S2Dao.NET TOPページへ S2Dao.NET - Entityクラス Entityクラスはテーブルとの関連付けに使用します。 Entityクラスにはテーブルのカラムとマッピングするためのプロパティを実装します。 プロパティの実装 場合によってはEntityクラスに以下の属性の指定が必要になります。S2Dao.NETで使用する属性は Seasar.Dao.Attrs名前空間にあります。 Table属性 - テーブルとの関連付けを行う Column属性 - カラムとの関連付けを行う Relno属性, Relkeys属性 - 別テーブルとの結合を指定する(N:1マッピング) ID属性 - IDの自動生成を指定する NoPersistentProps属性 - 永続化されないカラムを指定する VersionNoによる排他制御とVersionNoProperty属性 Timestampによる
はじめに データアクセスを簡単にするO/Rマッピングライブラリやテーブルアダプタを採用しているにも関わらず、「設定ファイルを書くことが大変だ」「自動生成されたソースが複雑だ」などと感じたことはことはありませんか? 本稿では、コードがシンプルで、マッピングを定義するXMLファイルも書かなくてよい「S2Dao.NET」という新しいO/Rマッピングライブラリについて紹介します。 対象読者 .NET開発者。データベースプログラミングやO/Rマッピングに興味をある方を対象としています。 必要な環境 このサンプルはVisual Studio 2005で作成し、.NET Framework 2.0で動作確認をしています。データベースはMicrosoft Access(MDB)を使用しています。本稿ではC#にて解説をしていますが、VisualBasicのソースコードもダウンロードできます。 S2Dao.N
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