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*highbrowとreadingに関するinmymemoryのブックマーク (2)

  • 読み巧者を探せ「半歩遅れの読書術」

    スゴい読み手を探せる2冊。書評読書術も役立つが、それよりも自分好みの「読み巧者」を見つけるメリットが大きい。 将を射んと欲すれば先ず馬から、良書を得んと欲すれば先ず読み手から。わたしが知らないスゴは、きっと誰かが読んでいる。だから、を探すのではなく、人を探す(それは、あなたかもしれない)。書のような、いわゆる「」を読む理由は、ソコにある。 書は、日経新聞の同名のコラム4年分をまとめたもの。新刊ではなく、あえて1~2年たった「ちょい古」なをセレクトしているところがミソ。いわゆる著名人によるレビュー・書評というよりも、むしろをダシにした読書の愉しみやにまつわる思い出語りが楽しい。ここでは、書で知った読み巧者を中心にご紹介~ ■ わたしが見つけた読み巧者 まず、小林恭二がいい。 いや、氏の小説は一冊たりとも読んでいないが、彼のオススメ「鷲か太陽か?」(オクタビオ・パス、書

    読み巧者を探せ「半歩遅れの読書術」
  • 文章を読むこと。考えること。 - もっこもこっ

    ■文章に触発され、考える。メモする。 クロワッサン(2008年3月10日号)『最近、面白い読みましたか』より 文章は、その文章に触発されて どれだけいろいろなことを考えたか、に価値がある。 保坂和志(小説家、エッセイスト) なるほど、と思い、早速メモした。 こういったわたし的に考えをめぐらせたくなる文章を目にした時、私は必ずその文章をメモする。 元々がメモ魔だということもある。私はメモし、その文章について感じたことを書く。 この感じたことを書き残しておくことは、ほぼ習慣化している。 メモしたものを自分の言葉でテキスト化する作業は、私にとって最高に楽しくて仕方がなかったりする。 ■を味わう、というのが好きだ。 私はを速く読むのは好きではない。 味わいながら読むのが好きだ。 速く読めないこともないけれど、あえて、ゆっくりと味わいながら読む方を選ぶ。 味わう=楽しむ ということだ。 わたし

    文章を読むこと。考えること。 - もっこもこっ
    inmymemory
    inmymemory 2008/04/03
    本意とは正反対の誤読であっても、読み手になんらかの良い影響を与えられるのなら、それはそれで有意義で光栄なことだ
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