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ブックマーク / orebibou.com (4)

  • Linuxのtracerouteコマンドで覚えておきたい使い方8個 | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    特定のホストへのルートを確認するコマンドといえば、tracerouteコマンドだ。 今回は、そんなtracerouteコマンドで覚えておきたい使い方についてまとめてみる事にした。 1.基的な使い方 tracerouteコマンドは、基的には以下のように実行し、そのホストに至るまでの経路(どこのルーターを通っているか等)を確認出来る。 デフォルトでは、UDPプロトコルを利用して通信確認を行う。 traceroute 対象ホスト(ホスト名・IPアドレス) tracerouteコマンドでは、対象のホストに向けてTTLを1づつ足して通信確認を行っている。 そのため、通信の途中で傷害が発生していたとしても、どこの経路で発生しているのかがわかるようになっている。 動作のより詳しい解説については、こちらのサイトが記述してくれている。 2.使用するプロトコル・ポートを変更する デフォルトではUDPプロト

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    indication 2015/05/28
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  • Linuxでネットワークの監視を行えるモニタリングコマンド20選 | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    今回は、Linux上でネットワークトラフィックの監視を行えるモニタリングコマンドについて、数あるコマンドから20個を紹介する。 1.iftop 以前にこちらでも書いているiftopは、個別のソケットで受信・送信パケットをひと目で見る事が出来るコマンド。 通信ごとに個別のプロセスを表示させることは出来ないが、どのホストとの接続がどの程度の帯域を使用しているのかはひと目で分かるだろう。 以下のコマンドでインストールが出来る。 sudo apt-get install iftop # Debian/Ubuntuの場合 sudo yum install iftop # RHEL系の場合 2.bmon 『bmon』は、グラフでトラフィックの負荷を表示してくれるモニタリングコマンドだ。 どのNICのトラフィックを表示させるかを上下キー、モニタリングを行うパケットの種類を左右キーで選択する。 このコマン

  • lsコマンドで覚えておきたい使い方16個(+4個) | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    Linuxを用いる上で必須とも言えるlsコマンド。 そのコマンドについて、個人的に覚えておきたい使い方についてまとめてみることにした。 内容としては、覚えておきたいオプションと他のコマンドとの組み合わせでの使い方、計16個18個だ。(2個増えた) なお、例として使用しているのはUbuntu 14.04LTSを用いている。 1.基の使い方 まずは基的な使い方から。 オプションを使用しないで使用すると、以下のように出力される。 test@test-vm-ubuntu:~/test$ ls aaa abc abcd abd archey-0.2.8.deb screenfetch-dev test1 test@test-vm-ubuntu:~/test$ リストとして表示させたい場合は、「-l」オプションを付加する。 test@test-vm-ubuntu:~/test$ ls -l 合計

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    indication 2014/07/16
    SElinuxを有効にしている人なら ls -Zga
  • Linuxのジョークコマンド11個をまとめてみた | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    Linuxで使えるジョークコマンドってどんなのがあるんだろう? ということで、ちょっと調べてまとめてみた。 はっきり言って実用性は皆無なので、間違ってもメインのサーバやマシンには入れちゃダメだぜ! 1.sl ジョークコマンドとして定番。実行すると、AAのSL列車がコンソール上を走り抜ける。 インストールは以下。 debian系の場合 apt-get install sl Redhat系の場合 yum install sl 実行した結果がこちら。 一応、オプションが4個ほどついてるのでその紹介。 -a …小さい人?が助けを求めるようになる -l…SLが小さくなる -F…SLが画面上の方に移動するようになる -e…SLが走っている最中に「Ctrl + C」で離脱できるようになる オプションは組み合わせて使うこともできる。 2.cowsay AAで表示されるウシに、引数で記述した内容を喋らせると

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    indication 2014/06/26
    これは、便利
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