ブックマーク / natalie.mu (9)

  • 九龍ジョーのポップカルチャー本、店舗特典でどついたるねん新曲CD

    フリーライターの九龍ジョーによる著書「メモリースティック ポップカルチャーと社会をつなぐやり方」が2月に発売される。ディスクユニオンとココナッツディスクではこの書籍の購入者特典として、どついたるねんの新曲を収録したCDがプレゼントされる。 こので、九龍ジョーはインディペンデントな手法で世界を切り拓くミュージシャンや映画監督、若者のリアリティを切り取る芸術家や演劇人たち、そしてお笑い、プロレス、 落語、歌舞伎などさまざまな事柄について執筆。ポップカルチャーを通じて社会の変容を描いている。 なお、どついたるねんの特典CDは、ディスクユニオンとココナッツディスクでそれぞれ別の新曲が収録される。 このの刊行を記念し、2月10日には東京・下北沢B&Bでトークイベント「映像×音楽から見るポップカルチャー」を開催。イベントには九龍ジョーのほか、の中で大きく取り上げられているドキュメンタリー作家の松

    九龍ジョーのポップカルチャー本、店舗特典でどついたるねん新曲CD
  • 「BiSをもう一度始める」渡辺淳之介プロデュース“BiSH”始動

    BiS解散から半年が経過した今「BiSをもう一度始める」とコメントした渡辺。BiSHは5月にアルバムをリリースすることがすでに決定しており、BiS同様楽曲プロデュースは松隈ケンタが担当する。 これに伴ってBiSHのメンバーオーディションを開催。応募資格は17歳から28歳までの女性で、現在特定のレコード会社やプロダクションと契約のない人が対象となる。合格後はプロダクションであるWACK所属のアーティストとなり、アルバム発売に向けて急ピッチで活動をスタートさせる。

    「BiSをもう一度始める」渡辺淳之介プロデュース“BiSH”始動
  • 花澤香菜「こきゅうとす」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    華やかなポップソングが凝縮された1stアルバム「claire」、冒険心に満ちた2枚組25曲入りの2ndアルバム「25」を経て、“3rdシーズン”に突入した花澤香菜。その第一歩となった前作「ほほ笑みモード」ではSTUDIO APARTMENTのサウンドプロデュースでクラブ系ハウスミュージックに挑戦した彼女だが、続く新作「こきゅうとす」ではさらに一転、やくしまるえつこが楽曲のみならず、アートディレクションとビデオクリップの監督まで担当し、ポップでストレンジな世界観を作り上げた。インタビューでは花澤人にシングル制作の様子や楽曲にまつわるエピソードを語ってもらったほか、やくしまるから届いたいくつかの質問にも答えてもらった。 取材・文 / 臼杵成晃 「リズム、ノッてる?」大収穫の初クラブ体験 ──まずは前作「ほほ笑みモード」のその後の話を聞かせてください。「ほほ笑みモード」では全編ハウスに初挑戦し

    花澤香菜「こきゅうとす」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • DELIが松戸市議会議員選挙に当選

    × 2801 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 334 104 1708 シェア 千葉県の松戸市議会議員の選挙が昨日11月16日に行われ、松戸出身のDELIが当選したことが明らかになった。 この選挙でDELIは、“放射能を無視せず存在を認めつつ被曝しないで生活をする”という「脱被ばく」と、“1人ひとりがお客様意識を捨てて政治に参加する”という「脱カスタマー」を政策に掲げ、無所属で出馬していた。今回の選挙には44人の定員に対して60人が立候補。DELIは激戦の末、1792票を獲得して当選を果たした。 DELIは2012年に活動休止したNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバーとしても知られるラッパー。東日大震災以降は「オペレーション・コドモタチ」の活動を通じて放射能から子供たちを守る活動を続け、今年7月

    DELIが松戸市議会議員選挙に当選
    inside-rivers
    inside-rivers 2014/11/17
    ラッパーが市議会議員に。
  • ナタリー - [Power Push] 宇川直宏「FREEDOMMUNE 0<ZERO>2013 」インタビュー (1/3)

    ナタリー PowerPush - FREEDOMMUNE 0<ZERO> ONE THOUSAND 2013 被災地支援フェス開催の真意!!!!!!! 7月13日に千葉・幕張メッセで東日大震災被災地支援イベント「FREEDOMMUNE 0<ZERO> ONE THOUSAND 2013」が開催される。他に類を見ない独自性の高いフェスとして知られるFREEDOMMUNEは、いったい何を目指して、どこに向かおうとしているのか。首謀者である宇川直宏に話を聞いた。 取材・文 / 大山卓也 DOMMUNEの思想を拡張するために ──FREEDOMMUNE開催のきっかけから教えてください。 実は2010年3月にDOMMUNEを開局した段階ですでにフリーフェスを画策していました。DOMMUNEはCOMMUNE(=共同体)の思想を現代に置き換えて僕が個人で立ち上げたライブストリーミングチャンネルであると

  • アニメ「惡の華」原作者・押見修造と監督・長濱博史が対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    押見修造「惡の華」のTVアニメが、4月初旬よりTOKYO MXほか各局にて放送される。監督は漆原友紀「蟲師」のアニメ化で知られる長濱博史。長濱はロトスコープと呼ばれる実写映像をアニメに起こす技法を用いて、「惡の華」の映像化に挑む。 キャラクターデザインをはじめ、ロトスコープで作られた人物たちがどう動くのかは、初回放送まで未発表とされている「惡の華」。そこでコミックナタリーは高まる期待を胸に、押見と長濱に話を伺うべく対談の場をセッティングした。観た人の脳裏にこびりつく作品を、と気炎を揚げるふたりの目論見を探っていく。 取材・文/井上潤哉 編集・撮影/唐木元 「これ、そのままアニメ化したって誰も喜ばない」とオファーを断った(長濱) ──日は「惡の華」のアニメ化というめでたいニュースを記念して原作者と監督のおふたりにおいでいただきましたが、まずは押見さん、アニメ化の話を初めてお聞きになったとき

    アニメ「惡の華」原作者・押見修造と監督・長濱博史が対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • サンガツが今後の作品の著作権を放棄

    音楽とリスナーとの関係が「所有」から「共有」へ移行していく中で、著作権が最大のボトルネックになっていると考えたサンガツ。これから彼らは著作権を放棄することで、どうやって音楽で収入を得るのかという考え方から離れ、アーティストの論理でなくユーザーやネットの論理に身を任せながら新しい音楽流通のあり方を模索していく。 彼らが今後どのように作品を発表していくのか具体的には明らかになっていないが、現存するフリーMP3レーベルのようなものは作らず、音源ベースで考えること自体をやめるとのこと。なお、2012年以前の作品はバンドが原盤権を持っていないためこれまでどおり著作権が発生。コラボ作品の場合はコラボ相手の意向を汲み取りつつ、著作権の有無がその都度アナウンスされる。著作権放棄は今年から5年間行われ、良い感触を得られれば5年後以降も続けるという。 これに伴ってサンガツは、デビュー以来14年にわたってリリー

    サンガツが今後の作品の著作権を放棄
  • 小沢健二がパルコミュージアムで展覧会「我ら、時」

    この展覧会は東京オペラシティでのコンサート「東京の街が奏でる 小沢健二コンサート 二〇一二年三月四月」の直前よりスタート。内容について小沢は自身のオフィシャルサイト「ひふみよ」にて「秘密のトンネルのような暗がりで、写真を見て、音を聴いていただく展覧会です」と説明しており、彼が世界各地を旅して得てきたさまざまな体験と感動を、新鮮な形で体感できる展覧会となりそうだ。会場には即売会場も設置される。 なお、この展覧会は今後名古屋、仙台、札幌、福岡、大阪でも開催予定。会期や会場など、詳細は後日発表される。

    小沢健二がパルコミュージアムで展覧会「我ら、時」
  • Cocco主演の塚本晋也映画に海外映画祭が新たな賞を用意

    Coccoが主演する塚晋也監督映画「KOTOKO」が、エストニアで開催された東ヨーロッパ有数の国際映画祭「第15回タリンブラックナイト映画祭」のメインコンペにあたるユーラシアコンペティション部門で最高映画表現者賞を受賞した。 「第68回ベネチア国際映画祭」においてオリゾンティ部門グランプリ(最優秀作品賞)とシルバーマウス大賞のダブル受賞という快挙を成し遂げ、11月の「第12回東京フィルメックス」でも大きな注目を集めた「KOTOKO」。今回受賞した最高映画表現者賞は、映画言語を駆使しながら映画の概念を超越する作品を、監督、俳優、撮影、美術、音楽などあらゆる面から作り出したことから「既成の賞には収まらない作品」として審査員により特別に用意された。 「第15回タリンブラックナイト映画祭」のメインコンペではカンヌ出品5作品、ベネチア出品3作品、釜山やサンセバスチャンでの受賞作品を含む全18作品が

    Cocco主演の塚本晋也映画に海外映画祭が新たな賞を用意
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