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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (13)

  • 管理者必携のVMwareツール10選

    VMware vSphereのような優れた仮想化プラットフォームやWindows Server 2008のようなサーバOSでも万能なわけではない。ヴイエムウェア製およびサードパーティー製のツールなしでは、VMware管理者の仕事は成り立たない。 一部のツールカテゴリーでは、求められる機能を完備した定番ツールがあるかもしれないが、非常に優秀な製品が2つか3つあるツールカテゴリーもあるかもしれない。そうしたカテゴリーではツールを1つだけ選ぶのは難しい。そこで、以下のお勧めツールの一部については代わりになるものも挙げている。 では、VMware管理者必携ツールのトップ10を紹介しよう。 関連ホワイトペーパー VMware | Windows Server 2008 | コミュニティー | レプリケーション | サーバ | 仮想化

    管理者必携のVMwareツール10選
    inezo
    inezo 2010/12/01
  • あて先ミスから起こる情報漏えいを防止する「Kodai MailGo」

    kodai MailGoインストール後のツールバー表示形式 米国および日に販売拠点を置き、ソフトウェアの翻訳、コンサルティング事業などを手掛けるコダイ・コープは、自社製品としてメール誤送信対策製品「Kodai MailGo」を提供している。MailGoは、Microsoft Office Outlook 2003/2007用のアドオンツールで、主にあて先間違いをチェックするもの。メールアドレスの@以下(サフィックス)と、メール文に記載された自然言語(企業名)を照合し、2つの要素があらかじめ登録したあて先リストに適合しなければ警告を出す。 関連記事 【連載バックナンバー】誤送信対策製品紹介 送信後の「しまった!」をなくすメール誤送信対策 “うっかり送信”でも安心な暗号化メールの現実解 なくならない誤送信、製品導入前に企業でできる対策とは? 同社 代表・アーキテクトの関根正浩氏は「日人は

    あて先ミスから起こる情報漏えいを防止する「Kodai MailGo」
    inezo
    inezo 2010/08/10
  • Windows 2000 Serverのサポート終了まで、あと1カ月……レガシーシステムに潜む脅威

    レガシーシステムとは 専用OSが搭載されたメインフレームからPCサーバが主流になった時代、メインフレームは「レガシーシステム(過去の遺産)」と呼ばれ、多くの企業でオープンOS(WindowsLinuxなど)への移行を余儀なくされた。第一のレガシーシステムをメインフレームとするならば、第二のレガシーシステムはWindows NTといえるだろう。Windows NT 4.0は2004年12月にサポートが終了したものの、多くの企業が使用を続けた(現在もなお使用し続けている)という報告もある。そして今、第三のレガシーシステムWindows 2000 Serverのサポートが終了しようとしている。 連載では、既にベンダーのサポートが終了しているWindows NTなどのOSや、2010年7月にサポートが終了するWindows 2000 Serverを含めてレガシーシステムと呼ぶことにする。このよ

    Windows 2000 Serverのサポート終了まで、あと1カ月……レガシーシステムに潜む脅威
  • ExcelデータのWeb化で情報共有をスムーズに

    Webクエリでダイナミックにインターネットやイントラネットのデータを収集 今回は、「Office Excel(以下、Excel)データのWeb化」をテーマに業務効率を高める手法やツールを紹介したい。 連載Index 【第1回】「脱・Excel」から脱するためのExcel活用 【第2回】ExcelデータのWeb化で情報共有をスムーズに 【第3回】オフィスに眠るExcelデータから新発見? クロス集計を活用する 【第4回】Excel+OLAPでスタートする「身近なBI」 前段として、Excelに搭載されている「Webクエリ機能」を利用し、WebとExcelのデータを同期させながら、ダイナミックに情報を収集する方法について触れておこう。これは、WebデータをExcelデータとして取り込む方法である。今回の「ExcelデータのWeb化」とは逆のプロセスとなるものの、WebからExcelに最新データ

    ExcelデータのWeb化で情報共有をスムーズに
  • Excelファイルの個人所有が「見える化」を阻害する

    昨今、中堅・中小企業においても「見える化」というキーワードが注目を集めている。以下のグラフは年商5億~500億円の中堅・中小企業に対し、「会計管理/販売管理/人事・給与/生産管理などといった基幹系業務システムを変更する際の事由」について尋ねた結果である。 基幹系業務システムを変更する際の事由(n=2011、複数回答可) 業務効率改善、コスト削減、業績向上などといった経営的な観点が上位を占めているが、それに続いて多いのが「見える化の促進」だ。企業活動に欠かせない基幹系業務システムを変更する際にも、「見える化」が深くかかわっているのである。 しかし、ここでの「見える化」とは、大企業でいわれているものとは少し異なっている。大企業においては「DWH(Data WareHouse)やBI(Business Intelligence)などを駆使し、経営判断に必要となる情報を迅速に集積・分析する」といっ

    Excelファイルの個人所有が「見える化」を阻害する
  • 「ITIL」関連の 事例・比較・解説 などの記事一覧 - ITmedia Keywords

    英国商務局(OGC : Office of Government Commerce)が、ITサービス管理・運用規則に関するベストプラクティスを調和的かつ包括的にまとめた一連のガイドブックのこと。ITサービス管理を実行する上での業務プロセスと手法を体系的に標準化したもので、ITに関する社内規則や手順などの設定・見直しを行う際のガイドラインとして活用される。 ITIL - @IT情報マネジメント用語事典 システム運用担当者向け 「ITILとサービスデスク」に関するアンケート 簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフト券(3000円分)をプレゼント。(2022/1/27) 「ITIL」と「IT4IT」を比較【後編】 「ITIL」と「IT4IT」の相乗効果とは? 「どちらか」ではなく「どちらも」が吉 企業にシステム運用の最適な方法を示す「ITIL」と「IT4IT

    inezo
    inezo 2010/01/15
  • 本命サービスはどれ? エントリーVPNを比較してみる

    前回の記事「エントリーVPNの正体」で紹介したように、「エントリーVPN」はインターネットVPN並みのランニングコストで運用でき、セキュリティ面ではインターネットVPNより有利という点から、中堅・中小企業のビジネス拡大を支える切り札となり得る。後編では、代表的なエントリーVPNサービスであるNTTコミュニケーションズの「Group-VPN」、そして、NTT東日の「フレッツ・グループアクセス」、NTT西日の「フレッツ・グループ」について、詳細な内容を見ていくことにしよう。 Group-VPN Group-VPNの概要 内容 事業者 NTTコミュニケーションズ URL http://www.ntt-vpn.com/groupvpn/ 対応拠点数 2~1000拠点 対応エリア 全国(NTT東西のフレッツアクセス回線が利用できるエリア) 対応アクセス回線 Bフレッツ(ハイパーファミリー/ ファ

    本命サービスはどれ? エントリーVPNを比較してみる
  • VMwareを使ってオープンソースのネットワーク解析ツールを試す

    優れたオープンソースのネットワーク解析ツールやユーティリティがたくさんあり、簡単に手に入ることはあなたも聞いたことがあるだろう。こうしたツールは無料で、高価な商用ツールとほとんど遜色ないことも耳にしているはずだ。しかし、そうは言っても実際に使ってみるには勇気が要るのではないだろうか。 実際にこうしたツールをダウンロードしたり、時間を割いて試したりしたことがあるだろうか? 稿では、最初の1歩が踏み出せないでいるネットワーク管理者の皆さんに、こうしたツールの1つを今日これから試してもらえるように、それがいかに簡単かを説明していこう。オープンソースネットワークツールを試すのにかかる時間は、ほとんどの企業では、商用ツールをこうしたツールで代替することによるコスト節約効果を考慮するだけで正当化される。例えば、Open NMSのコスト(無料)とHP OpenViewの1万ドル以上の価格を比べれば、ほ

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  • システム運用管理・仮想化特集

    IT製品/サービスの導入を支援する「TechTargetジャパン」 TechTargetジャパン会員登録ページ TechTargetジャパンは、アイティメディア株式会社と米国TechTarget社の提携により運営されている無料の会員制サイトです。登録メンバーになることで、さまざまなサービスや情報を無料で受けることができます。ぜひ、TechTargetジャパンをご活用ください。 Column 準仮想化製品のビジネスチャンス ゼンソースの製品などで注目の「準仮想化」について、リセラー向けにその潜在顧客や提供手段について解説する。 Interview ヴイエムウェアのダイアン・グリーン社長にインタビュー 仮想化ソフト企業、ヴイエムウェアのダイアン・グリーン社長に、急成長中の仮想化市場の現状、問題点とその対策、展望を聞いた。 Interview 仮想アプライアンスがLinuxの普及を後押しする――

    システム運用管理・仮想化特集
  • エントリーVPNの正体――「安全、高速、安価なWAN」は本当か

    エントリーVPNとは何か 日は世界トップクラスのブロードバンド先進国だ。特に、オフィスにおけるFTTH(Fiber to the Home)の普及はめざましく、リーズナブルな月額料金で高速なインターネットアクセスが可能だ。この足回り回線を活用して広域VPNを導入しない手はない。 だが、いざVPNを導入しようとすると、どの方式を利用するかで、かなり悩ましい問題が生じる。最もコストを安く抑えようと考えれば、IPsec VPN(※注1)またはSSL VPN(※注2)ベースのインターネットVPNが最適だが、公衆網を利用するため当然ながら帯域などのパフォーマンスは保証されない。また、耐障害性の問題もある。企業の基幹系WAN回線として利用するなら、IP-VPNの採用が理想である。 ※注1:ネットワーク層でパケットを暗号化するプロトコルIPsecを使って仮想網を構築するVPN技術。対応する機器を用意し

    エントリーVPNの正体――「安全、高速、安価なWAN」は本当か
  • 1分1秒を争うシステム復旧には“CDP”が効く

    ミッションクリティカルなシステムのデータ保護 ITシステムの中には、24時間稼働し続けなければならないものがある。例えば金融や証券を扱うシステムや、電気・ガスといったライフラインを運用するシステムなどである。これらのシステムがもし完全に停止してしまうと、ビジネスや社会インフラに多大なインパクトを与えてしまう。そのため、万が一停止してしまった場合でも、すぐに復旧できる体制を整えておくことが求められる。 もちろん、そのようなシステムはもともと非常に堅固に構築されている。しかしそれでも、災害が発生した場合などに備えて遠隔地に予備システムを用意しておき、番システムがダウンした際には即座にフェイルオーバーしてシステムの稼働を再開する必要がある。また、もしシステムデータが壊れてしまった場合は、データ消失に伴う損害金額を最小限にい止めるためにも、可能な限り直近のデータに復旧することが求められる。 こ

    1分1秒を争うシステム復旧には“CDP”が効く
  • 「App-V」「vPro」の全社適用ケースに見るPC管理の近未来形

    前編「PC管理コスト削減の切り札となるか『アプリケーション仮想化』と『vPro』」では、PC環境が複雑化するに伴いその管理も煩雑になり、企業が保有するクライアントPCのTCO削減が思うように進んでいない状況を説明した。そして、その状況を変える可能性を秘めた技術として「アプリケーション仮想化」と「Intel vPro」を紹介した。とりわけ、ソフトウェア技術であるアプリケーション仮想化は、ハードウェア技術であるIntel vProに比べ、比較的導入障壁が低い技術だといえよう。 アプリケーション仮想化の市場は、まだ立ち上がったばかりの段階だが、前編でも述べたように大手ソフトウェアベンダーがこぞって製品を投入し、格化してきている。その中の1つ、マイクロソフトの「App-V」(Microsoft Application Virtualization)は企業ユーザーにとって有力な選択肢の1つになるか

    「App-V」「vPro」の全社適用ケースに見るPC管理の近未来形
  • 運用管理に「コーン入りしょうゆラーメン」の発想を

    システム運用管理業務に従事していると、当にいろいろな場面に遭遇します。わたしはシステム運用管理サービスに携わってはや10年目を迎えますが、いまだに現場では日々さまざまな課題が発生します。 でも、そうした課題に悪戦苦闘しながら取り組んでいるうちに、やはりそれなりにノウハウや知恵のようなものが身に付いてくるものです。コラムではこれから何回かにわたって、わたしが現場で得たものを、読者の皆さんに紹介していきたいと思います。わたしと同じく、日々現場で戦っているシステム運用担当者の方々、あるいはシステム管理者の方々のお役に少しでも立てれば幸いです。 さて、第1回は少し大きなテーマで、「システム運用管理」というものに対する、そもそもの考え方について述べてみたいと思います。 真っ先に「できない理由」を考えてしまう…… 先日、ある顧客との会議(定例会)に参加したときの話です。わたしたちのチームは、その顧

    運用管理に「コーン入りしょうゆラーメン」の発想を
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