Product updates, customer stories, and tips and tricks on Google Cloud Platform
グーグルは、Google Appsのプログラミング言語「Google Apps Script」に、ドラッグ&ドロップでユーザーインターフェイスを自由に構築できる「GUI Builder」機能を追加したと、Google I/O 2011のセッション「Developing Apps, Add Ins and More with Google Apps Script」で明らかにしました。 GUI Builderは無料でGoogleドキュメントを利用しているユーザーでも利用可能になっています。Googleドキュメントから任意のスプレッドシートを開き、[ツール]メニューから[スクリプトエディタ]を選択。起動したスクリプトエディタの[ファイル]メニューの[ユーザーインターフェイスを構築…」を選択すると、GUI Builderが起動します。 左側のオブジェクト一覧から、ボタンやラベル、テキストボックス、
「ユーザーの皆さんから見て、『ネイティブアプリと同じことが、ブラウザだけでできる』ことを目指しています」。5月16日、Chrome ウェブストアの日本版がスタートしました。Googleが開発したWebブラウザ「Google Chrome」に“インストール”する形式のWebアプリケーションがそろっています。Googleは、Chromeとウェブストアで何を実現しようとしているのでしょうか。公式 Chrome ウェブアプリ「はてなブックマーク」をリリースしたばかりの、はてなブックマークのディレクター長山が、Googleの「なかのひと」に話を聞きました。ライターの深山こよみがまとめます。 (※この記事は、グーグル提供によるPR記事です) Google Chrome - Google の高速で安全なブラウザをダウンロード Chrome ウェブストア - アプリケーション、拡張機能、テーマ ――今日は
ゴールデンウィークに特に予定のなかった筆者は,「ちまたで噂のGoogle App Engine for Java(GAE/J)とFlexでスケジュール共有ツールでも作ってみよう」と思い立ちました。およそ5日間かけて開発を進めたのち,2009年5月6日に「ご都合.com(画面1)」を公開しました。その後,はてなブックマークやニュースサイトなどでご紹介いただいたおかげで,公開後6日で約2000人の方にご利用いただいています。 そこで本稿では,この「ご都合.com」の開発で実際に筆者が得た経験を通じて,GAE/JによるWebアプリケーション開発の実際とそのポテンシャルについて紹介します。 米Googleが2008年4月に発表したGoogle App Engine(画面2)は,「自分が開発したWebアプリケーションをGoogleのデータセンターで運用できるクラウドコンピューティング・サービス」です
人間誰でもそうだけど、いいものも悪いものも含めて、僕にはいろんな癖がある。この間、あるクライアントのWebサイトに取り組んでいるとき、いつものようにXMLサイトマップを作って検索エンジンに送信したんだけど、そのときに考え始めたんだ。XMLサイトマップって本当にサイトの役に立っているんだろうかってね。XMLサイトマップを検索エンジンに登録すると、どんな効果があるんだろうか。 そこで、そこそこ人気のあるブログを運営していて、WordPressとGoogle XML Sitemaps Generator for WordPressというプラグインを使っているクライアントに頼んでみたんだ。僕が作ったトラッキング用のスクリプトをサイトにインストールして、検索ロボットの動きを追跡させてくれないかってね。Google XML Sitemaps Generatorがどんなものか知らない人のために説明すると
米Couponsは米国時間2009年1月20日,携帯電話向けソフトウエア基盤「Android」の構築でエンジニアリング・チームを率いてきたSteve Horowitz氏が米Googleを退社し,Couponsに最高技術責任者(CTO)として移籍したと発表した。 Horowitz氏は,GoogleでAndroid担当エンジニアリング・ディレクタを3年間務めた。Androidは,Googleが複数のモバイル関連企業とともに2007年11月に立ち上げた業界団体「Open Handset Alliance」で開発を進めているオープンなモバイル・プラットフォーム(関連記事)。2008年10月には最初の搭載デバイス「T-Mobile G1」を米T-Mobile USAが発売した(関連記事)。韓国Samsung,米Motorola,韓国LG Electronics,NTTドコモなどもAndoroidを支
米Googleは米国時間2009年1月9日,異種ブログ・サービス間でデータを変換するためのオープンソース・ツール「Google Blog Converters 1.0」を公開した。オープンソース・ソフトウエア・ライセンスApache License 2.0を適用し,Webサイトで無償ダウンロード提供している。 同ツールを利用すると,あるブログ・サービスから投稿記事やコメントのデータを取り出し,別のブログ・サービス用に変換できる。初版である1.0の対応ブログは,同社の「Blogger」,米LiveJournalの「LiveJournal」,米Six Apartの「Movable Type」,オープンソース団体WordPressの「WordPress」。 ツールは,Pythonのライブラリとスクリプトで構築した。Webアプリケーション・ホスティング・サービス「Google App Engine
景気の良い頃は1人最高200万円だったグーグラー。 冬ボーナスは今年、「G1」だそうです。 趣味でお金刷ってるみたいなあのグーグル社員でさえ、今のこの世紀末的不況の影響はヒシヒシと…ですねえ。 これは自社製品をまたドッグフード*して、もっと改善するチャンスです! 第2、今週のメールで既にお話ししたように今の経済危機でわれわれも自分たちのお金の遣い方にはより慎重な対応が求められています。この夢の携帯ならホリデープレゼントとして最高です。―みんなが喜びを分かち合える贈り物だと思いますよ。(たぶん社内メール) ところで、職場のハイテク・ジャーゴンで「ドッグフード」製品というのは自前のドッグフードのこと。つまり、お客様に真心込めて出荷したはずの自社製品がブーメランで真心と一緒に熨し付けて戻ってくる社モノの有難い贈答品を指します。 レノボもやってます。マイクロソフトも。グーグルだって。みんなやる。
Chromeの動作が圧倒的に速いように感じている。Chromeがリリースされた当初、それがなぜなのかよく分からなかった。グーグルだけにできて、ほかのWebブラウザ開発者にできないことなどあるように思えないが、それにしてはあまりに速いように感じたからだ。 その疑問のほとんどは、Chromeのオープンソースプロジェクト版「Chromium」の公式ブログの解説で氷解した。ブログを読んで分かったのはグーグルのエンジニアたちが信じられないほどのスピード狂であることと、そのスピードへのこだわりには2種類の“スピード”があることだ。 1つは処理速度、もう1つは応答速度だ。特に後者、ユーザーをできるだけ待たせない、イラつかせないということに対する徹底したこだわりは、すさまじい。その背後には「スピードとは、つまりお金だ」という洞察があるようだ。 0.5秒の遅延でユーザー離れ グーグル創業約1年後の1999年
以前My RSS 管理人ブログ++で「URLで&id=をパラメータにしようするとGoogleにインデクシングされないよ」という話題が出ていましたが、先月末にこのガイドラインが変更されたようです。 Official Google Webmaster Central Blog: Update to our webmaster guidelines これによると、「Don’t use “&id=” as a parameter in your URLs, as we don’t include these pages in our index.」というガイドラインは、最近のアルゴリズムの変更によって撤廃されたとのこと。 彼らはさらに続けて、「パラメータがたくさん付いたURLはクローラーにとって問題ありだから、動的なURLをユーザ・フレンドリーなURLにリライトする習慣はこれからも続けてね」と言っ
Google、動的URLも問題なくクロール可能 - 公式ブログで説明 Googleが「動的URLはそのままでいい」という見解を公式ブログに出す。あくまで重複・類似コンテンツを多数生成しているサイトに対するものなので、一般のサイトに影響はないと考えてもいい。 公開日時:2008年09月24日 18:50 米Googleは2008年9月22日、ウェブページのクロールにおける動的URL(ダイナミックURL)の扱いについて公式ブログで説明を行った。この中で、Googleは動的コンテンツを扱う場合はURLを動的のままにしても問題なくクロールができるとの見解を述べている。 これまで検索業界においては、動的コンテンツを扱うウェブサイトにおいてもURLは静的(Static URL)にする、あるいは動的URLのパラメータを短くシンプルにすることが推奨されていた。これは、検索エンジンのクローラが動的URLを適
2008年06月19日16:00 カテゴリArt ググるよりググられることを目指せ およそアルファブロガーと呼ばれる人々であれば、似たような体験はいくつもあるだろう。 Life is beautiful: 自分で考える前にググっていませんか? つい先日、興味深い話を聞いた。ある大学の授業で「デジタル・コンテンツ・ビジネス」というテーマで小論文を宿題として書かせたところ、同じような内容の小論文ばかりが集まったという。その原因を調べたところ、「デジタル コンテンツ ビジネス」のキーワードでググると上位に来る私の過去のエントリーの内容がほぼ丸写しにされていたという。 で、あなたがぐぐった結果、本blogに転がっている記事をコピペしたとする。コピペ先はあなたのレポートかも知れないし、あなたのblogかも知れない。すると何が起きるか。 あなたより、私の方が得するのですよ。 コピペ先があなたのblog
ITについて鋭い批評を続けている、経営理論家のニコラス・カーのブログが面白かった。 経済学における補完財という概念を使って、昨今のIT企業の戦略を説明した、 補完財の戦略的価値というコラムだ。原文のURLもはってあるので、興味のある方はどうぞ。 http://www.nicholasgcarr.com/digital_renderings/archives/the_strategic_value.shtml 補完財とは他の商品と一緒に利用される商品のことだ。珈琲と砂糖、映画とポップコーン。材木と線路、PCとデジカメなどなど。 一つの製品の供給を増やすか、価格を下げると、補完財への需要は上昇する。 例えば、電気料金を下げると、掃除機の売上が増加する。 最近気になる商品としては、ガソリンと自動車、高速道路のようなものか。 ガソリン代が上がると、車の売上が落ち、高速道路の利用率が落ちる。でもエコ
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