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ブックマーク / srad.jp (3)

  • 人間は元来ネガティブである | スラド

    人間は生まれつき、脳がネガティブな経験に焦点を当ててしまう習性があるそうだ。そのため、人生においてポジティブな事が多く起きていたとしても、ストレスを感じたり不幸に感じたりしてしまうのだそうだ(家/.、Atlantic記事)。 これに対し、「Hardwiring Happiness: The New Brain Science of Contentment, Calm, and Confidence(幸福感を習慣にする方法:満足感、安らぎ、自信に関する新たな脳科学)」の著者である、カルフォルニア大学バークレー校のRick Hanson博士が、脳を訓練することで、ポジティブな経験が記憶に取り込まれるようになる方法を提唱している。 Hanson博士によれば、脳はネガティブな経験から脳構築を行うのに長けているのだそうだ。たとえば、「 あつものに懲りてなますを吹く」ということわざもあるが、痛みを伴

  • 工学部の学生は人文科系の科目を学ぶべき | スラド

    ストーリー by hylom 2013年06月28日 15時47分 人文科目って社会に出ると学べる機会がなかなかないのよね 部門より 工学部の学生が人文科系の科目を学ぶことの重要性を説いた内容のScientific Americanのブログエントリが家/.で話題となっている。 Stevens Institute of Technologyで教鞭をとるJohn Horgan氏は哲学や歴史、文学や心理学、政治科学といった科目を学ぶことの重要性を説く。科学や数学、工学系の授業では事実、答え、知識、真実といった確固としたものを扱うのに対し、人文科系の科目には確固とした答えは無く、政治的、宗教的、また科学的であろうと権威に対し疑いの目を向けさせる。 「真実とは何か?」「真実であるということはどいういうことか?」「自分にとって、もしくは社会にとっての善悪をどう決定するのか?」「人生の意味とは?」「人

  • 人間のクズになってみた | xapの日記 | スラド

    三年ほど前、役職が上がった。 責任と会社に居る時間が一気に増えた。 が、給料はほとんど増えなかった。 作業量は、自分ひとりでできる分量を簡単に超えた。 部下と一緒に、なんとかこなした。 だが、仕事量はいっかな減らなかった。 プロジェクトの掛け持ちは当然で、その上に3~4社の保守業務、社内の管理業務、経営資料…… 部下に振れる作業は、全て部下に振った。 だが、仕事は増える一方だった。 このご時勢、仕事があるだけでも良い事。自分に言い聞かせる毎日。 心の中から、余裕というものが消えた。 *** 二年ほど前、新入社員のときから面倒を見ていた、一番信頼していた部下Oが退職した。 Oから退職の意を告げられたとき、心から引き止める事ができなかった。 今まで、上司としてOを十分に守る事ができなかったから。 理不尽な会社からの要求を、理不尽と思いながらもメンバーに告げる自分が心底嫌いになった。 この頃から

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