2024年6月5日のブックマーク (2件)

  • 優秀過ぎた「IBM i」 ただ基盤移行するのはもったいない 利点を残してモダナイズするコツは?

    1988年に発売され、ビジネスの根幹を支えるインフラとして多数の企業に活用されてきた「IBM i」(旧AS/400)。長期にわたって利用している企業ではIBM i にさまざまなノウハウが凝集され、業務に最適化されている。 企業のIBM i 活用を約25年間支援してきた日情報通信の野口一成氏は、「これほど長く多数の企業の基幹システムを支えてきたプラットフォームはめずらしいです」と強調する。 「バージョンアップしても互換性が保たれ、大掛かりな改修なしで長く使えるため業務ノウハウの蓄積が進みました。安定稼働しますし、耐久性が高いのでめったなことでは壊れません。維持コストが低く、手軽であるという点も長く使われてきた理由でしょう」(野口氏) そうしたメリットを十分に理解せずに“脱レガシー”と言ってERPなどへの移行を検討する企業が増えていることを心配するのは、AS/400時代から企業のIBM i

    優秀過ぎた「IBM i」 ただ基盤移行するのはもったいない 利点を残してモダナイズするコツは?
    inose660
    inose660 2024/06/05
  • 「こんな使い方が!?」 ChatGPTに“スーパーのチラシ”を読ませる→毎日の献立を考えてもらう 日常でAIを活用するライフハックが話題

    スーパーのチラシを読ませたChatGPT料理の献立を考えてもらうというライフハックが、X(旧Twitter)で「すごい賢い使い方」などと注目を集めています。 電子チラシとAIを活用 ライフハックを紹介しているのは、Xユーザーのイモンヌ(@immonnu)さん。「chatgpt4oに近所のスーパーの電子チラシを読ませて1番安く仕上がる献立を作らせてみた」と、無課金ユーザーも使える最新モデル「GPT-4o(GPT-4 Omni)」に献立を考えてもらった結果を共有しています。 イモンヌさんはスーパーの電子チラシ2枚分をGPT-4oをアップし、「チラシを見て、3日分の夕の献立作ってほしい」と指示。「可能な限り安く済ませて欲しい」「男性1人、女性1人、幼児1人分作って欲しい」「可能な限り統一感(和中華といった)が欲しい」「レシピの試算金額を出して欲しい」「主は家に在庫あり」など具体的な条件

    「こんな使い方が!?」 ChatGPTに“スーパーのチラシ”を読ませる→毎日の献立を考えてもらう 日常でAIを活用するライフハックが話題
    inose660
    inose660 2024/06/05
    つくづく AI 活用はアイデア次第だと思うわ。内容の精度は時間が解決するだろうし、なんなら短期的にはスーパーマーケット側が LLM が読み取り易いようにチラシを最適化したりプロンプトを掲載してくる世界線も有り得る