2015年2月16日のブックマーク (11件)

  • 中原中也賞、京都市の岡本啓さんの「グラフィティ」:朝日新聞デジタル

    山口市出身の詩人・中原中也(1907~37)にちなみ、優れた現代詩集に贈られる第20回中原中也賞(同市主催)の選考会が14日、山口市であり、京都市左京区の岡啓さん(31)の「グラフィティ」(思潮社)が選ばれた。今回の公募、推薦は計202点だった。

    中原中也賞、京都市の岡本啓さんの「グラフィティ」:朝日新聞デジタル
  • 「感性みたいのはあまり関係ない。たくさん作業できる人が才能のある人」伊藤ガビン・インタビュー

    雑誌編集者としての仕事を皮切りに、や雑誌のみならず、ゲームや映像制作、デザイン、展覧会ほかイベントの構成など、ジャンルにとらわれることなく世の中に面白いものを発信し続ける伊藤ガビン氏。ご自身のキャリアや作品を作ることについて、さらにはクリエイティブとオカルトについてなどなど、ざっくばらんにお話を伺った。 ■若い才能の背中を押すのが趣味 ――ガビンさんとタナカカツキさんが推してらしたアニメ作家の水尻自子(みずしりよりこ)さんの作品、面白いです。YouTubeの再生回数はあまり多くないようですが…。 伊藤氏(以下、伊藤) 世界的には超有名なんですけどね。広島国際アニメーションフェスティバルで大きな賞を取ったり、海外のアートアニメーションの世界では評価されまくってますよね。でもなんでいきなりその話題なんですか! ――才能ある若者を見抜く目利きなんですね。 伊藤 あ~、そういう訳じゃないんですよ

    「感性みたいのはあまり関係ない。たくさん作業できる人が才能のある人」伊藤ガビン・インタビュー
  • レゴが「ブロック」だけで玩具世界一になれた理由:日経ビジネスオンライン

    蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る

    レゴが「ブロック」だけで玩具世界一になれた理由:日経ビジネスオンライン
  • 移民の受け入れと異文化の共生 - 擬似環境の向こう側

    アパルトヘイトとエスニック・コミュニティ 『産経新聞』に曽野綾子氏が掲載したコラムをめぐって、大きな騒ぎが起きている。曽野氏がアパルトヘイト肯定とも解釈できる主張を行なったからだ。 人は誤解だとしているようだが、このコラムは高齢者介護のために移民受け入れの必要性を論じる一方、かつての南アフリカの事例を取り上げたうえで「住居だけは別にしたほうがいい」と語っている。アパルトヘイト肯定として解釈されても仕方がないように思う。 ともあれ、ネットで急速にシェアされ、ネット系のメディアが取り上げ、海外メディアが「安倍首相の元アドバイザー」の発言として報道するようになった。アフリカ協議会や在日南アフリカ大使から『産経』への抗議が行われて事件となったことで、やや遅れて日のマスメディアも取り上げ始めている。 曽野氏の主張に関してはすでに数多くの批判が行われており、その多くは的確なものだ。アパルトヘイ

    移民の受け入れと異文化の共生 - 擬似環境の向こう側
  • アメリカ史上初、バイセクシャルの州知事が誕生へ

    FILE - In this Nov. 6, 2012 file photo, Oregon Democratic Secretary of State Kate Brown celebrates at the podium after winning her race at Democratic headquarters in Portland, Ore. Brown has left a conference in Washington, D.C., and is making an unscheduled return to Oregon. Brown's abrupt return Wednesday, Feb. 11, 2015, comes as Gov. John Kitzhaber faces calls for his resignation. Brown would b

    アメリカ史上初、バイセクシャルの州知事が誕生へ
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 危険地帯での取材を考える ~紛争地でも取材は許されるのか~ ジャーナリスト・野中章弘(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    [写真]戦後、戦争取材による日のジャーナリストの犠牲者がいちばん多かったのは、60年代半ばから始まったベトナム戦争だ。米軍は前線での記者たちの取材を認めたため、誰もがよりインパクトの強い写真、映像を求めて戦闘の最前線へと踏み込んでいった。(Rex Features/アフロ) 紛争下での取材のあり方をめぐって、さまざまな議論が巻き起こっている。「リスクを伴う取材であっても、ジャーナリストの使命として取材すべき」という主張の一方、「いくら取材であっても、拉致・誘拐がおきれば、政府や国民に多大な迷惑をかけるので自粛すべきだ」という意見もある。そもそも、ジャーナリズムの役割とは何なのか。早稲田大学ジャーナリズム大学院教授で、アジアプレス・インターナショナル代表の野中章弘氏に寄稿してもらった。 ------------------ 後藤健二さんの殺害事件は、同じような取材を続けてきたジャーナリスト

    危険地帯での取材を考える ~紛争地でも取材は許されるのか~ ジャーナリスト・野中章弘(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
  • イエメン政権崩壊 南北間の対立激化も NHKニュース

    中東のイエメンでは、北部を拠点にするイスラム教シーア派の武装勢力が首都を掌握して政権を崩壊させたのに対し、対立するスンニ派の勢力は南部を拠点に対抗していく姿勢を鮮明にしていて、国の南北で対立が激化し混迷がさらに深まることが懸念されています。 イエメンでは、今月6日に北部を拠点にする反体制派のイスラム教シーア派の武装勢力が首都サヌアを掌握して政権を崩壊させたことから各地で戦闘が起きて死傷者が出るなど混乱が広がっています。こうしたなか、崩壊した政権とつながりがあり、武装勢力と対立関係にあるスンニ派勢力の政治家らは15日、南部の主要都市アデンに集まり、対応を協議しました。中東カタールの衛星テレビ局アルジャジーラによりますと、スンニ派の勢力は、「武装勢力はサヌアを違法に占領している」と非難したうえで、南部を拠点に対抗していく姿勢を鮮明にしました。 こうしたなか、サウジアラビアなどペルシャ湾岸のスン

  • 高齢者宅に大学生が住む「異世代ホームシェア」という試みが着実に広がりつつある件 - マチノヨハク

    部屋を持て余している単身高齢者と長時間通学な大学生のデメリットや不安を解消する「異世代ホームシェア」 今年1月から東京都文京区にある高齢者のご自宅に大学生が下宿するようになりました。というのも高齢者は4年前にを亡くして以来一人暮らし。大学生の方は埼玉県の実家から1時間以上かけて通学していました。そのお互いの生活上のデメリットや不安を解消する「異世代ホームシェア」という試みが始まっています。 長谷川さんは4年前にを亡くして以来、一人暮らし。藤倉さんは下宿する前、埼玉県草加市の自宅から1時間弱かけて大学に通っていた。今は自転車で5分ほどだ。 「他人がうちにいる違和感と安心感。どちらもある」と長谷川さん。地域の活性化について研究する藤倉さんは「体験は研究に役立ちそう。ストレスを互いに感じないような関係づくりを模索中です」と話す。 地域見守る、今どき書生 学生と高齢者、異世代「ホームシェア」の

    高齢者宅に大学生が住む「異世代ホームシェア」という試みが着実に広がりつつある件 - マチノヨハク
  • 代々木上原のモスク「東京ジャーミー」に行ってきた - インターネットもぐもぐ

    代々木上原にあるイスラーム教のモスク「東京ジャーミー」に初めて行った。 東京ジャーミー・トルコ文化センター 小田急線の車内から、ホームから、見える高い塔。モスクがそこにあるのは随分前から知っていたけど、いつか行きたいな~って思っててやっと足を踏み入れた。……めっちゃ、楽しかった!!行けてよかった!!また行きたい。 ※建物内の写真も入れてたのですが「撮影はOKでもWebに載せるのはNG」ですよと教えていただいたので外しました、すみません……。調べたらきれいな写真、たくさん出ます。 ニュースで聞くいろいろに辟易して、動画はもちろん画像でも見るのが辛くて、でも目をそらすのもなぁと思って、違う方向からそういうことについて歩み寄りたいって気持ちで思い出したのが電車から何度も見ているミナレットだった。東京ジャーミー、調べてみたら毎週土曜と日曜の14時半から、予約不要で無料で見学会をしてることがわかった

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    inside-rivers
    inside-rivers 2015/02/16
    「いろんなものにちゃんと理由があって別に知らなくてもいいんだけど知ってると世界の見方が少しだけ変わる……可能性がある。」
  • 海外を旅するなら知っておいて損はなし、世界のLCCと魅惑の国際長距離路線

    まさかバスに乗る感覚で飛行機を使う時代がやってくるなんて、思ってもいませんでした。英語の「Low Cost Carrier」を略したLCCは、徹底したコスト削減から信じられない低価格のフライトを実現し、世界の空で存在感を増しつつあります。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。2014年は旅のラストスパートもあって飛行機移動も多く、何度かLCCのお世話になりました。世界各地のLCCを調べてみると、次から次に面白そうな路線が出てきます。非常に興味深かったので、それらを一同にまとめてみました。LCCの国際長距離路線がうまく利用できると、旅もスムーズに進みます。 ◆LCCとは? インターネット限定のフライト予約、座席のエコノミークラスでの統一、預入手荷物の有料化、機内の廃止など、数々の合理化の結果を運賃に反映。低価格を武器にLCCは、世界中で著しい成長を遂げています。今回い

    海外を旅するなら知っておいて損はなし、世界のLCCと魅惑の国際長距離路線