FreeBSD UFS Snapshot Management Environment を使って定期的に Snapshot を作成する このサーバに格納されているデータは、1日1回rsyncを使っておうちサーバの外付けHDDにコピーを取得している。rsyncは--deleteをつけて動作させてるので、サーバのデータを誤って削除した場合、次のrsyncが起動するまでに気づかないとゲームオーバーになる。それじゃあんまりなので、FreeBSD UFS Snapshotを使って何日分かのデータを残しましょう、という話題。 ちなみに、Maildirのメールボックスがあるため、pdumpfsなんかのファイルレベルの操作は時間がかかりすぎて対応不能。 まずは、今回使用するFreeBSD UFS Snapshot Management Environmentをインストールする。sysutils/freeb