Kubernetesのクライアントであるclient-goを利用して,serviceのselectorに合致するpodを検索する方法を紹介します.コマンドラインではserviceの名前を受け取るが,実際の処理はpodに対して行う必要がある場合に活用できます. クライアントの生成 準備として,コマンドライン引数からクライアントを生成します.genericclioptions.ConfigFlags を使うと,kubectlの標準的なフラグを簡単に追加できます. func run() error { // コマンドライン引数を解析する f := pflag.NewFlagSet("example", pflag.ContinueOnError) type cmdOptions struct { *genericclioptions.ConfigFlags } var o cmdOptions