4月から放送中のテレビアニメ「戦国コレクション」。戦国世界からやってきた戦国武将(全員が女の子)たちを中心に、基本、1話完結のオムニバス形式で物語は進むのですが……。 主人公の織田信長は、戦国世界に戻るため、他の武将が持つ秘宝を奪う旅に出るものの、徳川家康は人気アイドルになり、上杉謙信もモデルとして活躍。伊達政宗はヤクザに騙され刑務所暮らし。農村で居候中の豊臣秀吉は不思議なお米の国に迷い込み。武田信玄にいたっては、日本どころか地球でもなく、某国の宇宙ステーション内で、人工知能相手にバトル! そんな自由過ぎる展開や、劇中に詰め込まれたマニアックな歴史ネタなどでも話題を集めてきた「戦コレ」。「エキレビ!」アニメ班(仮称)のたまごまごさんと僕も、猛プッシュしてきた作品です。 そして、最終回(26話)まで、あと2話となった今、後藤圭二監督と、脚本家チームでの対談が実現。 5人のシナリオライターの中
震災後ラジオの存在感が高まっている。 省電力な電池でも聴くことができ災害に対する耐性が高い上、コミュニティーFMに代表されるように細やかな地域情報を機動的に提供できることもあり、様々なメディアでラジオが取り上げられた。 しかしラジオを取り巻く環境は必ずしも順風とはいえない。 不況による広告費の落ち込みに加え、ラジオに接する機会がなく馴染みのない若年層が増えており状況を悪化させている。 そのためラジオ業界は様々な形で努力をしてきた。スポンサーシップによる広告収入に加え、グッズ販売やイベントなどの収益事業も積極的に行いマネタイズ(収益化)を図る番組も多い。 またラジオ端末を持たない人のためにインターネットを通じて番組を聴くことができるradikoというサイマル放送を始めたり、番組の一部を後日パソコンやスマートフォンなどにダウンロードできるPodcastというサービスも提供したりと、実はリスナー
美少年が「ラ~ラ~ ララ~ラ ララララララ~ ラ~ラ~ ララ~ラ ララララ~♪」と歌うテレビCMでおなじみの、エステー『消臭力』。美しいヨーロッパの街を背景に歌っている癒やし系CMですよね。 「なんて素晴らしいCMなんだ!」と感動していると、突然少年は「しょ~しゅ~りぃ~きぃ~♪」と歌いだします。あまりにも突然の展開に、爆笑した人たちも多いと思います。「そういうオチなのか(笑)」と思わせて楽しませるCMと思いきや、実はこのCMにはもっと深い秘密が隠されていたのです。 なんとこのCM、東日本大震災後にはじめて撮影したエステーのCMだったのです。さらに背景の街はポルトガルの都市・リスボンで、1755年に大地震と津波で6万人が亡くなった街でもあるのです。 エステー宣伝部責任者の鹿毛康司さんはこのCMに関して、「このリスボンは1755年に大地震と津波に見舞われ6万人以上のかたが亡くなった歴史をもつ
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