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  • 春の日雑感&イル・ヴォーロの歌「イル・モンド(限りなき世界)」 - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 桜の季節がまた巡ってきました。 テレビのニュースでは、都心の桜は五分咲きとか六分咲きと放送していますけ ど、わたしのいる東京近郊では、まだ三分咲きくらいです。 靖国神社の標木よりはこちらはいつも、一足遅い感じ。 でも、今日は朝からいい陽気なので一気に開花が進むことでしょう。 首都圏は、いよいよ満開のカウントダウンに入りました。 ところで、3月18日から始まったフィギュアースケート世界選手権は、日勢 は実力はありましたし、選手の皆さんも頑張ったのに桜満開とはゆかず、残念で した。 ご存知のように、メダルは羽生結弦選手の銀メダルのみで終わりました。 羽生選手が一人でこの埼玉大会を背負っていた感じさえします。 宇野昌磨選手は優勝宣言などせずに普通にやれば三位には入っていたでしょう。 また紀平梨花選手は、この日はトリプルアクセルの調子はいいとは言

    春の日雑感&イル・ヴォーロの歌「イル・モンド(限りなき世界)」 - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2019/03/29
    フィギュアースケート世界選手権の感想やイタリアのヴォーカルトリオ、イル・ヴォーロの歌うカンツォーネ「イル・モンド」のご紹介など。
  • ロシア・サンクトペテルブルク・その3(続エカテリーナ宮殿) - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 今回は、エカテリーナ宮殿の二回目にして最終回をお届けします。 今回は主に、皇帝やその家族が過ごした奥のプライベートのスペースをご案内します。 ところで、エカテリーナ宮殿の名前は、歴史に有名な女帝エカテリーナ2世の名を付けたと思わ れがちですけど、ではなくてエカテリーナ1世の名を付けたのでした。 1世は、ロシアの初代皇帝であるピョートル大帝(青銅の騎士像)の二番目のでした。 このエカテリーナ1世の、あり得ないほど数奇な運命には驚くばかりです。 彼女はリヴォニアという小国の農民の家に生まれ、夫が戦死した後ロシアの捕虜となり、ロシアに 連れてこられて洗濯女(奴隷)として働いていました。いきさつがあって、ピョートル大帝の所に労働力として献上され、大帝と出会います。 大帝に気に入られて愛人になり、やがて正式の(后妃)となり、大帝亡き後大帝の跡を継ぐ形で第2代ロシア皇帝の座に就きます。

    ロシア・サンクトペテルブルク・その3(続エカテリーナ宮殿) - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2019/03/25
    ロシア、エカテリーナ宮殿の二回目、最終回です。代々の皇帝家族のプライベートスペースを中心にご案内しています。
  • ロシア・サンクトペテルブルク・その2(エカテリーナ宮殿) - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 更新が遅くなって申し訳ありません。 今回は、ロシアのサンクトペテルブルク郊外にあるエカテリーナ宮殿をご案内します。 ↓前回は、宮殿に到着したところで終わりました。 エカテリーナ宮殿は、当時首都だったサンクトペテルブルクの中心部から25kmほどの郊外にある ツァルスコエ・セロー(皇帝の村)の中に夏の離宮として建てられた宮殿です。 皇帝一家はいつの代にも、湖や噴水庭園や建物の美しいツァルスコエ・セローの地が気に入って、 夏でも秋でも出かけて行っては、エカテリーナ宮殿に長く滞在していたということです。 何かあればすぐに首都の宮殿に戻れる近さですし来客も呼びやすい距離ですので、気楽にゆっくり することができたのでしょう。 ↓全長325mの長い宮殿。写真左側の青色、白色、青色の外壁の部分が宮殿の真ん中になります。 芝生の緑や植物の葉の色で円や弧を描いた綺麗な庭園も、今は雪に埋もれて何も見

    ロシア・サンクトペテルブルク・その2(エカテリーナ宮殿) - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2019/03/11
    サンクトペテルブルクの郊外にあるエカテリーナ宮殿をご案内しています。
  • ロシア・サンクトぺテルブルク・その1(広場・街) - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 今回は去年の12月に出かけたロシアのサンクトペテルブルクのお話をいたします。 この街は水の都とか北のベネツィアと呼ばれるように、ネヴァ川河口の三角州を中心に発達した 運河の多い美しい港湾都市でした。 ↓下の写真はネヴァ川の岸辺に飾られていたクリスマスのツリーとイルミネーション。 空は夕焼けではなく、午前9時過ぎ頃の朝焼けです。ネヴァ川はご覧のように白く凍っていました。 ↓北緯60度の地点ですので、冬は明けるのが遅く、夏は白夜の如く夜中の11時頃まで明るいのです。 毎年6月の夏至の頃に「赤い帆」という白夜祭が街中で盛大に開かれ、100万人の観光客が集まる ということです。このネヴァ川では、赤い帆の帆船が航行し、豪華な花火大会が始まります。 ↓下は、そのネヴァ川の岸辺にある観光名所のデカプリスト広場。 中央は馬に乗ったピョートル大帝の「青銅の騎士像」です。ピョートル大帝(1672~

    ロシア・サンクトぺテルブルク・その1(広場・街) - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2019/02/28
    民話レストラン「マーシャと熊」でロシア料理のランチでした。
  • 独・チュービンゲンの街と装飾吊り看板・2(街) - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 今回は、ドイツ南西部にあるチュービンゲンの街の二回目にして最終回をお届けします。 この街は黒い森地方にあり、ネッカー川の河畔にチュービンゲン大学を中心にして栄えてきた中世 からの古い大学の街です。 前回は、ヘルマン・ヘッセが若き日に働いていた書店を見て、シュティフト教会に来て終りました。 そのシュティフト教会の裏手は、大学創立の地になっています。 15世紀にエバーハルト伯爵がシュティフト教会とチュービンゲン大学を並べて、ここに創建。 伯爵は神学に力を入れようとしたようです。 ↓下の写真がその地。正面に一部見えているのがシュティフト教会で、その右隣の黄色い建物が アルテ・アウラと呼ばれる大学旧部(旧講堂付き)、その隣の白い建物は旧校舎です ↓下は、正面からのアルテ・アウラ。いわば大学創設の心臓部とも言える建物。 現在も、研究者の国際会議場などに使用されているそうです。 まるで小

    独・チュービンゲンの街と装飾吊り看板・2(街) - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2019/02/20
    チュービンゲンの二回目にして最終回です。装飾の吊り看板を中心に中世からの街並みをご案内します。
  • デュルンシュタインの町と吊り看板・その2(ドナウ川河畔) - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 今日も、前回に引き続いてオーストリアの北東部、ドナウ河畔にあるデュルンシュ タインの町へご案内します。 前回もお話ししましたように、わたしが行った時には霧が出ていてドナウ川周辺の 風景も見えず、分かり辛い画像でしたので、今日はYahoo画像から晴れた日の 画像をお借りして載せました。↓ Yahoo画像 ↑ ドナウ川沿岸の右端に水色の塔が見えている、緑に囲まれたひと塊の小さな町 がデュルンシュタインです。 町の端から端まで歩いても10分、人口880人の観光地。 その小さな様子は、こうやって広く俯瞰してみて初めて伝わりますね。 前回は町の中が中心でしたけど、今回はその周辺もご案内したいと思います。 でも、霧のドナウ川もミステリアスな雰囲気で、素敵でした。 水辺は砂が見えるほど澄んでおり、水鳥がたくさん泳いでいます。 J・シュトラウスの「美しく青きドナウ」の曲を彷彿とさせるような流れ

    デュルンシュタインの町と吊り看板・その2(ドナウ川河畔) - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2019/02/16
    オーストリアの美しく青きドナウ川河畔にある小さなデュルンシュタインの町の続き、その2です。
  • デュルンシュタインの町と吊り看板・その1(ドナウ川・水色の塔) - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは オーストリアの北東部、ヴァッハウ渓谷を流れてゆくドナウ川沿岸に、あまり知られ ていないデュルンシュタインという小さな町があります。 驚くほど小さな町で、デュルンシュタインの端から端まで歩いても10分。 人口880人。それでも観光地です。 今日はその町にご案内しましょう。 あいにく霧が濃くてドナウ川のまわりは霞んでおり、周辺の山々や古城、世界遺産 になっているヴァッハウ渓谷の素晴らしい景観はほとんど何も見えませんでした。 でも、霧の河畔に佇む修道院の水色の塔やワイン畑、眠っているようにひっそりと した町並みは、とても印象深く思い出の中に残っています。 下の写真は霧のかかったドナウ川と河畔のデュルンシュタイン。 下は修道院のロマンティックな水色の塔。↓ 修道院は川の水際に建っていますので、ドナウ川からでないと全貌が撮れなくて。 このヴァッハウ渓谷に点在する町々は大戦争の惨禍を受けな

    デュルンシュタインの町と吊り看板・その1(ドナウ川・水色の塔) - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2019/02/16
    オーストリアのドナウ川河畔にある小さなデュルンシュタインの町。
  • 独・チュービンゲンの街と装飾吊り看板・1(詩人と小説家) - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 毎日寒いですね、皆さんお元気でお過ごしでしょうか。 今日は、去年の国境地方の旅に戻ってドイツ南西部にある大学の街チュービンゲンにご案内します。 この旅行は、前回のミッヒェルシュタットで一応の区切りをつけたつもりでいたのですけど、装飾の吊り看板が掛かっている町がまだ残っており、紹介できていないのが何とも心残りで・・。 ですので時々ですけど、さかのぼって吊り看板の町を拾い上げたいと思います。 さて、チュービンゲンは、ネッカー川上流域にある河畔の街、去年お話した黒い森地方にあります。 1477年、片田舎のこの土地にエバーハルト伯爵がチュービンゲン大学とシュティフト教会を創建して以来、文化的な街に大きく変身しました。現在は出版業も盛んです。 チュービンゲンで最も人気の観光スポットは何といっても、ネッカー川の中洲にあるプラターネンアレーと呼ばれる1kmほどの散歩道。 プラタナス(鈴懸)の

    独・チュービンゲンの街と装飾吊り看板・1(詩人と小説家) - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2019/02/11
    ドイツ南西部のネッカー川河畔にある大学の街。この街の観光スポットには詩人や小説家のドラマがありました。
  • イル・ヴォーロの歌「愛の詩」とフォロ・ロマーノ(ローマ) - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 忙しくしていまして更新がすっかり遅れてしまい、せっかくいらしてくださったかた、申し訳ありま せんでした。 今回は、去年イタリアを旅行したときに念願かなってゆっくり過ごすことのできたフォロ・ロマーノ の写真の中から一部選んで載せました。 フォロ・ロマーノは、ご存じ古代ローマ時代の遺跡。 紀元前8世紀から紀元後5世紀くらいにかけて建設された街の遺跡群だそうです。 1300年の歴史が眠っている場所。 権勢を誇ったローマ帝国の政治経済の中心地でした。 世界史に出てくるシーザーやポンペイウスが闊歩していた街。 シーザーが暗殺された場所も発掘されているそうですけど、よく分かりませんでした。 それにしても、これだけの遺跡群が郊外や地方ではなく、首都ローマの都会の真ん中にある というのが、驚きです。 加えて、このブログでもすっかりお馴染みになったイタリアの男性ヴォーカル・トリオ、イル・ ヴォー

    イル・ヴォーロの歌「愛の詩」とフォロ・ロマーノ(ローマ) - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2019/02/01
    イル・ヴォーロの素敵なカンツォーネですのでお聴きになってみてください。ローマの古代遺跡フォロ・ロマーノの写真も載せました。
  • イル・ヴォーロの歌「Mamma(マンマ)」 - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは インフルエンザが流行っているそうですけど、皆さんはお元気でしょうか。 旅行の記事をまだ書けないでいますので、今日は、このブログでもお馴染みのイタリアの男性 ヴォーカル・トリオのイル・ヴォーロにご登場願いました。 いつかチャンスを見つけてアップしたいと思っていた、とっておきの音楽動画を載せますね。 カンツォーネの「マンマ」という歌をロックにして歌っているのですけど、これが笑えます。 ほんとうは「マンマ」(お母さん)という歌は、恋しい母親へのラブコールの歌。 「あなたは僕にとって最高の歌 命なんだ 母さん、決して離さない」と、くすぐったくなるよう なフレーズが繰り返される、そんな歌なんですけど。 彼らは、ロックというものは心の音で歌うものさ、といわんばかりに歌います。 共感する人もいらっしゃるんじゃないでしょうか。 眼鏡をかけたピエロが歌っているのが、来の「マンマ」です。 最後

    イル・ヴォーロの歌「Mamma(マンマ)」 - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2019/01/21
    イタリアの男性ヴォーカル・トリオのイル・ヴォーロが歌うカンツォーネ「マンマ(お母さん)」の歌動画です。ロックにして歌っているのですけど、これが笑えました。
  • ロシア旅行(聖ワシリー寺院) - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 新しい一年がスタートしました。 今回は、先月旅行したモスクワの聖ワシリー寺院の中を見学したお話をいたします。 聖ワシリー寺院は赤の広場に建っており、クレムリンなどと一体になってモスクワで最も人気の ある世界遺産の観光スポット。 クレムリンをはじめこの辺り一帯は、おとぎの国のテーマパークかと思うほど色鮮やかで個性的 な建物が並んでおり、ロシアの芸術的センスに圧倒されます。 ↓聖ワシリー寺院は、ロシア正教会の大聖堂。キリスト教の教会です。 八つの玉ネギ頭の小聖堂と中央の背の高い主聖堂から成っていて、時のイワン雷帝がカザン市対戦 の勝利を記念して建立。1560年に完成しました。カラフルな色を塗ったのは17世紀に入ってからです。 ちなみに右手前の丸い台は、公開処刑場だったそうです。 同じキリスト教の教会でも西欧のカトリック教会は、高い尖塔やステンドグラスのある優美な ゴシック建築ですけ

    ロシア旅行(聖ワシリー寺院) - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2019/01/12
    モスクワの赤の広場にある聖ワシリー寺院の中に入って見学しました。
  • 2019年新年おめでとうございます - MARIKOのお喋りタイム♪

    新年あけましておめでとうございます 2019年亥年 素晴らしい一年でありますように 皆さまのご健康とお幸せをお祈りいたします いよいよ平成最後の年、新元号最初の年が始まりました。 今年の干支は亥。 猛烈に突っ走ってバトンタッチ。 どんな新元号になるのでしょうか、楽しみですけど、光を感じる ような明るい字が採用されればいいな、と願っています。 書くたびにちょっと明るい気分になるではありませんか。 光紀とか高輝とか、いろいろ考えてみました。 どれか当たるといいな。 毎年、その年の干支がデザインに入っている装飾の吊り看板の写真 を載せてきたのですけど、さすがにイノシシはありませんでした。 上の写真は、イタリアのフィレンツェにいた人気者のイノシシ像です。 観光の中心エリア、ベッキオ宮殿の近くにありました。 鼻を撫でると幸運が訪れるという言い伝えがあり、皆が撫でまわす ので鼻だけが剝げています。 写

    2019年新年おめでとうございます - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2019/01/02
    今年もどうぞよろしくお願いします。フィレンツェの人気者イノシシです。
  • ロシアに行ってきました - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは ロシアのモスクワとサンクトペテルブルクを回って、昨日(23日)帰ってきました。 16日に出かける時は多少風邪気味だったので心配しながら出かけたのですけど、ロシアに着く なりすっきりと治って、日に帰ってから、また風邪を引いてしまいました。 あちらの気温は-10℃~-13℃くらいで、もちろん吐く息白く。 厚手のダウンコートを着込んでいますので体は寒くはないのですけど、顔がピリピリと寒くて カメラを使うたびに手袋を外す指先が、やはり凍えるようでした。 ロシアも欧米も、マスクをするという習慣がなくて、マスクをしている人は特殊な病気を持って いると間違えられたり、奇異に思われて警戒されるそうですので、たとえ保温のためでもマスク はかけ辛いのです。 ↓下の写真は、モスクワの「赤の広場」にあるロシア正教会の聖ワシリー寺院です。 ワシリー寺院の前にはクリスマス・マーケットのお店がたくさん出て

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    inside23go 2018/12/25
    モスクワとサンクトペテルブルクを回りました。
  • マライア・キャリーのクリスマス・ソング☆その2 - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは マライア・キャリーのクリスマスソングの2曲目は「O Holy Night(オー ホーリーナイト)」 を載せました。 この曲は「さやかに星はきらめき」というフランス語の讃美歌を英語に書き換え、平易でポピュラー な歌詞にし、タイトルも「O Holy Night」として発表された曲です。 歌詞の内容は、讃美歌のほうと同じくイエス・キリストの生誕を祝うクリスマス・キャロルです。 静かに聖夜を祝う歌ですけど、彼女が歌うと素晴らしく躍動的で熱い歌になっています。 歌詞を最後に載せますので、よろしければご覧ください。 マライア・キャリーは、アメリカ合衆国のトップシンガーの一人。 1970年ニューヨーク州ロングアイランドに、黒人の父と白人の母の間にハーフとして生まれ ました。現在48歳です。 両親の離婚や人種差別に耐える過酷な環境の中で育ち、ハイスクールを卒業後ニューヨーク に出て、歌手として

    マライア・キャリーのクリスマス・ソング☆その2 - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2018/12/15
    マライア・キャリーの歌う「O Holy Night」。エネルギッシュでホットなクリスマス・キャロルをお楽しみください。
  • マライア・キャリーのクリスマス・ソング☆その1 - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは フィギュアスケートのグランプリ・ファイナルの女子シングルは、嬉しい結果になりました。 フィギュアーのファンとしては、思いもかけずビッグなプレゼントを頂いたような気分。 いいの?こんなに頂いちゃって!優勝ですよ、優勝。突然優勝ですので! 紀平梨花選手のことは以前ネットで、四回転を成功させた、というニュースを見たことはあった のですけど。ほとんど情報がありませんでした。 テレビで、紀平選手が高校も通信教育にして、すべての時間をリンクへの往復と練習時間に当て ており、しかも勉強は移動中の車の中という生活を知り、現実のすさまじさに言葉を失いました。 これはもう受験生のラストスパートと同じくらいの頑張りではありませんか。 ロシアの選手は子供の頃から、国が運営するフィギュアースケート専門の学校に選ばれて入って、 朝から晩まで練習をしているそうです。 プーチン大統領が国策としてフィギュアース

    マライア・キャリーのクリスマス・ソング☆その1 - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2018/12/13
    クリスマスソングの人気投票でいつも一位になる、マライアキャリーの「恋人たちのクリスマス」です。
  • イル・ヴォーロの2019再来日公演決定♪ - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 今日はお知らせなのですけど、最後に歌動画があります。 このブログでもすっかりお馴染みになったイタリアの男性ヴォーカル・トリオ のイル・ヴォーロが 来年(2019)5月に再来日し、コンサートを開きます。 2019年5月13日から5月22日までの間に東京、神奈川、大阪で6公演の予定。 後で、公演日程と会場などを載せておきますので、よろしければ参考になさってください。 チケットの一般発売は12月13日(木)からです。 実はわたしはもうすでにチケットを入手しました(笑)。先行販売です。 前回(2017年)の2公演から公演回数も増え、会場もグレードアップしています。 彼らはまだ23歳~25歳の若さですけど、来年はデビュー10周年だそうです。 中学生でデビューし、以降、全米ビルボードのクラシックとラテンの2部門で一位になり受賞、 サン・レモ音楽祭で「グランデ・アモーレ」を歌って優勝など。

    イル・ヴォーロの2019再来日公演決定♪ - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2018/12/06
    イタリアのヴォーカルトリオ、イル・ヴォーロが来年5月に来日公演します。最後に歌動画を入れました。
  • ローマ教皇の素敵な衛兵(ヴァチカン市国) - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 旅行をしていますと、たまに、思いがけずラッキーな経験をすることがあります。 今年イタリア旅行でヴァチカンに行った時、サン・ピエトロ大聖堂で思いがけず、目も冴えるよう な奇抜な制服を着た衛兵を見ることができました。 ↓下の写真がその衛兵です。 全身、足の先まで縦縞。何という斬新さでしょうか。しかも古典的なフォーム。 まるでルネサンスの時代から抜け出してきた人たちのようではありませんか。 目が釘付けになり、しばらく足を止めてその姿を鑑賞させて頂きました。 イタリアの有名デザイナーがデザインしたのかもしれない、などと旅友と話したことです。 この場所は大聖堂のエントランスの一つです。 ここで少し大聖堂のことに触れますと。 ↓下は、そのサン・ピエトロ大聖堂。ご存知のように世界のカトリック教会の総山です。 キリストの弟子、聖ペテロが逆さ十字架に架けられて処刑され埋められた場所にこのサン・

    ローマ教皇の素敵な衛兵(ヴァチカン市国) - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2018/11/30
    サン・ピエトロ大聖堂で目の冴えるような制服の衛兵を見かけました。ヴァチカンの話題など。
  • 独・ミッヒェルシュタットの町と装飾吊り看板(2) - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは ご覧になったかたは多いと思うのですが、フィギュアースケートのロシア大会での羽生結弦選手のショート、フリー共にとても美しい演技でした。 フィンランド大会の時よりもさらにブラッシュアップされていて、特に全体の気迫ある流れが素晴らしかった。 願った通りの演技を堪能させていただいて、大満足です。 次は12月7日からのファイナル出場になりますけど、とにかく怪我を治すことを最優先にして頑張ってください。 さて、今回はミッヒェルシュタットの二回目にして最終回をお送りします。 ↓下の茶色のとんがり屋根の建物は前回も見て頂きましたが、ドイツ郵便の切手になった旧市庁舎。 旧市庁舎は、この町のシンボル的存在でした。 今回の旅行はたくさんの国境の町を回って、その半分もご紹介しきれなかったのですけど、あえて この町を選んだのは、童話に出てくる町のようで楽しかったことと、装飾付きの吊り看板がいいもの が多

    独・ミッヒェルシュタットの町と装飾吊り看板(2) - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2018/11/21
    ミッヒェルシュタットの二回目にして最終回です。グリム童話を思い出すような町でした。
  • 独・ミッヒェルシュタットの町と吊り看板(1) - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 今日は、これまで続けてきたフランスとドイツの国境地方のクリスマスを見て回る旅行のお話に また戻りたいと思います。 前回は、ドイツのマイン川沿岸にあって船着き場として栄えたミルテンベルクにご案内しました。 今回はそこからバスで30分ほど北上した所にあるミッヒェルシュタットという町に入ります。 この町もまた、日ではほとんど知られていない町。 以前、この町の旧市庁舎がドイツ郵便の切手のデザインになったことがあって、その建物が可愛い と一躍人気になり、国内旅行者が後を絶たない観光地となったそうです。 ↓下の写真はその旧市庁舎。 1484年に建てられた木組み建築というのですから相当に古い建物ですけど、見たこともない ような建築のデザインで、むしろ斬新な感じ。童話の中に出てきそうな可愛い建物でした。 ↑昔この町は広大なオーデンヴァルト(オーデンの森)の中にあったそうですから、この建物は

    独・ミッヒェルシュタットの町と吊り看板(1) - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2018/11/13
    ドイツ郵便の切手になった旧市庁舎の可愛い木組みの建物や装飾の付いた吊り看板を載せました。
  • イル・ヴォーロの歌「Delilah(ディライラ)」 - MARIKOのお喋りタイム♪

    こんにちは 今季から新ルールに変わったフィギュアースケートの、グランプリシリーズが始まっています。 11月3日と4日に第3戦のフィンランド大会に出場した羽生結弦選手が、今季世界最高得点で 優勝しました。新ルールでも高い評価を受けたようです。 羽生選手もコメントしているように、完成された演技とは言えませんでしたけど、それでも最高 得点ですので、まだまだそれ以上の伸びしろが残っており、今後が楽しみ。 特にショートプログラムの「秋によせて」が美しく完成されるのを是非見たいと思います。 中盤の足かえシットスピンのあたりの演技は不思議な透明感が出ていて、凍てつくような冷気さえ 感じられ。同時にウォー!という歓声が観客席から湧き起こりました。 ここから一気に山場へ。 第1戦のアメリカ大会から見ていますけど、今回、録画を何度も繰り返し観ているのは、羽生 選手と坂香織選手の演技です。 坂香織選手は、前

    イル・ヴォーロの歌「Delilah(ディライラ)」 - MARIKOのお喋りタイム♪
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    inside23go 2018/11/06
    イタリアの男性ユニット、イル・ヴォーロの歌動画です。綺麗なメロディなのですけど、歌詞は意外な内容でした。