ブックマーク / withnews.jp (20)

  • 懐かしい「観光地みやげ」探して 沖縄、身に染みた店員さんの優しさ

    少ない「首里城」のファンシー絵みやげ 観光客が集まる「ひめゆりの塔」 首里城公園に向かうと… バブル~平成初期に、全国の観光地で売られていた「ファンシー絵みやげ」を集める「平成文化研究家」の山下メロさん。当時の世の中の空気を映し出すキャッチーなイラストや文字が特徴ですが、長年続く土産店に残されているのみで、今はもうほとんど売られていません。そんな中、山下さんにとって衝撃的な出来事が起こりました。 昨年10月に起こった、首里城の正殿の火災です。調査のため飛んだ沖縄でもらった「ファンシー絵みやげ」がつないだ「ご縁」についてつづってもらいました。 ※この調査は昨年11月に行われたものです 「ファンシー絵みやげ」とは 「ファンシー絵みやげ」とは、1980年代から1990年代かけて日中の観光地で売られていた子ども向け雑貨みやげの総称です。地名やキャラクターのセリフをローマ字で記し、人間も動物も二頭

    懐かしい「観光地みやげ」探して 沖縄、身に染みた店員さんの優しさ
    inchorin
    inchorin 2020/04/29
    ‪旅をすると人の温かさに触れる機会が増えます‬ ‪沖縄でのファンシー絵みやげ保護活動をwithnewsの連載で書きました。 ※昨年11月の調査です‬ ‪懐かしい「観光地みやげ」探して 沖縄、身に染みた店員さんの優しさ
  • 「観光地みやげ」で見る「大河ドラマ」効果 新撰組×スクーターまで

    NHK大河ドラマの影響、色濃く ファンシー化されなかった? 三英傑 スクーター×新撰組という組み合わせ 「失恋しちゃった龍馬くん」、新撰組はスクーターに…? バブル~平成初期に、全国の観光地で売られていた「ファンシー絵みやげ」をご存じでしょうか。動物や人物が二頭身のかわいいイラストになったキーホルダーなどで、今はもうほとんど売られていません。イラストのモデルには歴史上の人物がよく描かれているのですが、放映された大河ドラマの影響や、バブル時代ならではの発想がミックスされ、「文化」としても興味深いお土産になっています。ファンシー絵みやげを収集する「平成文化研究家」の山下メロさんが、歴史の偉人との関係をご紹介します。 「ファンシー絵みやげ」とは? 「ファンシー絵みやげ」とは、1980年代から1990年代かけて日中の観光地で売られていた子ども向け雑貨みやげの総称です。地名やキャラクターのセリフを

    「観光地みやげ」で見る「大河ドラマ」効果 新撰組×スクーターまで
    inchorin
    inchorin 2019/11/04
    ‪バイクに乗った新撰組!?‬ ‪ファンシー絵みやげを求めて #山下メロ が日本中を旅する連載。今回は番外編、歴史上の人物について #ファンシー絵みやげ #ファみ活 #withnews‬
  • なぜ少ない?「織田信長みやげ」の謎 まさかの「くん」付け商品も

    「三英傑」の謎 まさかの信長を「くん」付け 「伊勢戦国時代村」の名前は変わり… バブル~平成初期にかけて、全国の観光地で売られていた「ファンシー絵みやげ」をご存じでしょうか。懐かしいタッチのイラストが特徴的な商品たちです。坂龍馬や伊達政宗など、歴史上の人物も二頭身のかわいらしいイラストに大変身し、ゆかりの深い土地で売られていました。しかし意外なことに、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑はモチーフになることが極端に少なかったそうです。特に「信長」の謎に迫るため、「平成文化研究家」の山下メロさんが滋賀や三重へ調査に向かいました。山下さんのルポでご紹介します。 「ファンシー絵みやげ」とは 「ファンシー絵みやげ」とは、1980年代から1990年代かけて日中の観光地で売られていた子ども向け雑貨みやげの総称です。地名やキャラクターのセリフをローマ字で記し、人間も動物も二頭身のデフォルメのイラスト

    なぜ少ない?「織田信長みやげ」の謎 まさかの「くん」付け商品も
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    inchorin 2019/10/28
    ‪まさかの展開でレアアイテムをゲット!?……山下メロが日本中を旅してファンシー絵みやげを保護する連載、今回は信長について書きました。 #withnews #山下メロ #ファみ活 #ファンシー絵みやげ‬
  • 時代と共に進化「信楽焼タヌキ」の意外な姿 バブル感じる土産探して

    タヌキの置物で有名な信楽には、バブルの痕跡は残っているかーー。かつて、バブルから平成初期にかけて、日中の観光地で売られていた雑貨みやげ「ファンシー絵みやげ」。懐かしいタッチのイラストが特徴的な商品たちです。「平成文化研究家」の山下メロさんは、時代の流れとともに消えていったこの「文化遺産」の保護を続けています。全国的に売られていたこのお土産ですが、滋賀県ではあまり取り扱われていなかったといいます。そんな空白地帯を調査すると、「信楽焼」やその「タヌキ」が映してきた時代の変化に触れることに。山下メロさんのルポでご紹介します。

    時代と共に進化「信楽焼タヌキ」の意外な姿 バブル感じる土産探して
    inchorin
    inchorin 2019/10/21
    ‪ファンシー絵みやげを求めて #山下メロ が日本中で奮闘する連載、今回は滋賀県・信楽。果たして信楽焼ファンシーは見つかるのか… #ファンシー絵みやげ #withnews #ファみ活‬
  • 「子ども」がビジネスチャンスだった時代 懐かしい陶磁器みやげの謎

    由緒正しい陶芸品、でも子どもには…… どこにあるのか、量産品のルーツ どんどん消えていくファンシー絵みやげ 80~90年代に日中の観光地で売られていた雑貨みやげ「ファンシー絵みやげ」。「平成文化研究家」の山下メロさんは、時代の流れとともに消えていった「文化遺産」を、保護するために全国を飛び回っています。ファンシー絵みやげには、陶磁器でつくられたマグカップや茶碗などが多く存在しています。その背景には、民芸品が売れない窯元の苦い思いもありました。量産された「陶磁器みやげ」のルーツを、山下メロさんが探ります。 「ファンシー絵みやげ」とは 「ファンシー絵みやげ」とは、1980年代から1990年代かけて日中の観光地で売られていた子ども向け雑貨みやげの総称で、ローマ字日語、二頭身デフォルメのイラストが特徴です。写真を見れば、実家や親戚の家にあったこのお土産にピンと来る人も多いのではないでしょうか

    「子ども」がビジネスチャンスだった時代 懐かしい陶磁器みやげの謎
    inchorin
    inchorin 2019/10/14
    ‪山口県萩で聞いた言葉から愛知県へ……山下メロがファンシー絵みやげを求めて日本中をめぐる連載の新しい記事が公開です。今回は瀬戸焼の産地へ。 #ファみ活‬ #withnews #山下メロ #ファンシー絵みやげ
  • 父親向けの茶碗に「めざせ係長」「お土産」が映すバブル時代の家族像

    ファンシー絵みやげの「ターゲット」 「お父さん」「お母さん」贈る相手が決められているもの お土産で伝える「理想」のプレッシャー 「ファンシー絵みやげ」をご存じでしょうか。今はもうほとんど見ることがなくなりましたが、バブルから平成初期に全国の観光地で売られていた子ども向けの雑貨みやげです。このお土産の「優良顧客」といえるのが、修学旅行生でした。彼ら彼女を標的にしたからこそ生まれた商品たちは、当時の「家族観」を色濃くうつしていました。全国のファンシー絵みやげを調査し、保護している山下メロさんのコラムです。 「ファンシー絵みやげ」とは? 「ファンシー絵みやげ」とは、1980年代から1990年代かけて日中の観光地で売られていた子ども向け雑貨みやげの総称です。ローマ字日語、二頭身デフォルメのイラストが特徴です。写真を見れば、実家や親戚の家にあったこのお土産にピンと来る人も多いのではないでしょうか

    父親向けの茶碗に「めざせ係長」「お土産」が映すバブル時代の家族像
    inchorin
    inchorin 2019/10/07
    ‪お礼のつもりが逆にプレッシャーを与えてしまう……悲劇の家族愛を生んだファンシー絵みやげの定番商品について書きました。 #山下メロ #ファンシー絵みやげ #withnews‬ ‪
  • もう1人いた!高知の「幕末偉人」 懐かしいお土産に描かれたのは…

    「坂龍馬独占地域」高知 観光ガイドブックで下調べ あきらめムードがただよう… 80~90年代に日中の観光地で売られていた雑貨みやげ「ファンシー絵みやげ」を集める山下メロさん。時代の流れとともに消えていった「文化遺産」を、保護するために全国を飛び回っています。今回の旅の舞台は四国の高知県。坂龍馬が有名で、さまざまなお土産にイラストで登場しています。坂龍馬以外にも、有名な人物はいるはずなのにーー。そう思い、探し始めたのは「中岡慎太郎」のお土産でした。 「ファンシー絵みやげ」とは? 「ファンシー絵みやげ」とは、1980年代から1990年代かけて日中の観光地で売られていた子ども向け雑貨みやげの総称で、ローマ字日語、二頭身デフォルメのイラストが特徴です。写真を見れば、実家や親戚の家にあったこのお土産にピンと来る人も多いのではないでしょうか。

    もう1人いた!高知の「幕末偉人」 懐かしいお土産に描かれたのは…
    inchorin
    inchorin 2019/09/30
    ‪ファンシー絵みやげを求めて山下メロが日本中を歩く連載。今回もまた高知、室戸で中岡慎太郎探したことを書きました。 #ファンシー絵みやげ #山下メロ #ファみ活 #withnews‬
  • ジョン万次郎」土産を探して…受け継がれる「魂」優しさに泣いた旅

    旅の最大の味方は「地元の人」 果たして「ジョン万次郎」のファンシー絵みやげは…… 帰路につく、私に残ったもの 80~90年代に日中の観光地で売られていた雑貨みやげ「ファンシー絵みやげ」を集める山下メロさん。時代の流れとともに消えていった「文化遺産」を、保護するために全国を飛び回っています。歴史上の偉人もモチーフになりやすい「ファンシー絵みやげ」。高知県は坂龍馬が独占地帯です。同じ幕末に活躍した「ジョン万次郎」モチーフを探して旅に出ると、彼の思いを受け継ごうとする、地元の人たちの愛に触れることになりました。 「ファンシー絵みやげ」とは? 「ファンシー絵みやげ」とは、1980年代から1990年代かけて日中の観光地で売られていた子ども向け雑貨みやげの総称で、ローマ字日語、二頭身デフォルメのイラストが特徴です。写真を見れば、実家や親戚の家にあったこのお土産にピンと来る人も多いのではないでし

    ジョン万次郎」土産を探して…受け継がれる「魂」優しさに泣いた旅
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    inchorin 2019/09/23
    ‪今度はジョン万次郎を追いかける…ファンシー絵みやげを求めて山下メロが日本中を訪ね歩く #withnews の連載。新しい回が公開です #ファンシー絵みやげ #ファみ活 #山下メロ‬
  • お土産は「坂本龍馬」が独占する高知、やっと見つけた四万十の巨大魚

    四万十のおみやげ事情 満を持して、現地調査へ そして、ふりだしに戻る 80~90年代に日中の観光地で売られていた雑貨みやげ「ファンシー絵みやげ」を集める山下メロさん。時代の流れとともに消えていった「文化遺産」を、保護するために全国を飛び回っています。今回訪れたのは、高知県。お土産は「坂龍馬」モチーフで独占されている地域です。それ以外のものを見つけるのが難しいという中で、たまたま見つけた巨大魚ののれんと、あるヒントをもとに、旅が始まりました。 「ファンシー絵みやげ」とは? 私は、日中を旅しています。自分さがしではありません。「ファンシー絵みやげ」さがしです。 「ファンシー絵みやげ」とは、1980年代から1990年代かけて日中の観光地で売られていた子ども向け雑貨みやげの総称で、ローマ字日語、二頭身デフォルメのイラストが特徴です。写真を見れば、実家や親戚の家にあったこのお土産にピンと来

    お土産は「坂本龍馬」が独占する高知、やっと見つけた四万十の巨大魚
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    inchorin 2019/09/16
    手がかりは封筒のみ!巨大魚の謎…ファンシー絵みやげを求めて日本中を奔走する山下メロの連載。今回は高知県・四万十川から。 #ファンシー絵みやげ #山下メロ #ファみ活 #withnews
  • 土産店員のジェンキンスさんに会いたくて 横たわる「長すぎる時間」

    「日一有名な土産店店員」 「行けたらいいや」が「どうしても会いたい」に 手にしたお土産、長すぎる時代の流れ 80~90年代に日中の観光地で売られていた雑貨みやげ「ファンシー絵みやげ」を集める山下メロさん。時代の流れとともに消えていった「文化遺産」を、保護するために全国を飛び回っています。2015年には、新潟県の佐渡島を訪れていました。そこで出会ったのは、北朝鮮から来日し佐渡で暮らしていた故・チャールズ・ジェンキンスさん。佐渡では観光施設の売店で働いていたことはご存じでしょうか? お土産を研究する者として会いに行った山下さんは、「ファンシー絵みやげ」との意外なつながりを見つけ、時代の流れに思いを馳せました。 「ファンシー絵みやげ」とは? 私は、日中を旅しています。自分さがしではありません。「ファンシー絵みやげ」さがしです。 「ファンシー絵みやげ」とは、1980年代から1990年代かけて

    土産店員のジェンキンスさんに会いたくて 横たわる「長すぎる時間」
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    inchorin 2019/09/09
    ‪おみやげ界の有名人・ジェンキンスさんにファンシーは伝わるのか!?‬ ‪ファンシー絵みやげを求めて日本中を旅する連載、新しい回が公開されました #山下メロ #withnews #ファンシー絵みやげ‬
  • 「ファンシー絵みやげ」不思議すぎる世界から見えた日本のおおらかさ

    好景気の時代につくられた「ファンシー絵みやげ」。専門家の山下メロさん(左)と、ユーチューバー・よききさんが、その魅力を語らいました。 アルファベットの日語、コミカルなキャラクター 子どもが思わず笑ってしまうデザイン 東京タワー、新幹線……そして”HARAJUKU” 日の経済が右肩上がりだった時代に、観光地で売られていた、不思議な雑貨があります。その名も「ファンシー絵みやげ」。1980年代から90年代にかけ、全国の土産物店で人気を集めました。真冬の背景なのに、なぜかキャラクターが服を着ていなかったり、何でもローマ字で表現したり……。そんな「古き良き日の遺産」の魅力に、現代の流行の最前線にいる人気ユーチューバー・よききさんが切り込みました。「ファンシー絵みやげ」の専門家、山下メロさんとの対談から見えてきたのは、国内が好景気だった頃のおおらかさでした。(withnews編集部・神戸郁人)

    「ファンシー絵みやげ」不思議すぎる世界から見えた日本のおおらかさ
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    inchorin 2019/09/07
    ‪YouTuberよききちゃんに、山下メロがファンシー絵みやげを教えたことがニュースに!‬ #山下メロ #よきき #ファンシー絵みやげ
  • 懐かしい!バブル時代の観光地みやげ 「キツネ」モチーフが多い理由

    キタキツネが「ファンシー絵みやげ」の始祖? なぜ「キツネ」なのか 「キタキツネ」から全国展開 「ファンシー絵みやげ」をご存じでしょうか。80~90年代に日中の観光地で売られていた、子ども向けの雑貨みやげのことで、ローマ字日語、二頭身デフォルメのイラストが特徴です。写真を見てピンときた人もいるかもしれませんが、今はもうほとんど売られていません。実はこの「ファンシー絵みやげ」、なぜか「キツネ」をモチーフにしたものが多いのです。その背景には、あるヒット作があったのですが……。全国の観光地で「ファンシー絵みやげ」を「保護」している山下メロさんの連載、第10回です。 記憶のどこかにある「ファンシー絵みやげ」 これまで私が全国で「ファンシー絵みやげ」を保護する過程のお話をしてまいりました。今回は番外編ということで、保護したファンシー絵みやげの源流について少しお話したいと思います。 「ファンシー絵み

    懐かしい!バブル時代の観光地みやげ 「キツネ」モチーフが多い理由
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    inchorin 2019/06/17
    なぜキツネが多いの!?…よくある疑問を解消します。連載『山下メロの「ファンシー絵みやげ紀行』で番外編的な回が公開されました。 #ファンシー絵みやげ #ファみ活 #山下メロ
  • 懐かしい「お土産」なぜこんな場所に…? 温泉街で見えた時代の変化

    まばゆい光「ここは……」 保護活動には「自己暗示」も必要 什器、それは当時の「空気感」 80~90年代に日中の観光地で売られていた雑貨みやげ「ファンシー絵みやげ」を集める山下メロさん。時代の流れとともに消えていった「文化遺産」を、保護するために全国を飛び回っています。今回訪れたのは、長野の湯田中渋温泉郷(ゆだなかしぶおんせんきょう)です。観光客で賑わう温泉街の土産店では、「ファンシー絵みやげ」がよく売られていたのですが、今回見つけたのは「まさか」なお店でした……。 「ファンシー絵みやげ」とは? 私は、日中を旅しています。自分さがしではありません。「ファンシー絵みやげ」さがしです。 「ファンシー絵みやげ」とは、1980年代から1990年代かけて日中の観光地で売られていた子ども向け雑貨みやげの総称で、ローマ字日語、二頭身デフォルメのイラストが特徴です。写真を見れば、実家や親戚の家にあっ

    懐かしい「お土産」なぜこんな場所に…? 温泉街で見えた時代の変化
    inchorin
    inchorin 2019/06/10
    長野県・湯田中渋温泉郷にて、エロ本の奥から80年代のファンシーなお土産が。その理由とは…… 『山下メロの「ファンシー絵みやげ」紀行』新しい記事が配信されました #withnews #ファンシー絵みやげ #山下メロ #ファみ活
  • 突然、民宿の電話が…コレクターが「困り事」を解決!? 野沢温泉

    スキーウェアを着る、でもスキーはしない ボールペンのモデルはまさかの 前日、メロは民宿にいた 80~90年代に日中の観光地で売られていた雑貨みやげ「ファンシー絵みやげ」を集める山下メロさん。時代の流れとともに消えていった「文化遺産」を、保護するために全国を飛び回っています。そんな旅は、交通費も抑えたいところ。今回は友人たちの「スノボ旅行」に便乗し、長野県の野沢温泉へ。お土産を調査するために、個人行動する山下さんですが……。 「ファンシー絵みやげ」とは? 私は、日中を旅しています。自分さがしではありません。「ファンシー絵みやげ」さがしです。 「ファンシー絵みやげ」とは、1980年代から1990年代かけて日中の観光地で売られていた子ども向け雑貨みやげの総称で、ローマ字日語、二頭身デフォルメのイラストが特徴です。写真を見れば、実家や親戚の家にあったこのお土産にピンと来る人も多いのではない

    突然、民宿の電話が…コレクターが「困り事」を解決!? 野沢温泉
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    inchorin 2019/06/03
    ‪山下メロの「ファンシー絵みやげ」紀行、新しい記事が配信されました。今回は長野県・野沢温泉でまさかの出来事について書いてます。 #山下メロ #ファみ活 #withnews #ファンシー絵みやげ‬
  • 40年以上前に作った「こけし」今どこへ?ついに帰宅「これこれ…」

    お世話になった社長からの依頼 思い出の久能山東照宮 ついに社長と再会 80~90年代に日中の観光地で売られていた雑貨みやげ「ファンシー絵みやげ」を集める山下メロさん。時代の流れとともに消えていった「文化遺産」を、保護するために全国を飛び回っています。旅にはさまざまな出会いがありますが、静岡県静岡市を訪れた山下さんは、ひょんな出会いからある「お願い」をされました。それは、とある「こけし」の数十年越しの「帰宅」です。 「ファンシー絵みやげ」とは? 私は、日中を旅しています。自分さがしではありません。「ファンシー絵みやげ」さがしです。 「ファンシー絵みやげ」とは、1980年代から1990年代かけて日中の観光地で売られていた子ども向け雑貨みやげの総称で、ローマ字日語、二頭身デフォルメのイラストが特徴です。写真を見れば、実家や親戚の家にあったこのお土産にピンと来る人も多いのではないでしょうか

    40年以上前に作った「こけし」今どこへ?ついに帰宅「これこれ…」
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    inchorin 2019/05/27
    ‪ファンシー絵みやげを追う連載記事、静岡県・清水の後編が公開されました。前編を読んでない方も楽しめますので是非。 #山下メロ #ファみ活‬ #ファンシー絵みやげ #こけし #withnews
  • コレクターが夢見た、お土産界の「ツチノコ」 静岡・清水での出会い

    キーホルダーを手がかりに 保護活動のキーマン登場 ついに、夢に見た問屋さんの倉庫へ… 80~90年代に日中の観光地で売られていた雑貨みやげ「ファンシー絵みやげ」を集める山下メロさん。時代の流れとともに消えていった「文化遺産」を、保護するために全国を飛び回っています。今回の旅先は、静岡県静岡市。清水の逸話にまつわるお土産を保護していると、ある名勝が気になり始めました。導かれるようにそこへ向かうと、山下さんが「ツチノコ」と称する、ある存在を見ることに……。 「ファンシー絵みやげ」とは? 私は、日中を旅しています。自分さがしではありません。「ファンシー絵みやげ」さがしです。 「ファンシー絵みやげ」とは、1980年代から1990年代かけて日中の観光地で売られていた子ども向け雑貨みやげの総称で、ローマ字日語、二頭身デフォルメのイラストが特徴です。写真を見れば、実家や親戚の家にあったこのお土産

    コレクターが夢見た、お土産界の「ツチノコ」 静岡・清水での出会い
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    inchorin 2019/05/20
    ‪静岡県・清水でのファンシー絵みやげ保護活動について書いた山下メロの連載が公開されました。そこには驚きの出会いが……‼️ #withnews #ファンシー絵みやげ #ファみ活 #山下メロ‬ ‪
  • 修学旅行の定番、奈良公園の土産店事情 「本気」だから知った優しさ

    完璧なプランが崩れ去った 唐突な「地球は丸かった」 思い出はお土産とともに 80~90年代に日中の観光地で売られていた雑貨みやげ「ファンシー絵みやげ」を集める山下メロさん。時代の流れとともに消えていった「文化遺産」を、保護するために全国を飛び回っています。子ども向けの「ファンシー絵みやげ」から切り離せないのが、修学旅行生の存在です。人気の修学旅行先での調査では、予想外のハプニングが起こりました。 「ファンシー絵みやげ」とは? 私は、日中を旅しています。自分さがしではありません。「ファンシー絵みやげ」さがしです。 「ファンシー絵みやげ」とは、1980年代から1990年代かけて日中の観光地で売られていた子ども向け雑貨みやげの総称で、ローマ字日語、二頭身デフォルメのイラストが特徴です。写真を見れば、実家や親戚の家にあったこのお土産にピンと来る人も多いのではないでしょうか。

    修学旅行の定番、奈良公園の土産店事情 「本気」だから知った優しさ
    inchorin
    inchorin 2019/05/13
    ‪朝日新聞のWEBメディアwithnewsの山下メロ連載記事が公開されました。今回は奈良県での出来事です。 #山下メロ #平成レトロ #ファみ活‬ #ファンシー絵みやげ
  • 「平成レトロ」あのお土産の発祥は北海道 「幸福駅」で起こった悲劇

    「ファンシー絵みやげ」発祥は北海道 北海道「初心者」時代に訪れた幸福駅 ウトロでつながった、あの頃の若者カルチャー 80~90年代に日中の観光地で売られていた雑貨みやげ「ファンシー絵みやげ」を集める山下メロさん。時代の流れとともに消えていった「文化遺産」を、保護するために全国を飛び回っています。インターネットでなんでも手に入るこの時代に、みやげ店に行かないと買えないその代物。日がバブル景気に沸いた時代の風景を、色濃く残す「ファンシー絵みやげ」の保護の旅には、さまざまなドラマが待っていました。今回が連載の初回です。 山下メロと申します はじめまして。山下メロと申します。私はバブル~平成ヒトケタ時代の文化を平成レトロとして研究しており、その中でも80~90年代に日中の観光地で売られた子ども向け観光地雑貨みやげ「ファンシー絵みやげ」が専門です。 2018年には『ファンシー絵みやげ大百科』(

    「平成レトロ」あのお土産の発祥は北海道 「幸福駅」で起こった悲劇
    inchorin
    inchorin 2019/04/15
    朝日新聞のwebメディア withnews にて山下メロの連載がスタートしました。保護活動中心で、第1回は北海道から! #山下メロ #ファンシー絵みやげ #ファみ活 #withnews
  • 「ヤンキー」と「ファンシー」の意外な関係 観光地みやげの謎文化

    「ヤンキー」と「ファンシー」の意外な関係 観光地みやげの謎文化 平成初期、バブル景気でノリにノっていた日に広がりつつも、長らく人々の記憶から消された特殊な文化があります。それは全国の観光地のお土産屋さんで売られていた、「ファンシーな絵」が描かれたお土産。実はこのお土産、「ヤンキー文化」と共に語られることが多いそうです。「ファンシー」と「ヤンキー」……一体どうい

    「ヤンキー」と「ファンシー」の意外な関係 観光地みやげの謎文化
    inchorin
    inchorin 2018/04/23
    私が取材していただいたヤンキーとファンシーの記事。好評いただいております!! 是非お読みください~
  • 私持ってた…記憶から消された文化遺産「ファンシー絵みやげ」の世界

    #3 教えて!マニアさん 「ファンシー絵みやげ」記憶から消された文化遺産 9000種集めた男 「ファンシー絵みやげ」、それは1980年代~1990年代に全国のお土産屋さんで売られていた「ファンシーな絵が施されたおみやげ」です。ピンと来ていない人もいるかもしれませんが、写真を見ればきっと思い出すでしょう。

    私持ってた…記憶から消された文化遺産「ファンシー絵みやげ」の世界
    inchorin
    inchorin 2018/02/17
    withnews さんに取材いただいた記事です。最新のコレクション部屋の様子も出ております☆
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