今日書きたいことは、大体以下のような話です。 ・昨年入社した新人さんが、人生二度目かというレベルで「助けを求めるのが上手い人」でかなり驚いています ・助けを求めるのが上手い人は、大体下記のようなことができています -手遅れになる前に「困っています」を出力できている -何がしたくて、何が出来ていないかを言語化できている -何をやろうとしたか、どこまで試みたかを言語化できている -普段の進捗をちゃんと周囲に報告・共有している -助けを求める際、必要な人を巻き込めている -自然と感謝の言葉を口に出来ている ・これが自然に出来る人は色んなところで得をしますよね ・ただ、ここまでできなくても、ただ「困っています」「進んでいません」をちゃんと出力できるだけでも上司としては十分ありがたいです ・新人さんは、遠慮なく弱音を吐きつつ、少しずつでも「助けを求めるノウハウ」を蓄積していけるといいんじゃないかと思
