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ブックマーク / chroju89.hatenablog.jp (2)

  • Software Design 2015年2月号『なぜ「運用でカバー」がダメなのか』読了 - そのねこが学ぶとき

    Software Design (ソフトウェア デザイン) 2015年 02月号 [雑誌]posted with amazlet at 15.02.11 技術評論社 (2015-01-17) Amazon.co.jpで詳細を見る 読んだ。身に覚えがありすぎるもので(震え声) そもそもにして「運用でカバー」という言葉自体が思考停止しているというか、その実態は何で何が問題なのよ?というのをよくよく考えもせず「なんとなくまずそうだよね」状態で停まっている気がするのですが、そういうのをきちんと論理的に客観的に解きほぐして脱却していくってのは非常に重要なことだなと、この特集読んで思いました。たぶん、そういうこと他にもいっぱいある。 「運用でカバー」とはすなわち、「仕様外の依頼をなんとなくもやっと渡しても、運用現場の努力でなんかなんとなくやっちゃう」ってやつで、特集内ではその帰結として現場の高負荷、業

    Software Design 2015年2月号『なぜ「運用でカバー」がダメなのか』読了 - そのねこが学ぶとき
  • 自分のことを「ペルソナ」から見返してみる - そのねこが学ぶとき

    自分の状況を客観的に評価する(タスク、財務管理、スケジュール管理など)とき、「ペルソナ」を考え方として導入するとわりと捗ることに最近気付いた。 このご時世、人格が一面的という方はあまりいないのではないかと思う。要は家庭での顔、仕事での顔、趣味での顔とかそういうのだ。これを「ペルソナ」と呼んだのだが、自分にはどんなペルソナがあるのか把握した上で、各ペルソナごとに状況を振り返ってみると漏れが少なくなる。 使える場面としては、例えばGTDの週次レビュー。ToDoリストに漏れがないか考えるとき、各ペルソナごとに数分ずつ考えてみる。あるいは「高度」の概念を取り入れるとき、ペルソナごとの高度の視点を持ってみる。 あるいは家計簿。どのペルソナに対してどれだけお金を使っているかで出費のバランスを管理する。時間の使い方を振り返るときも、案外趣味の時間がすげー多いなとか気付けたりして有意義。 自分の場合は今の

    自分のことを「ペルソナ」から見返してみる - そのねこが学ぶとき
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