2017年6月9日のブックマーク (1件)

  • 小中学校の支援級の先生がド素人というシステム

    うちの子は小学2年生。今の小学校は昔とだいぶ変わっているので、基的なことから。 小学校には1〜6年生の普通学級と、特別に支援が必要とされた子が入る特別支援学級(支援級)がある。うちの小学校では1〜6年生まで合わせて全部で20人くらいのクラスだ。おなじクラス内に5,6人の先生がいて、個別に教えている。一見、とても手厚い。 小学校の支援級の子はふつう、障害の程度は軽い。知的障害が重い子は、専門の特別支援学校へ行くことが多いからだ。うちの子が通う支援級はほぼ100%が自閉症スペクトラムの子のようで、いわゆる「発達障害」の子どもたちだ。 支援級の子が普通級で健常児といっしょに授業を受ける形態を「交流級」と言う。うちの子は国語と算数についていけていないので、それ以外の音楽やら生活やらの授業を交流で受けている。支援級を卒業して普通級に移る子も、毎年ひとりふたりいる状態だ。 で、その支援級の先生を、「

    小中学校の支援級の先生がド素人というシステム
    insects
    insects 2017/06/09
    うちの通級は志願制らしい。大ベテランもいらっしゃる。他所の現状には改めて唖然。そんな中、自ら手を挙げて娘に関わってくれてる先生方には敬意を表したい。