絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…
絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…
アリアンロッドのハウスルールとして。 ダイスで6が出たら、その分ダイスを振り足しすることができるルールにすると面白いんじゃないかなと思ったりしました。 行為判定からダメージロールからプロテクションまで全部。 レベルが上がってくると、判定結果やダメージロールの結果が安定しすぎている気がするんですよね。 敵の戦力が見えた時点で結果が計算できてしまう感が強い。 もうちょっとハプニング性がほしいなぁというのが個人的な感想。 ◎参考 [ソードワールドRPG完全版、P.251] 敵の打撃ロールがクリティカルし、そのために大ダメージを受け、さらには死ぬようなことがあった場合、プレイヤーは「サイコロの目に殺された」という不満を感じることがあります。プレイヤーに対処できない部分での処理であるためです。 まあ、これも事実でしょうな。 「そんな運ゲー面白いか?」と言って嫌う人はいるんだよな、絶対。 多分程度の問
私は自他と共に認める和マンチである。 データにはやたらめったらこだわり、強いキャラクターを作ることに血道をあげる人間である。 最近、ちょっと不毛だな〜と思い始めてはいるのだが(笑)。 そんな私にとって、TRPGにおける戦闘は最大の楽しみである。 PLの求めているものが自らのPCを理解してもらうことであるならば、強さにこだわる私にとって、そこは最大の見せ場であるからだ(笑)。 だが、時たま見る意見で、TRPGの戦闘はデキレース(もしくは自慰行為)にすぎないというものがある。(こことか) まーたしかに、なるほどとは思うのです。たしかに、最近のTRPGシステムって、戦闘が一番重視されている。にもかかわらず、帰結はわかっている、と。必ず、PCが勝つとわかっている部分に、それだけのウェイトを傾けるのはどうなのよ、というのは。 ただ、ちょっと思ったんですよ。 戦闘って言うのは、シナリオ上では、PCに与
TRPGにおけるPCのシナリオに関与する傾向は、大きく分けて二タイプに分けられるように思える。 1)能動的なスタンス 熱血系スタイルを演じるPCに多い。シナリオには積極的に関与して、GMの用意したイベントに絡もうとする。とにかく、そのシナリオ上の最良の結末を得ようとあらゆる手を尽くす。いわゆる善意で動き、それをモチベーションにできるスタイル。 2)受動的なスタンス 冷静系スタイルを演じるPCに多い。多くの場合、クールでハードボイルドな所作を演じたいがために、自身のイメージを優先する。そのため、シナリオに対して、傍観者の立場を取ることを好む。他のPCに接触することも少ない。シニカルで斜に構えた運命論者的なスタイル。 いわゆる初心者、TRPGを始めたばかりのプレイヤーは、前者の傾向が強い。右も左も分からないから、GMからのサジェスチョンを素直に受け取り、イベントに乗るからだろう。 対して、ある
今日TRPGというものをやったのですよ。 まあ男4~5人でコタツ囲んでやるゲーム と思っていただければいいです。 で、私はマスターをやったのですが プレイヤーの一人が暴走してしまった為 ものすご~く後味の悪いエンディングになったのですよ。 もう、その時のプレイヤーのやるせなさそうな 怒りをかみ締めたような顔は 見てて滅茶苦茶楽しかったです! 本来、マスターはプレイヤーがどんな行動を取っても それこそ犯罪に手を染めようとも 気持ちの良いエンディングにするものなのですが 私はそんな優しいマスターではありませんので。 例えゲームと言えども、自分のとった行動には ちゃんと責任を取ってもらいます。 よくいるんですよ、TRPGでは。 何でも出来るものだから、 交渉は全て脅迫 欲しいものは強盗・空き巣 気に入らない奴には喧嘩 と、何でも暴力で解決しようとする人が。 で、私はこの手のが一番嫌いなので 私が
せんだってPendragon 5thのセッションをするに、5thではPC騎士たちは通常464年生まれの21歳、465年スタートという設定なのですが、この時期はアーサー王(493年生)も主だった円卓の騎士(ガウェイン495年生、ランスロット504年生)もまだ生まれていません。すなわち、開始してしばらくはアーサー王たちと関わりのない……彼ら著名人の「ハク」を売りにできない、ただの騎士ファンタジーをプレイするってことです。 せっかくPendragonをやるってのに、他のファンタジーTRPGでも体験できることをやるってのはとってもつまらない。プレイヤーの方は感情ロール1つで違った体験ができることは認識してますけど、GMとしても他とは違ったことやりたいんです。 そんな衝動に駆られて、飛び込む先は図書館か大型書店。 アーサー王伝説に関する資料から5世紀ブリテン島におけるキリスト教の伝播とケルト文化との
うぅ、これは!PSPがちょっと欲しくなってしまったよ。 PSもカルネージがやりたくて買ったほどなのです。 こういう「ロジックプログラム」物が好きでして。 でもPSP高いよなぁ。 人によってゲームの向き不向きがある このところ、ボードゲームをプレイする機会が多いのですが、この一年くらいで100以上ものボードゲーム(カードゲームも含む)をプレイすると、様々な要素のゲームに出会い、その要素によっては自分に向き不向きがあるのを感じました。 戦略・戦術、交渉、管理、度胸、計算力、etc... ゲームごとに違うので、要求されるプレイは違うのですが、やはり自分の得意とするプレイスタイルからはなかなか離れられないもので、その差が勝敗に出てしまうことがあります。 TRPGでも、近年は様々なルールが増えてきました。世界観もルールに含めるとなお、向き不向きがあると思います。 「貴様、俺様(が愛好しているゲーム)
今日の事。明日の事。この世界の事。ここではないどこか遠くの世界の事。 空想の事。感じた事。恋の事。愛の事。……好きになるという事。 TRPGのリプレイを掲載しているサイトって結構多いと思います。 ウチも、そんなサイトの一つですし。(笑) まあ、TRPGのサイトを運営していると、 当然他のサイトも気になってきますよね? 「リプレイ」というキーワードで検索かけてみたり、 はたまたそれ系サイトから飛んでいったり。 そこで、時折見つける言葉。 「リプレイ不要」と言ってる人たち。 そんな人たちに、ボクは、声高らかに言いたい!! 「なら、読むなよ!!」(爆笑) 変なんですよね~。 リプレイはいらないと、言っている人ほど、 そのリプレイの種類を細かく分類して、 あれが駄目だ、これが駄目だと言っている。(笑) ボクから見ると、ただ一言ですよ。 「お宅、暇なんですね。」 もしくは、 「ひょっとして、批判マニ
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