ブックマーク / www.itmedia.co.jp (4)

  • 2021年セキュリティ事件まとめ 22年にも注意すべき脅威とは?

    2021年のITニュースを振り返ってみると、サイバーセキュリティに関する報道が引き続き多い1年だったように思う。21年はどういったインシデントが発生したか、カテゴリー別でまとめてみた。 GitHubでソースコードを公開 ソースコード共有サービス「GitHub」で、サービスに関するソースコードが誤って公開される事件が複数発生した。1月には、三井住友銀行やNECなどのシステムに関連するソースコードが無断で公開されていたことが判明。各社の委託先に所属していたエンジニアとみられる人物が、自身が書いたソースコードから年収を診断するWebサービスを利用するために、GitHubに無断でアップロードしたことが原因とされた。 三井住友銀行などのソースコードが流出 “年収診断”したさにGitHubに公開か【追記あり】 NECもソースコード流出を確認、GitHubで 三井住友銀、NTTデータに続き また、キャッ

    2021年セキュリティ事件まとめ 22年にも注意すべき脅威とは?
  • 菅新総裁、「デジタル庁」創設に意欲 各省庁に散らばるデータを統合、法改正も視野

    9月14日に自民党総裁選が行われ、菅義偉官房長官が新総裁に選出された。菅新総裁は同日記者会見し、省庁再編の一環で「デジタル庁」を創設する意向を示した。各省庁に分散しているデータを統合し、柔軟に利活用できる仕組みを築く考えだ。今後は「法改正に向け、早速準備を行っていきたい」という。 菅新総裁は会見で「役所の縦割り、既得権益、前例主義を打倒して、規制改革をしっかりと進めたい」と明言。注力する施策の1つにデジタル庁を挙げ、「マイナンバーカードがあれば、24時間365日役所に行かなくてもいいような方向にしたい」と述べた。 現在のマイナンバーカードの普及率は約19%。コロナ禍での特別定額給付金や雇用調整助成金の給付を巡って、普及率の低さが指摘されている。政府は普及に向け、2021年3月から同カードを健康保険証として利用可能にする予定だ。現在は、運転免許証との一体化や銀行口座とのひもづけも検討している

    菅新総裁、「デジタル庁」創設に意欲 各省庁に散らばるデータを統合、法改正も視野
    inayoshi1744
    inayoshi1744 2020/09/16
    新たにデータは追加されないし、統合したデータが消えることもあります
  • 「英語キーボード」の根強い人気が続く理由

    こんにちは。日HPで製品企画を担当している白木智幸です。PCを使う上で欠かすことのできないキーボードには、キーの配列が異なる「日語配列」や「英語配列」といった種類があります。おそらく大多数の方が日語キーボードを使っていると思いますが、日語環境で英語配列キーボードを使うメリットを知っていますか? 英語キーボードといえば、何となく玄人(くろうと)向けというイメージがあります。確かに私の身の回りでも英語キーボードを愛用している方は拘りの強い方が多いように感じますが、具体的に機能面ではどういった違いがあるのでしょうか。実際に両者を並べてみると、いくつかの違いに気が付きます。 一目で分かる違いは、「英語キーボードには平仮名が印字されていない」ということですね。日語キーボード特有の「変換」「無変換」「半角/全角」「カタカナ/ひらがな/ローマ字」のキーも見当たりません。当然、英語圏での利用を想

    「英語キーボード」の根強い人気が続く理由
  • モリサワ、17の新フォント発表 「言葉によって形が変わる」書体など

    モリサワは7月28日、2017年秋にリリースする新書体を発表した。新たに発表したフォントは、98の言語と海外の表記ルールに対応する「Citrine」(シトリン)のほか、縦書きの際文字のつながりによって形が変化する「みちくさ」など17書体。 「みちくさ」には、連綿体(文字を続けて書く書体)や代替字形(前後関係に依存する書体)が用意されており、OpenType機能によって文脈を考慮した書体を呼び出すという仕組みだ。

    モリサワ、17の新フォント発表 「言葉によって形が変わる」書体など
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