はてなのウェブアルバムサービス「はてなフォトライフ」は、撮影した写真を気軽にアップロードして家族や友人と手軽に共有できるウェブアルバムです。無料で容量は無制限。ケータイからのアップロードも可能です。
2chからは毎日のようにいままでは知りようがなかったすばらしい記事やニュースを得ています。こうして日記を書いた後にたくさんのフィードバックをいただいています。レスのないスレでも、その一つ一つがとても嬉しい。そこに人がいる、という感じがします。2chを作って良かった、と思います。 一方、2chでの厳しい一言で人が傷ついたりしているのを見かけます。誰かがちょっと間違ったということを指摘するのに、バカとかアホとか、そんなことを書く必要は本当にあるんだろうか、と思います。自分の思う正しい回答を丁寧に示すだけでよいのではないか、と思います。 人間の感情なので、色々思うことは止めようがない、とも思います。また一方で、それを外にストレートに出さないよう理性を働かせるのもまた、人間のあり方だと思います。 レスを見て「身から出た錆だ」と思ったこともあるし、僕自身も自覚的/無自覚にそんなレスをしていることもあ
小飼さんからトラックバックをいただきました。 本blogの定期購読者ならお分かりの通り、私は梅田望夫をblogosphereでもっともどついてきた一人でもある。そして彼がそれを「痛感」していることも知っている。そして私は、彼がそれで倒れないことも知っている。 もちろん、匿名さんたちからの執拗な誹謗中傷に強い人もいます。しかし、そういう特殊な人の言論しかブログでは読むことができない、とすればそれはマイナスです。だって、世の中には、小飼さんや梅田さんや私や池田さんより優秀な人たちがいて、その人たちがその知見を無償で公開し、質疑に応ずることをやぶさかではないと思っていたとしても、その人が執拗な誹謗中傷に強くない普通の人だと、それをブログでは読めないのですから。私は、小飼さんのブログも楽しみにしていますが、もっとすごいブログも読みたいのです。 また、muffdivingさんは、次のように仰っていま
http://d.hatena.ne.jp/moro/20070615/1181876061 先日の RubyKaigi で、id:moro さんに「新人に Rails でアプリを試しに作ってみて、とお願いすると ActiveHeart 使って日本語化しちゃうんですよ。困ります!訴えてやる!!!*1」と云われました。 現在日本語化/国際化をきちんと行いたいなら Ruby-GetText を使うべき*2ですし、モバイル対応なら jpmobile を使うべきです。 というわけで、ActiveHeart の svn のコードに obsolete だから Ruby-GetText もしくは jpmobile 使ってねというメッセージを表示するようにしてコミットしました。 *1:全然違う言い回しだったけど *2:5秒でとりあえず日本語表示したい時は ActiveHeart のほうが簡単なのですが、き
\閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう
ネタ弾さんが何やらはしゃいでおられるので乗っかり。 070614 posted by (C)ululun地味な割には時間かかってます。http://photozou.jp/photo/photo_only/124835/3656193をクリックして拡大画像(超デカい)を見てくれると嬉しかったりします(最後のコマ)
メモ。この前角谷さんと話した内容を下敷きに。 プロジェクトマネジメントはポストモダン化しつつある。 キーワードは「感情管理」。近代的なプロジェクト管理では、作業者は機械と同様、定量的なタスクをこなす装置(機械)と考えられていたが、現代的なプロジェクト管理では作業者の感情にフォーカスする。これはチームのメンバーにもリーダーにも当てはまる(リーダーの方がより強くあてはまる)。 ポストモダンプロジェクトマネジメント技法の代表例としてコーチングとファシリテーションが挙げられる。前者は規律訓練型、後者は環境管理型の側面が強い。コーチングが主にリーダーに対し、その振る舞いを規定し、強要する一方、ファシリテーションではその意図を不明確に・あるいは隠蔽し、メンバーの感情を暗黙のうちに管理しようとする。高度なファシリテーションではリーダーすらも暗黙のうちに管理されるようになる。 プロジェクトマネジメントがポ
こういう議論に答えは出ないものだ。 それは、仕事に何を求めているか? 仕事をする事によって何を得たいのか?が千差万別だから。 一般的に「仕事をする事によって得たいもの」は、金・地位・名声・女あたりだろうか…。 これらが一番人間の本能と結びつきが強く、求めて当然の欲求と言える。 これらが世間一般より多く手に入っているならば、サラリーマンだろうが、フリーターだろうが、デイトレーダーだろうが満足感はそれなりにあるはず。 しかし、問題は上にあげたような本能と結びつきの強いものと違うことだ。 例えば、やりがい・達成感・社会貢献・自己実現等の自ら精神的な部分。 これのカラクリを紹介しよう。 100人を50人づつの2グループに分ける。 仮にA、Bグループとする。 この両グループに全く同じ仕事をやってもらう。 仕事内容は誰の目から見ても明らかに単調で退屈な仕事。 Aグループには高収入を支払い、Bグループに
2006年12月27日23:32 カテゴリクリップ 格差社会と若者たちのホンネ 「2ちゃんねる」の「記者の目:06年に一言 フリーター「奴隷ですから…」」のスレを読んでいたら、政治家や財界の著名人たちが格差社会について述べた言葉をまとめたアーティクルを見つけたので転載しておきます。どれも「2ちゃんねる」で取り上げられた発言ばかりです。 格差社会についての2ちゃんのスレを読んでいると、確かにここに書き込んでいるのはニートやフリーターたちが多いんだなと感じます。ある意味で、ここには若者たちの社会に対する「ホンネ」が現れているわけで、ちゃんと読んでおかないといけないなとつくづく思います。 ================================================================ 「格差が出ることは悪いとは思わない。成功者をねたんだり、能力のある者の足を引っ張
ActiveHeartは*1すでに「Railsの国内黎明期における簡単な日本語化」という役割を全うしたので、そろそろ天に帰してあげましょう。これから新しく作るのであればRuby-Gettextを使って日本語化をすること。 「rails 日本語化」で検索するとまだまだActiveHeartが上に来るのですが、そこは踏み止まり、偉大なgeekの作に敬意を払いながらもGetText使いましょーね。 先日のRubyKaigi前夜祭でid:secondlifeさんとRuby-GetTextメンテナの武藤さんを対面にお酒を飲む機会に恵まれたのですが、ということを話してました。 表現に問題があればスミマセン>特にid:secondlifeさん *1:つくりの筋がよいプラグインだけにRails 1.2でも動いちゃったりするんですが。このへんは流石
「Top Ten Signs You May Be Charging Too Little」という記事がありました。 以下のような兆候がある人は、フリーランスとして活動するときの受注価格が低すぎるそうです。 結構笑えました。 かなり意訳しているので、詳細は原文をご覧下さい。 クライアントがあなたの日給を時給と勘違いしていた 今までに応募した仕事は全て受注できている 週80時間も働いているのに生活は苦しい 新規顧客には必ず「話がうま過ぎない?裏があるんじゃない?」と疑われる 支払い時に、顧客が代金を財布から出す 同業者から憎悪のこもったメールを受け取る事が多い お馴染みのクライアントは代金を尋ねなくなった 仕事には事欠かないが、食事はいつもパンの耳とカップラーメン マックでバイトしている弟よりも遊行費がない インドの企業からアウトソースの依頼電話を受ける事がある この記事には「Top Ten
JRubyのインストール http://jruby.codehaus.org/から辿って、jruby-bin-1.0.zipをダウンロード C:\jruby\へ解凍 環境変数設定 JRUBY_HOMにC:\jruby\jruby-1.0を設定 PATHに%JRUBY_HOME%\binを追加 C:\>jruby -version ruby 1.8.5 (2007-06-07 rev 3841) [x86-jruby1.0]でインストール完了を確認 Railsのインストール C:\>jruby %JRUBY_HOME%\bin\gem -v 0.9.4でgemが入っていることを確認(最近のリリースには最初から入ってる模様) 今後毎回 jruby %JRUBY_HOME%\bin\gem ...とフルパス指定するのは面倒くさいと思ってたら、省略する方法があるみたい。 C:\>jruby -h
ウェブアプリケーションセキュリティとバッドノウハウ、そしてグッドラッパーの関係 by 金床 ---------------------------------- はじめに ---------------------------------- 筆者はウェブアプリケーション開発者であると同時にセキュリティ技術にも興味がある。自身がSeaSurfers MLというウェブアプリケーションセキュリティをテーマとしたメーリングリストを主催しており、またセキュリティコミュニティに多くの知人、友人がいる。しかし彼らとウェブアプリケーションなどのセキュリティ対策について意見を交換すると、違和感をおぼえることが多い。 彼らは脆弱性の原理についてとても詳しいのだが、以下のような会話が頻繁に発生するのである。 「…つまり原理的に考えて、このようにすればXSSは発生しないんだよ」 「な
「ほーんと,疲れるんだよね!」 先日,某ソフトウェア会社でSEをやっている友人のA美とB子に久しぶりに会いました。これはそのときの,A美の第一声です。「どうしたの?」と私が聞くと,A美は「新人教育担当になったんだ」といいます。 A美の会社では,5人の教育係が総勢20人の新入社員の面倒をみなければならず,精神的にも肉体的にもへとへとに疲れてしまっているというのです。別の会社で働くB子もOJTで新人が隣の席に座っているため,「分かる~。1人でも大変だもんね。私だったら複数なんてムリ」と,相づちを打ちます。 過去に新人教育を担当した経験のある私は,「そんなに大変だったっけ?」と聞き返しました。するとA美,B子は口を揃えて,「今の子は本当,スゴイんだから!」と年配のおじさん口調(笑)で言い返してくるのです。 そのあといろいろ話を聞いているうちに,だんだんと状況が分かってきました。「なるほどな~。時
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く