『港社長肩すかし会見 フジ疑惑晴れず 「回答を控える」30回超』(スポーツ報知) 『フジ 中居女性トラブル 知ってて出演継続』(スポニチ) 『フジ社長 中居調査しなかったのは「プライバシー守るため」』(日刊スポーツ) これらを代表したような内容がデイリースポーツの「記者の目」だった。 『フジ会見にモヤモヤ感 より開けた場で“真実”を明らかに』 フジを担当する記者が「今度はさらに踏み込んだ答えが求められる」「より開けた場で真実が明らかになることを願いたい」と書いていた。 さて今回モヤモヤ感を抱いたのは会見に出席した上記の記者たちだけではなかろう。会見に参加できたのは一般紙やスポーツ紙などで構成されるラジオ・テレビ記者会の加盟社で、19社33人の記者だけだったからだ。週刊誌やウェブメディアやフリーの記者なども入れなかった。 動画撮影NGの会見 しかも中継どころか、動画撮影もNG、写真撮影も冒頭
