タグ

ブックマーク / bunshun.jp (7)

  • 「連載2本&サラリーマン(課長)」を両立させる“ただ1人の漫画家”! 40歳の新人・ピエール手塚が「超多忙でも〆切を守る」理由 | 文春オンライン

    職場の誰も、漫画については知らない ――昨年、手塚さんは『ゴクシンカ』で連載デビューしました。現在40歳とのことですが、ずっと会社員ですか? ピエール手塚 そうですね。オリジナルの漫画同人誌を出していたら、漫画賞への応募を勧められて、37歳のときに『ねえママ あなたの言うとおり』で「第80回ちばてつや賞」のヤング部門で佳作をいただきました。そこから商業デビューに繋がっていったわけですが、これら全部、会社員をしながら起きた出来事です。このあいだに昇進して役職もつきました(笑)。 40歳にして「月刊コミックビーム」の連載陣に仲間入り ©ピエール手塚/KADOKAWA ――勤め先には、漫画家として活動していることを伝えているのでしょうか? ピエール手塚 就業規則を熟読した結果、問題なさそうだったので、会社の誰にも伝えていません。自分はIT系の企業で働いているんですが、エンジニア副業技術書を出

    「連載2本&サラリーマン(課長)」を両立させる“ただ1人の漫画家”! 40歳の新人・ピエール手塚が「超多忙でも〆切を守る」理由 | 文春オンライン
  • 奨励会受験は不合格、将棋の「エリート」ではなかった。それでも、小山怜央さんがプロに勝ち越した理由とは | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    小山怜央(こやま・れお) 1993年7月2日岩手県釜石市生まれ。岩手県立釜石高校、岩手県立大学ソフトウェア情報学部卒。2010年朝日アマチュア名人戦全国大会でベスト8に入り17歳でプロ公式戦初出場。2015年アマ名人戦優勝、2016年アマ王将位優勝など6大アマタイトルのうち5つで優勝経験がある。アマ大会の上位者に与えられるプロ公式戦出場経験14回。通算成績13勝13敗。2022年9月にもっとも良いところから見て10勝以上かつ勝率6割5分以上という棋士編入試験受験資格を獲得し、11月28日から月に1局ずつ受験予定。 ◆ ◆ ◆ 小2で将棋と出会い、ネット対局に夢中に 「時間があったから将棋を指したんです。避難所ではそんなにすることもなかったし、指していると落ち着くから」 2011年の東日大震災で岩手県釜石市の海沿いにあった自宅を津波で流され、数カ月にわたる避難所暮らしを経験した高校生の小山

    奨励会受験は不合格、将棋の「エリート」ではなかった。それでも、小山怜央さんがプロに勝ち越した理由とは | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
    inoken0315
    inoken0315 2023/01/08
    このインタビュー記事とかを全部読んでおくと、将棋界で現実今起きてる出来事の劇的さに驚くし、合格した時にファンとしてよりドヤれるかもしれません。
  • 「がむしゃらな努力は嫌いなんです」10ヶ月で48キロ減、クイズ王・古川洋平が語る“効率的すぎる”ダイエット術 | 文春オンライン

    古川 10ヶ月で48キロ減量して、112キロから64キロになりました。 ――そこまで痩せようと思い立った理由を教えて下さい。 古川 大きな理由がふたつありまして。ひとつは、お医者さんからNintendo Switchの『リングフィット アドベンチャー』を勧められたことですね。 20代に入ってから10年以上にわたって体重100キロを超えていたんですけど、長いことそうだと健康診断の結果や、医者の先生に言われることが決まってくる。中性脂肪や尿酸の値が高くて、「バランスの良い事を心掛けて、運動もしましょう」と言われるんですよね。去年1月の健康診断の際も、そのようなことを言われました。 2017年に「文春オンライン」に登場した際の古川さん ©鈴木七絵/文藝春秋 僕は中学時代にバスケットボールをやっていて、その3年間だけは人生で唯一痩せていた。なんで3年もやれたかというと、バスケは勝敗の懸かったゲー

    「がむしゃらな努力は嫌いなんです」10ヶ月で48キロ減、クイズ王・古川洋平が語る“効率的すぎる”ダイエット術 | 文春オンライン
    inoken0315
    inoken0315 2021/03/10
    育成ゲーム感覚でのダイエット、やり込み要素がけっこうありそうだな。
  • 元雀荘店員が証言「多い時は週3回」 黒川前検事長は10年以上前から「賭博常習犯」だった | 文春オンライン

    緊急事態宣言下の5月1日、13日に産経新聞の記者、朝日新聞の元記者らと賭けマージャンをしていた問題を「週刊文春」(5月21日発売号)が報じ、直後に東京高検検事長を辞任した黒川弘務氏(63)。法務省の調査結果によれば、「黒川氏は約3年前から月1、2回の頻度で賭けマージャンを行っていた」とされている。 今回、黒川氏は国家公務員法上の懲戒処分とならず、法務省内規に基づく訓告処分とされたことが「甘すぎる」と批判を浴びている。だがそもそも、人事院が示す国家公務員の懲戒処分の指針では、賭博をした職員は「減給または戒告」、常習的に賭博をした職員はさらに重い「停職」とされており、「常習性」の有無は一つの焦点だ。5月22日の衆院法務委員会で、黒川氏の賭けマージャンの常習性を追及された森雅子法相が「常習とは一般に賭博を反復累行する習癖が存在すること。そのような事実は認定できなかった」と「常習性なし」と答弁。安

    元雀荘店員が証言「多い時は週3回」 黒川前検事長は10年以上前から「賭博常習犯」だった | 文春オンライン
    inoken0315
    inoken0315 2020/05/27
    “黒川さんは、週に1~2回、多い時には週3回もいらっしゃいました。”>めちゃめちゃ麻雀好きやん…w そして、客の個人情報をペラペラ漏らす雀荘メンバー…。
  • 偉大なる同級生、ヒデキ・マツイが教えてくれたこと | 文春オンライン

    高校3年の夏休み明け、不思議なレポートの課題が出されました。 『夏の甲子園での星稜高校・松井秀喜選手の5打席連続敬遠をどう思うか?』 その年の夏の甲子園大会では、怪物スラッガーとして注目を集めていた松井選手が5打席連続で敬遠されるという事件が起き、世の中が騒然となっていました。今思うと、担任の先生はものすごい野球好きだったんですね。プロではなく、アマチュアの試合でああいうことが起こったことについて、同い年のお前たちはどうとらえたんだ? というわけです。 野球に全く興味のない女子たちが「ケーエンてなに?」とあっけにとられる中、僕は相手投手の立場に立ち「敬遠が勝利のきっかけになったというのは嫌なのではないか。たとえ負けても相手の4番と勝負したほうが、部活動の締めくくりとして記念になったんじゃないか」といったことを書いたのを覚えています。同時に、まだ何者でもなかった僕は、同い年の高校生の、部活の

    偉大なる同級生、ヒデキ・マツイが教えてくれたこと | 文春オンライン
    inoken0315
    inoken0315 2020/05/22
    ビビる大木のコラムなんて初めて読んだけど面白いじゃん。
  • 将棋棋士とかるた永世クイーン 新郎不在の結婚披露宴 | 文春オンライン

    12月3日、東京・千代田区の高級ホテルで結婚披露宴が始まろうとしていた。新郎は将棋のプロ棋士、渡辺正和五段(32)。そして新婦は渡辺令恵さん(54)。令恵さんはかるたのクイーン戦優勝14回。「永世クイーン」の称号をもつ、かるた界のレジェンドだ。2015年に2人の結婚が報じられた際は“22歳差婚”として大きな話題になった。 あれから3年越しで迎えた、晴れの披露宴。 「列席者の席表には、日将棋連盟の森内俊之専務理事、『ちはやふる』の漫画家・末次由紀さんなど錚々たる名が並んでいました。が、いざ新郎新婦入場の段になって、突然ホテルから『日は新郎が欠席です』とアナウンスがあったんです」(出席した男性) しかし披露宴は中止にはならなかった。高砂には新婦一人が座り、出席者には洋のコース料理が運ばれ、粛々と進行したという。 渡辺五段(日将棋連盟HPより) 「令恵さんは普段と変わらない様子で、皆さん

    将棋棋士とかるた永世クイーン 新郎不在の結婚披露宴 | 文春オンライン
    inoken0315
    inoken0315 2018/12/19
    相変わらずの奇行っぷりだ…
  • ヒャダイン「フジテレビへの『愛ゆえの憎しみ』」 | 文春オンライン

    子供の頃からフジテレビの番組が大好きだったヒャダインさん。けれど、いま、フジテレビの状況は厳しいものになっている。3回にわたり話を伺った最終回は、そんなフジテレビについての愛あるからこその率直な思い。そしてテレビの未来について話を聞きました。 ――2016年、テレビで特に印象的だったことはなんですか? まず一つは『お笑い謝肉祭』(※「『裸になれば笑いがとれる』という低俗な発想が許しがたい」などというクレームを受け、BPOの審議対象となった)。内容はどうしようもなかったし、吉村(崇)さんが全裸でっていうのはありましたけど、あれを目くじら立てる時代になったんだと思いました。それは時代の変遷だから、ぼくはいいも悪いも思わない。逆にこれを引きずっちゃいけないと思います。 『謝肉祭』はTBSですけど、あれが批判された要因の一つとしては、もしかしたら(司会の)石橋貴明さんという存在が大きかったかなと思

    ヒャダイン「フジテレビへの『愛ゆえの憎しみ』」 | 文春オンライン
  • 1