6コアよりも次世代GPUよりも、「FF14」が目立った自作PC市場:2010年アキバまとめ(PCパーツ編)(1/4 ページ) 業界を揺るがす劇的な進化が、その数カ月後には普通の存在になるのがアキバの日常。4コアCPUや2TバイトHDDを最上級から“普通”に引きずり下ろした2010年のPCパーツを振り返ってみよう。 2010年とこれからのアキバを全部ひっくるめて眺めてみる 2009年末、アキバはWindows 7特需が冷めやらぬまま年末に向けて盛り上がりをみせ、PCパーツショップの店内ではRadeon HD 5970搭載カードやSATA 3.0対応マザー、USB 3.0インタフェースカードなどが新世代のパーツとして話題を振りまいていた。その一方で、電気街にはBLESS秋葉原本店やGENO工房が姿を消した寂しさも残された。 それから1年が経過し、PCパーツと電気街、そしてアキバという街はどんな
![6コアよりも次世代GPUよりも、「FF14」が目立った自作PC市場](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8c53b841a9ea35876159a5aa1de10874046ec8c7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fpcuser%2Farticles%2F1012%2F30%2Fl_og_akiba2010_1_001.jpg)