突然の発表ですが、これからデジタルマガジンでは、というかボクがブログについて知っていることをすべて公開していくことをここに宣言します。べつにエイプリルフールネタじゃないですよ。 ボクがブログを始めてからすでに3年半が経ち、メディアとしてのブログについてそれなりの勉強と経験を積んできました。そこで、この蓄えた知識を全て公開します。 何か裏があってやるわけではありません。ボクには日本のブログ業界を変えるという目標があります。これはそのための第一歩です。 じつをいうとブログについて語る専用ドメインを取ってたりもするですが、デジマガと管理画面が異なるせいかほとんど運営することなく、結局ドメイン有効期限の2年が過ぎて失効してしまいました。 この状況はいかんなと思いまして、さらに最近の業界の変化を考えると「もうわざわざ別のブランドを用意しなくてもデジタルマガジンでそのまま書いてしまえばいいんじゃないか
SONYがカセットウォークマンを発売して、今年で32年。その間に、記憶媒体もCDからMD、さらにはメモリやハードディスクへと進化。最近では、外出先から自宅のPCに繋ぎ、記憶させてある楽曲をストリーミング再生できるアプリも多数開発され、無限ともいえる楽曲を、手のひらサイズのプレイヤーで持ち出すことが可能となりました。 こうして、音楽の携帯がますます便利になる中、一体、人々はどんな音楽を聴きながら街を闊歩しているのか、気になったことはないでしょうか? この疑問を解決すべく、実際にニューヨークで、音楽プレイヤーを聴きながら歩く人々に「今、どんな曲を聴いているの?」と実地調査を行った動画があります。 どんな容姿の方が、どんな音楽を聴いているのか……? ファッションスタイルと音楽の関係性という点でも、かなり興味深い動画になっています。BGMで回答した曲も流れるので、かなり比較もしやすいですよ。 Yo
4月18日にNECビッグローブ株式会社がインターネット上でコンテンツを提供しているクリエイターにお金をあげられるサービス『Pochi(ポチ)』を開始しました。 インターネットではこれまでも銀行口座を公開したり、PayPal(ペイパル)を使った寄付ボタンを設置したりといった“ウェブ投げ銭”システムはありましたが、なぜ今『Pochi(ポチ)』を始めたのでしょうか? その気になる理由を、Pochiの担当者であるビッグローブの石田さんと大井さんのお二人にお話を伺いました。 お金をあげたいという気持ちを助けたい Pochiが作られた理由。それは素晴らしいコンテンツを提供してくれた人にお金をあげたい、だけどお金をあげる方法がない、といったユーザーの気持ちを助けたいという思いからでした。 例えば、リアルの世界では駅前や大通りで弾き語りをするミュージシャンや大道芸人の人たちが投げ銭を受け取ってきました。し
イギリス人女性のTwitterユーザー、@clickflashwhirrさんが今年5月13日に以下のようなことをつぶやきました。 Twitter / @clickflashwhirr: The newest clickflashwhirr … 「The newest clickflashwhirr video is here: http://www.youtube.com/watch?v=1llHXUfEdrI [tiny dance] 4.5 years, if you like that sort of thing.」 翻訳すると「clickflashwhirrの最新動画です。あなたがそういうのが好きなら」。そういうのってなんでしょ? 「[tiny dance]」というのも気になります。 さっそく見てみると、そこには彼女が2006年9月26日から2011年5月12日までの4年半、ほぼ毎
今、海外の音楽シーンで“チルウェーブ”という新たな潮流が産声を上げています。チルウェーブとは、 エフェクトやシンセサイザー、サンプリングが多用された音楽の1ジャンルで、熱心な音楽ファンの間では、2009年頃からだんだんと注目を浴びるようになっていました。 そんな中、現在の流れの決定打を作ったのは、昨年リリースされた、アメリカ・ジョージア州のアーティスト『Washed Out』の作品でした。 FEEL IT ALL AROUND on Vimeo 『Washed Out』が作り出した音世界は、多くのインディーズミュージシャン、特に宅録と呼ばれる自宅でレコーディングを行うD.I.Y的ミュージシャンや、質素な機材で録音を行い、あえて粗雑な音を演出するLO-FI(ローファイ)系と呼ばれるミュージシャンにスポットが当たる大きなきっかけとなりました。 チルウェイブ関連作品が初期には、ネットか、カセット
ニコニコ動画の“ニコニコ動画講座カテゴリ”ランキングで1位を独占し続けている「男の娘作ってみた」という動画が本当に女の子にソックリで可愛いです。 こちらが中の人。この男の子が“男の娘”になります。 眉毛を書いた時点でもう女の子っぽいですね。 そしてカツラをかぶると? これ女の子だ! これは惚れてまうやろ! 実際に変身していく動画は以下からどうぞ。 【繚乱】 男の娘作ってみた 【女装】 ‐ ニコニコ動画(原宿) ちなみに女装はあくまでネタとして行っているだけであり、男に迫られても「ムリ」だということです。 ただ、痴漢という名の男に迫られてしまった動画もアップされています。 女装で痴漢にあうのか検証してみた ‐ ニコニコ動画(原宿) もう男の娘でもいいよね!
『マクドナルド』で働く店員を対象にした歌唱コンテストで、2010年度日本王者にアメリカ人の父を持つハーフのペラルタ・アリスさんが見事優勝し、CDデビューすることが決定しました。 この日本大会には1万4168人が参加。その中から優勝したわけですから「これはかなり期待できますね!」と言いたいところですが、このアリスさん、なんと働いたのはたったの1回きりなんだそうです。 アリスさんはマックの店頭でこのコンテストのことを知り、早速アルバイトに応募。クルーとして1日だけ店に出たあとはひたすら楽曲の制作や歌のレッスンに励んでいたとか。 マックの教育係の人は「仕事の理解が早く、積極的にお客さまへ挨拶をして接客態度もとても良かった」なんてマスコミに向けて語ってますが、“やらせ”もここまで来ると「大した奴だ……」と感心させられてしまいます。 芸能界のことはサッパリ分かりませんが、マクドナルドの店員であり続け
夏祭りや縁日でのお楽しみと言えば、やっぱり“型抜き”ですよね。え? 金魚すくいやコルク射的の方が面白い? あんなのは子どもがする遊びですよ、通は“型抜き”、これしかありません。 難しい型を抜くほど多くのお金が貰える“型抜き”ですが、当たり前ですがそんなに成功しませんよね。せめて練習できれば……と思ったらありました。それもAmazonに。これだからAmazon大好きだ。 この“型抜き”で腕を磨いておけば準備はバッチリ! 毎年お金を巻き上げられてしまうにっくきあのオッチャンの顔を蒼白に変えてやれること間違いなしです。 祭りまでもう少しですが諦めるには及びませんよ。まだまだ、型抜きマスターになれる時間は残されています。どうぞ存分に夢を追い続けてください。デジタルマガジンは、その姿を心から応援しています。 かたぬき
今回は、自分が使用しているメッセンジャーバックを紹介したいと思います。はい。もちろんBianchi(ビアンキ)のメッセンジャーバッグ(L)です。 昨年の12月から使用していますので、ほぼ半年使用していることになります。通学から買い物まで、マルチにこなせるメッセンジャーバッグです。サイズ的にはB4がギリギリ入るか入らないか……というところです。 残念ながら、現在Bianchiのバックを生産している株式会社セレブレさんでは全てのモデルが各ロット売り切りとのことで、僕の使用しているモデルの再生産(増産)はないようですが、このモデルに限らず気に入ったモデルが販売されていたら躊躇なく購入したほうが良いと思います。 オーソドックスに、まずは良い点から。 1.7種類のポケットがある 外側 ジッパー付き(1) ジッパー無し(1) 内側 ジッパー無し(うち一つに鍵用ストラップ有り)(2) ジッパー付きメッシ
第二次世界大戦で活躍した中戦車『T-34』をベースに開発された自走砲『SU-100』。重さ31.6トンもの自走砲ですが、これがコロンとひっくり返っちゃいました。 なんでも、輸送用トラックに載せて運ぼうとしたところ、載せるためのパネルか何かを踏み外してアスファルトの上に転がっちゃったんだとか。 重い自走砲が道路でひっくり返るという事実にもビックリですが、調べていくうちにこれが一番新しくても1946年製という事実にさらにビックリしました。半世紀以上前の代物がまだ現役なんですか!? ロシア、おそロシア……。 [ via English Russia ] よみがえる第二次世界大戦~カラー化された白黒フィルム~ Blu-ray BOX(3枚組)
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