朝食は先着150名となっています。ご注意ください。 モーニングサ
お知らせ 【重要なお知らせ】iOSアプリの運用および提供を2024年6月3日(月)を以て終了いたします。詳細は お知らせをご覧ください。 お知らせ connpassではさらなる価値のあるデータを提供するため、イベントサーチAPIの提供方法の見直しを決定しました。2024年5月23日(木)より 「企業・法人」「コミュニティ及び個人」向けの2プランを提供開始いたします。ご利用にあたっては利用申請及び審査がございます。詳細はヘルプページをご確認ください。
アプリケーションのUI(主にGUI)の設計・評価をする際、ほとんどの場合は評価の範囲が画面(ページ)単位で行われることが多く、この設計・評価のフォーカスの粒度についてもっと考えたほうがいいのではないかと最近よく思います。 画面単位での評価をしていてよくあることは…画面 A 画面 B どちらにもリストがあり、そのリストは同じリストアイテムを表示していたりする場合でも、 「画面 Aとリストがー…」 「画面 Bのリストがー… 」 と同じリスト要素なのに画面単位で話をしてしまうことがよくあります。これはかなり無駄なことをしているように思えます。 もちろん、《そのデザイン要素はどういうコンテクストなのか》を議論する上で画面を持ち出すのは必要な事と思いますが、そもそもそのコンテクストは何に依存するものでしょうか? それはコンポーネントとして分解していくと実は画面そのものにあまり依存していない事が見えて
(注:2015/11/18、記事およびタイトルを一部修正いたしました。) CNN.com で働いていた2012年6月に、大統領選挙投票日の夜のユーザエクスペリエンス(以後UX)のデザインを任されました。私はそれからの6カ月間を投票日の夜のための仕事に専念しました。しかし、仕事が成功するかしないかは、選挙結果に関係はありませんでした。私が懸念していたのは、情報の見つけやすさやデータの見やすさ、canvasでのオブジェクトの変形、そして一体どのようにしたら、iPhoneでマウスオーバーのフライアウトが動作するのかでした。CNN.com史上初めてWebデザインをレスポンシブにすることにしたのです。さらに史上初めて私が、その デザイン を担当することになったのです。 大きな賭けでした。CNN.comにとって大統領選挙投票日の夜と言えば、スーパーボウル(プロアメリカンフットボールの優勝決定戦)の日曜
株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、本日開催の取締役会において、連結子会社化を目的として、ネットイヤーグループ株式会社(以下:ネットイヤーグループ)の株式を公開買付けにより取得すること、およびネットイヤーグループとの間で資本業務提携契約を締結することを決議しました。 なお、本日開催のネットイヤーグループの取締役会においても、本公開買付けに賛同の意見を表明するとともに、本公開買付けに応募するか否かについては同社株主の皆さまの判断に委ねること、および資本業務提携契約を締結することが決議されています。 現在、消費者の情報収集はテレビや新聞等の媒体からインターネットへシフトしてきており、デジタル(ICT)技術を活用した広告宣伝や販促活動を行うデジタルマーケティングのニーズの急速な拡大に伴い、競争環境も激化しています。 ネットイヤーグループは1999年の設立以降、企業がインターネットを通じ
[この投稿で言う「デザイン」「デザイナー」は、他のデザイン分野と比べて比較的新しいUIデザイン,UXデザイン,サービスデザインあたりの分野を念頭においています。定義はせずにふわっと書いてるので、精密な領域の定義を求めてお読みになると不満に思われるかもしれません。「戦略」についても同様におおざっぱな意味合いで使っていますので、そのつもりでお読みいただけると助かります。また、個人的な意見で、美大の意向表明などではありませんのでくれぐれも誤解なきようお願いします。][内容と写真もあまり関係ありません。雰囲気です。] 最近口にする人はめっきり少なくなりましたが、すこし前までUIデザイン系のLTを聞きに行くと、登壇者が口々に「ぼくは美大出身じゃないんですが...」と前置きをしてから話し始める場面を何度も目にしました。プロとしてすでに素晴らしい実績のあるUIデザイナーが、どうしてわざわざ「美大出身じゃ
最近、OOUX という言葉を見聞きしました。これはオブジェクト指向の利用者体験(Object-Oriented User Experience)のことで、いくつかの記事を読んだところ、アプリケーション設計において画面とデータを対応づける際にオブジェクトを手掛かりにするという方法論のようです。つまり OOUX は「オブジェクトベースのUIモデリング」と言い換えることができそうです。そうすると実は以前からそのようなデザイン手法はあり、「OOUI(オブジェクト指向ユーザーインターフェース)」と呼ばれていたのです。最近になって OOUX という言葉が使われるのは、OOUI のことを知らなかったか、もしくは流行語である「UX」を用いた方がかっこいいと考えたからではないでしょうか。 「オブジェクトベースのUIモデリング」というデザイン手法は、GUI アプリケーションをデザインする際の基本的なテクニック
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