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ブックマーク / thinkit.co.jp (4)

  • Dockerコンテナ環境のバックアップツール「Convoy」を使う

    Docker環境のバックアップツールとして注目されるConvoyのインストールから使用方法までを解説します。 昨今、Dockerの知名度もかなり向上し、数年前に比べるとコンテナ化も進んできた。しかしDockerの利用シーンの大部分は、個人での利用や検証環境という枠を超えておらず、番環境や開発環境でのコンテナ運用が一般的になるのはまだ先の話になるだろう。 複数のユーザがDocker環境を利用する際には、どのような点に考慮すべきだろうか?まず個人での利用とは異なり、様々な運用を想定する必要がある。その中でもバックアップとリストアは、考慮すべき課題である。 Dockerコンテナ自体は作成と廃棄を繰り返す小さな仮想環境であるが、コンテナの中にあるデータは保護すべき対象なのは疑うまでもない。記事では「データの保護」つまりコンテナ環境のバックアップについて考える。 これまでのバックアップ これまで

    Dockerコンテナ環境のバックアップツール「Convoy」を使う
  • 徹底比較!OSS監視ソフトウエア

    オープンソースの監視ソフトウエアの特徴 「第1回:監視ソフトウエアをどう選ぶか」)では、システム監視ソフトウエアの概要と、連載で比較を行うオープンソース、商用のソフトウエアの簡単な解説を行いました。第2回となる今回は、オープンソースのシステム監視ソフトウエアについて、より掘り下げて解説します。 まずは、オープンソースの監視ソフトウエアの全体的な特徴について解説します。 当然ではありますが、オープンソースソフトウエアであること自体を1つ目の特徴としてあげることができます。商用の監視ソフトウエア製品は、ほかの部類のソフトウエアと比べても比較的高価なため、ライセンス料が無料であることだけでも大きなメリットです(図1-1)。 また、ソースが公開されており、かつ改変が可能であることから、アプライアンスサーバーとして採用しやすく、また監視システム構築の際、運用担当者が使うべきでない機能を簡単に無効に

  • [ThinkIT] 第6回:PostgreSQLとMySQLの特長とは (1/3)

    5回に渡って解説してきた連載も今回が最終回です。そこで今回は、今までの内容をもう1度復習してみたいと思います。 また最後に非常に簡単ですが、MySQLの将来バージョンについて紹介します。

    indication
    indication 2011/05/13
    VACUMMは8.3系?からおおよそ不要になった認識
  • Webアプリケーション・セキュリティ

    はじめに 企業情報システムの多くは、(1)Webアプリケーション・サーバー(画面や業務ロジックを担当する)と(2)データベース・サーバー(データを格納する)で構築されています。これらのサーバー・ソフトに対する不正アクセスや操作ミスを防ぐことが、企業のデータを守るうえで重要です。 連載では、2回にわたり、Webアプリケーション・サーバーのセキュリティ(第1回)と、データベース・サーバーのセキュリティ(第2回)を解説します。 Webサイトにおける脆弱性の現状 Webアプリケーション・サーバーのセキュリティ対策を考える前提として、 脆弱性の現状 脅威(攻撃)の現状 を知っておく必要があります。脆弱性と脅威の両方が揃うと、企業のデータは安全ではなくなります。 まずは、脆弱性の現状から説明します。 IPA(独立行政法人情報処理推進機構)のセキュリティセンターでは、経済産業省の告示に基づき、ソフトウ

    indication
    indication 2010/11/16
    迷惑メールのフィルタと同様の運用が必要
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