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media_literacyとwritingに関するinmymemoryのブックマーク (1)

  • 大澤真幸萌え(おまえ) - アドルノと共に考える――良い文章とは何か

    ■[Y氏への手紙]アドルノと共に考える――良い文章とは何か 19:47 恐らく、文章やブログを書いている人の多くは、大抵は「良い文章」の条件というものを聞いたときに「難しいことを解りやすく書いている」ということを条件に挙げると思う。私達には時間というものが無限大にあるわけではないし、有限の時間の中で何を考えなければいけないのだから、合理的に考えないといけない。「解りやすく」というのは、そのような合理性の産物だ。「難しい」ことには煩わされたくない、あるいは騙されなくない、ということだ。それは確かに正しいかもしれない。 その側面で考えるならば、アドルノという思想家の文章というのは「わかりやすいことを難しく書く」という最悪のパターンのように思われるし、実際最悪だ。どうやら向こうの言葉には「アドルノする」という言葉があるくらいで、要するに多分、彼の文章の異常な難解さを揶揄したものだろう。にも関わら

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