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quantum_mechanicsに関するinmymemoryのブックマーク (30)

  • 『アインシュタインの天使』 - for dust you are and to dust you will return

    inmymemory
    inmymemory 2009/06/02
    "ピタゴラスは宇宙は音楽に満ちていると考え、アリストテレスは宇宙は無音に包まれていると考えた"←ときおり人の想像力は真実よりも美しいと思う
  • 『『現代物理学が描く突飛な宇宙をめぐる11章』 スティーヴン・ウェッブ 青土社』

    現代物理学が描く突飛な宇宙をめぐる11章/スティーヴン ウェッブ ¥2,940 Amazon.co.jp あの大傑作「広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由」 の 著者だから、突飛な宇宙が11パターン解説されるかと期待したが、 11個は出てきません。 ド・シッターの空間だけで物質のない宇宙と、 10次元や11次元の宇宙がメイン。 で実は10次元の宇宙は、我々の宇宙である。 統一場理論、大統一理論、 ストリング理論、スーパーストリング理論、 メガブレイン理論と発展してきた究極の万物理論、 M理論の考察で、 空間の素を追求したら、 空間の次元を増やす羽目になったのである! 空間軸が4つ以上あるのなら、 三次元空間で物体を封じることは出来ない、 密閉された牛乳瓶の中の牛乳が、 4次元や5次元を通ってこぼれることが可能だが、 そんな現象は観測されない。 素粒子レベルなら波の干渉で、 通れないと

  • 『『パラレルワールド―11次元の宇宙から超空間へ』 ミチオ・カク NHK出版』

    パラレルワールド―11次元の宇宙から超空間へ/ミチオ カク ¥2,415 Amazon.co.jp スティーヴン・ウェッブ の『現代物理学が描く突飛な宇宙をめぐる11章』 と、 70%はネタ被りだが、超対称性の何が超なのかは、 こっちの方が判り易い。 自乗して0になる0以外の数=超数という概念で計算するので、超対称性なのである。 超が付く数には、超越数とか超限数とか超自然数とかあるのに、 単純な超数というネーミングは混乱の基なので、 数学者による再ネーミングを求む。 物理学者のネーミングセンスは悪いというネタが、 一流の宇宙論学者が書いたとして、 自虐ネタで感心しますw ビッグバンという用語を作ったのは、 反ビッグバン論(定常宇宙論)のフレッド・ホイル である。 素粒子より小さい音の無い爆発で始まったのに、 ビッグバンとホイルが言ったのは、 ビッグバン理論を茶化したからだが、 これよりイ

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    inmymemory 2009/05/23
    "量子力学の話題はスティーヴン・ウェッブ より深いので、浅い知識でグレッグ・イーガン のSFに騙されている人は、本書を読んでグレッグ・イーガン は糞だと覚醒して下さい"
  • 量子力学の巨人が生命の本質に迫る「生命とは何か──物理的にみた生細胞」

    アプローチは秀逸だが、「生命」そのものに対するズバリの答えはない。 むしろ、「生命体」や「生命活動」とは何か、といったお題が適切かと。生きている細胞の営みを物理的に定義しなおした場合、どのようになぞらえることができるか? について、実にうまく表している。 半世紀を経て、なお刺激的なのは、シュレーディンガーの「問いの立て方」が上手いからだろう。たとえば、「原子はどうしてそんなに小さいのか」という問いへのブレークスルーな答えがある。それは、この問いの言い換えによる。つまり、当は逆で、「(原子と比べて)人はどうしてそんなに大きいのか」という疑問に答えているのだ。 だから、「もし人間が原子に影響を受けるぐらいのサイズだったら、今の感覚器官や思考形態をとれない」という人間主義的な匂いが醸されて微笑ましい。なんとなく循環論法(?)と思えてくる。 いっぽうで、生物を「時計仕掛け」と見なすことで、さまざ

    量子力学の巨人が生命の本質に迫る「生命とは何か──物理的にみた生細胞」
  • 不確定性原理 - Wikipedia

    不確定性原理(ふかくていせいげんり、(独: Unschärferelation、英: Uncertainty principle)は、量子力学に従う系の物理量を観測したときの不確定性と、同じ系で別の物理量を観測したときの不確定性が適切な条件下では同時に0になる事はないとする一連の定理の総称である。特に重要なのは、がそれぞれ位置と運動量のときであり、狭義にはこの場合のものを不確定性原理という。 原理的には、一般のフーリエ解析で窓関数を狭めるほど得られるスペクトルが不正確となるのと同種の説明がなされる。 このような限界が存在するはずだという元々の発見的議論がハイゼンベルクによって与えられたため、これはハイゼンベルクの原理という名前が付けられることもある。しかし後述するようにハイゼンベルク自身による不確定性原理の物理的説明は、今日の量子力学の知識からは正しいものではない。 今日の量子力学において

  • 多体問題 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "多体問題" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年10月) 多体問題(たたいもんだい、英: multibody problem)は、互いに相互作用する3体以上からなる系を扱う問題である[1]。 古典論[編集] 古典的な多体問題としては、太陽系のような恒星と惑星が、万有引力で相互作用し合う場合の惑星運行の問題が挙げられる。太陽と地球のような二体問題は厳密に解けるが、例えば月の運動も考える一般の三体問題以上になると解析的に解くことはできないとされる(限定された条件(制限三体問題など)では解が存在する)。18世紀にはジョゼフ=

  • ラプラスの悪魔について

    kuontpさん、こんにちは。ベルの不等式が破られていることによりラプラスの悪魔が存在し得ないことが示されたというのはやや不正確あるいは単純化し過ぎでした。ベルの不等式は次の二つの仮定だけに基づくスピンの相関に関する不等式です。 (1)物理量の局所性(相対性理論の要請) (2)決定論によって観測量が決まっていること この二つの仮定から量子論の予言とは一致しない不等式が導かれます。アスペを始め、いくつかの実験が行われ、全て量子論の予言と一致していたのです。したがって上の二つの仮定の少なくとも一つは放棄しなければならないことになります。局所性を破れば古典的因果律を満たす理論ができる可能性は残されており、実際ボームはそのような理論を作っています。しかしボームの理論は複雑で奇妙な性質を持っており、賛同者は多くないようです。相対論が正しいことは多くの実験により示されています。したがって多くの物理学者

    ラプラスの悪魔について
  • 哲学的な何か、あと科学とか

    Q1:飲茶さんは、 「『機械的な部品』にすぎない脳細胞がどんなに集まっても、 なぜクオリアが生じるのか説明ができない」 と言っていますが、 たとえば、車のエンジンは、『機械的な部品』が集まってできたものですが、 エンジンをどんなに分解しても、「車が走るという現象」はでてきません。 脳とクオリアの関係も、これと同じで、 説明できなくても当たり前ではないでしょうか? つまり、クオリアを問題にしている人たちは、 「エンジンを分解したのに『車が走る』という現象がどこにもないぞ」 と大騒ぎしているのと同じではないでしょうか? A1:いいえ、ちがいます。たしかに、エンジンを調べても、 「車が走る」という「現象そのもの」は出てきませんが、 「車が走る」という「機能の仕組み」は説明はできます。 たとえば、「なぜ車が走るのか。それは、エンジンの中でガソリンが爆発して、 その力がシャフトに伝わり、タイヤを回す

  • http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%9D%E3%83%89%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%EF%BC%9D%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%25

  • 場の量子論 - Wikipedia

    場の量子論(ばのりょうしろん、英: quantum field theory (QFT))は、量子化された場(素粒子物理ではこれが素粒子そのものに対応する)の性質を扱う理論である。 概要[編集] 量子論の中でも、位置や運動量などの古典力学由来の物理量と、スピンなどの量子論特有の物理量を、基変数とする量子論を量子力学と呼ぶ。一方、基変数として「場とその時間微分または共役運動量」を用いる量子論を場の量子論と呼ぶ。量子力学は、場の量子論を低エネルギー状態に限った時の近似形として得られる。現代では、古典的に場であったもの(電磁場など)だけでなく、古典的に粒子とみなされてきた物理系(電子など)の量子論も、場を基変数にしたほうが良いことがわかっている。[1] 場の量子論には相対論的場の量子論と非相対論的場の量子論がある。相対論的場の量子論は、特殊相対性理論と量子力学の統合を目指すものである。非相

    場の量子論 - Wikipedia
  • 量子力学 - Wikipedia

    銅表面に楕円状に配置されたコバルト原子(走査型トンネル顕微鏡により観察) 量子力学(りょうしりきがく、(英: quantum mechanics)は、一般相対性理論と共に現代物理学の根幹を成す理論・分野である[1][2]。主として、分子や原子あるいはそれを構成する電子などを対象とし、その微視的な物理現象[3]を記述する力学である。 量子力学自身は前述のミクロな系における力学を記述する理論だが、取り扱う系をミクロな系の無数の集まりとして解析することによって、巨視的な系を扱うこともできる。従来のニュートン力学などの古典論では説明が困難であった巨視的現象について、量子力学は明快な理解を与えるなどの成果を示してきた。例えば、量子統計力学は、そのような応用例の一つである。生物や宇宙のようなあらゆる自然現象も、その記述の対象となり得る[4]。 代表的な量子力学の理論として、次の二つの形式が挙げられる。

    量子力学 - Wikipedia
  • アインシュタインの科学と生涯 目次

    [アインシュタインの科学と生涯] はじめに 特殊相対性理論と一般相対性理論 アインシュタインってどんな人? おいたち 若き日のアインシュタイン ミレーバとの出会い 学生時代のアインシュタインの成績 就職および「アカデミー・オリンピア」 恋愛結婚、父の死 特殊相対性理論(1905年:奇跡の年) 特殊相対性理論(初期の反応) ベルンからチューリッヒそしてプラハへ 一般相対性理論(人生で最高の思いつき:重力) 一般相対性理論(時空) アインシュタインの数学に対する考え方---アインシュタインとゲオルグ・ピック ミレーバの悩み、ベルリンへ 病気、再婚、母の死 突然有名になったアインシュタイン(1919年5月29日:日の観測) 突然有名になったアインシュタイン(偶像の誕生) 日訪問とノーベル賞 日におけるアインシュタイン 反ユダヤ主義に対するアインシュタインの態度 量子力学、統一場理論  ア

  • http://www.englink21.com/i-eng/column/index.htm

  • http://www5.ocn.ne.jp/~report/news/quantumcom.htm

  • 量子テレポーテーション《科学情報番組・ヴォイニッチの科学書》

  • 3者間の量子テレポーテーション実験に成功(基礎研究最前線)

    古澤 明 (ふるさわ あきら) (東京大学大学院工学系研究科 助教授) 戦略的創造研究推進事業チーム型研究(CRESTタイプ) 研究領域「量子情報処理システムの実現を目指した新技術の創出」研究代表者 “量子テレポーテーション”とは「A点での量子状態が消え、それが別のB点に現れる」ことです。まるでSFみたいな話ですが、A点での量子状態がB点に現れるのですから、この量子状態に情報としての意味を持たせれば、A点からB点に情報が伝わったことになります。量子テレポーテーションが将来の情報通信・処理技術の基礎中の基礎、つまり土台と言われるわけです。東京大学大学院工学系研究科の古澤明助教授は3つの光子(光)に共通した“量子的なもつれ”(量子エンタングルメントと言います)を持たせて3者間でこれを制御、世界で初めて3者間での量子テレポーテーション実験に成功しました。今回の成功で量子による情報通信・処理のネッ

  • http://www.nucleng.kyoto-u.ac.jp/laboratory/q_phisics/q_phisics.htm

  • 量子力学がひらく衝撃に満ちた未来 | WIRED VISION

    量子力学がひらく衝撃に満ちた未来 2001年7月 4日 コメント: トラックバック (0) Mark K. Anderson 2001年07月04日 75年前、物理学者のニールズ・ボーアは「量子論に衝撃を受けないとしたら、量子論を解していない証拠だ」と言った。 ストッキングがちらりと見えるだけでも十分に衝撃的だったころからさほど時を経ていない時代のことだ。今日では衝撃的な報道が氾濫し、だれもがショッキングということに麻痺しているが、ミシガン大学の主催で開催中の量子論会議では、この現代においてさえボーアの言葉が蘇るような衝撃的な議論が続出している。 この会議、『第1回量子応用シンポジウム』は、「量子論の成果は21世紀の技術の発展を支配するだろうか?」という疑問に取り組もうというものだ。 7月1日から3日まで(米国時間)開かれているこの会議の講演者の顔ぶれから察するところ、上の疑問に対する答え

  • Wired News-量子コンピューティングが考える未来の計算技術とは(上)

    量子コンピューティングが考える未来の計算技術とは(上) 2001年1月15日 コメント: トラックバック (0) Mark K. Anderson 2001年01月15日 アムステルダム発――政治家や識者は口を揃えて言う、情報こそがニュー・エコノミーの天然資源だ、と。 だがちょっと待て。ここで言う「情報」とは、どんな種類のものを指すのだろう? それはほんとうに、あたかも「神」のように物理的世界に拘束されない実体、「0」と「1」という抽象概念なのだろうか? このプラトン的幻想を吹き払おうという試みは、今から20年前にノーベル賞学者のリチャード・ファインマン博士によって始められた。今週アムステルダムで世界中の情報研究者を集めて開催されている『第4回量子情報処理会議』は、そのファインマン博士の遺志を継ぐものだ。 ここに集まった科学者と数学者は、「20世紀の奇跡」と言える量子力学を関わらせることで

  • Wired News-テレポーテーションと量子コンピューター

    テレポーテーションと量子コンピューター 1999年5月10日 コメント: トラックバック (0) Lindsey Arent 1999年05月10日 『スタートレック』に出てくるのと全く同じというわけにはいかないが、テレポーテーション(瞬間移動)の実用化が、30年も待たずに実現するかもしれない。 『テクニカル・インサイツ』が6日(米国時間)発表した報告書によると、テレポーテーションの最初の実用化は、人間の移動ではなく、量子コンピューターと量子暗号技術の分野で行なわれるだろうと言う。 物理学者たちは、量子レベルの微小なもののテレポートは行なうことができるが、テレポーテーションの研究はまだ発展の初期段階であると警告している。 「現在、われわれは量子テレポーテーションのデモを作っているところだが、これは『スタートレック』に出てくるテレポーテーションとは違う」というのはレイモンド・ラフラム氏。ロス